テコンドーを中心とした筋トレ、アンチエイジング

年齢に関係なく、筋肉、脳は鍛えるほどその重量、能力は増加します
テコンドーはインナーマッスルもバランスよく鍛えられます

少ししんどい運動で、ミトコンドリア活性させてアンチエイジングに繋げましょう。

2018年08月16日 13時11分57秒 | アンチエイジング

皆さん少ししんどい事してミトコンドリア活性化、発動させましょう。アンチエイジングは、ミトコンドリアの数を増やして活性化させるのが重要なポイントです。

しんどい事とは、タバタトレーニングに代表される高強度インターバルトレーニングで、20秒すごくきついスクワットなどの筋トレなどをして、10秒休むのを8回繰り返すものです(合計4分間)。
 
 図のように、ミトコンドリアの老化は、熱源であるATP散生低下と老化の原因、癌化の原因となる活性酸素を沢山産生します。しんどいことを避けての運動不足と飽食が、ミトコンドリアの老化を引き起こすと言われています。
 
 
付記
 
高強度インターバルトレーニングは、最大酸素摂取量が 7 mL/(㎏·分) 増大し、無酸素運動能力が28%向上すると言われ、つまり有酸素運動能力と無酸素運動能力の両方に効果があるとのこと。

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