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助成金の「支給要件確認申立書」の様式が変更されました(R2.4.1)

2020年04月02日 08時14分56秒 | お仕事
「支給要件確認申立書」は、助成金の支給申請の際、どの助成金でも共通で提出する様式です。
昨年度は4/1、5/7、10/1、2/14と4回改訂されましたが、
今年度、早くも4/1に改訂されています。

# 「当分の間」は、変更前の様式でもOKなのですが…。

今回の変更内容は、表面上はそう大きくなく、
「代理人又は社会保険労務士(以下「代理人等」という。)記載欄」で、
「請求金の連帯債務」「氏名公表」「5年間の助成金業務停止」が適用される条件として
「本来受けることのできない助成金を受けた場合」
から
「本来受けることのできない助成金を受けた又は受けようとした場合」
に変更になっています。
(代理人や社労士を使わずに、事業所自体が助成金手続を行う場合には関係ない部分です。)

事業主の方のための雇用関係助成金|厚生労働省

※気付いていなかったのですが、「役員等一覧」も昨年4月に当初作成されたフォーマットからは、
 一部、変更になっているようです。(今回の改訂かも知れません)
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