大手前高校50年卒テニス会を、大場さんから発起して頂いて、大場さん、片山さんの広い人脈、僕の限られた人脈を駆使して、第1回目を江坂テニスセンターで、この連休中にすることが出来ました。錦織圭に刺激されたん会、という名前、旬でいいかもしれません。名前は、これから参加される方々でかんがえましょうね。今回のメンバーは、大手前高校数学の先生されていました昭和47年卒の杉岡茂先輩、大場さんのご主人で、大手前高校の先生されていました縣先生、大場さん、僕の四人で、2時間楽しく、有意義にテニスのダブルスをしました。両方の先輩ともテニス歴長くお上手で、特に杉岡先輩は、ストレート気味の深く安定したストロークで、僕がしっかり強く打てた球以外は勝つのが難しい感じでした。縣先生は、フルマラソン3時間の実力通り、スタミナたっぷりの粘り強い力強いテニスでした。大場さんは、今もバレーボールされているとのこともあり、足腰しっかりされて、サーブ、ストロークもしっかりと打たれて、時々打ち負けるほどの素晴らしいものを持ってられました。あとは、素振りを続けられて、サーブ練習、ボレー練習を少しすれば、いいプレイヤーになる素質充分にあると思いました。二回目以降は、大手前高校50年卒の硬式テニス部のお嬢様方々も参加していただけることになるので、さらにわいわいと楽しく出来ることになると思います。
さて、錦織圭のフォアハンドのホームを独自に独断で解析したので、解説します。 まず、ラケットを引き寄せ起こして、タイミングを計って、後ろに倒します。手首の位置は変わらないか少し後ろに下がるイメージです。 後ろに倒す時は、ラケット面を下にしながら、肘、手首は軽く160度位曲げるイメージで。 次にインパクトに向けて、脇を絞りながら、肘、手首の角度を110度にしながら、ラケット面は下から外向き横に、素早く手首を前に突き出し、こすり上げる形で。 その後は、手首を回内するように返して、肘を肘打ちのように上げます フォロースローは手首は裏返しになり、ラケットは裏返るようになります。 はい、これであなたも錦織圭になりきれます。