朝寝-昼酒-夜遊

日々感じたことを思いのままに書き散らすのみ。
※毎週土曜更新を目標にしています。

宿泊検査してきました

2008年08月23日 22時36分32秒 | 身の回り
いびきが止まる、と学生時代から言われていたが、
寝ている本人には自覚症状もなく、
あまり気にしていなかった。

ところが最近、多めに飲んだ晩など息苦しくて目が覚める、なんて
シャレにならないこともあり、
ちと心配になって「睡眠時無呼吸症」の医者に行ってみた。
その際に、実際に寝て検査してみましょう、ということになって、
昨日仕事後、宿泊検査に行ってきた。

できるだけ日常と同じようにして欲しい、ということだったのだが、
あまり時間がなくて、食事量もアルコールの摂取量も普段以下。
缶チューハイ1本だけ、病院で飲んだ。

検査の都合上一人部屋。差額ベッド代がけっこうかかる。
19時半頃技師の方が来て、
説明しながら脳波を測る端子などをつけていく。
あるいは、眼球を動かす筋肉の動きを感知したり、
口・鼻からの息を温度と湿度で測るセンサーなど。
脚にまでつけられるのは少し意外だった。

9時頃に割とあっさり寝付けたのだが、
夜中に一度目を覚ました。
普段よりも息がしづらかったためかも。
その後も、再び眠るのに時間がかかった。

結局、朝は5時頃に目を覚ました。
退院は早朝か8時以降、と言われていたので、
(その間は、他の入院している患者さんに手をとられるのだろう)
6時過ぎには退院してしまった。

結局4万円くらい払った。なかなか面白い体験ではあったが、高いなあ。
また検査の結果などを聞くことになるが、
結局、酒と体重を減らせ、かな?
コメント (2)
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