テコンドーを中心とした筋トレ、アンチエイジング

年齢に関係なく、筋肉、脳は鍛えるほどその重量、能力は増加します
テコンドーはインナーマッスルもバランスよく鍛えられます

京都、花伝での、京都府立医大放射線医学教室元秘書、横山さんの快気祝い

2015年11月26日 22時26分36秒 | 大阪鉄道病院
京都府立医大放射線医学教室の元秘書、横山記子さんの快気祝いが京都の料亭 花伝でとり行われました。

まずは、今回参加された美藤さん、瑞宝双光章叙勲おめでとうございます。

この勲章は京都府では17人授与されていて、京都府立医科大付属病院放射線部元放射線技師長だった美藤茂樹さんは、62歳で最年少に近いです。
あと、大学放射線科四年先輩の坂崎富夫先生、同期の中田美保子先生、渡辺充子先生、四年後輩の井手真理子先生、僕 大野浩司が京都東洞院通六角東入の料亭 花伝に集いました。僕が、国内留学みたいにして行った聖マリアンナ医大から帰って来た時におられた京都府立医大放射線医学教室の秘書が横山記子さんで、胆石手術は今年の春頃に内視鏡下でされました。
今回ここに来れなかった京都第ニ赤十字病院の藤田正人先生、中田先生、僕、渡辺先生、横山さんは仲良しグループで、よく車とかで小旅行とか行ったものでした。
今は牛乳以外のものなら何でも食べれるようになったそうです。

薬問屋発祥の地、大阪道修町の神農祭

2015年11月25日 09時23分41秒 | 大阪鉄道病院

神農祭

薬の神様を祭る大阪市中央区道修町(どしょうまち)の少彦名(すくなひこな)神社で11月22日、無病息災を祈願する「神農祭(しんのうさい)」が始まり、縁起物の「張り子の虎」がついた笹を求める参拝者でにぎわいました。23日までされます。神農祭は江戸時代に疫病(コレラ)が流行した際、薬種問屋が虎の頭骨を砕いて丸薬を作り、張り子の虎とともに神前に供えたのが始まりらしいです。

タクシーで大阪駅から御堂筋側から歩き始めて少彦名神社に向かいました。両脇に100位あると思われる縁日の屋台が並んでました。所々に、ゆるキャラがいました。僕は少彦名神社前で神農さんのゆるキャラとツーショット。残念ながら、張子の虎のお守りは時間がなく諦めました。

ちなみに残りの写真に写ってるゆるキャラはロート製薬のロッ太君、ロッチーちゃんでした。


第4回錦織圭に刺激されたん会

2015年11月24日 23時55分27秒 | 大手前高校昭和50年卒
第4回錦織圭に刺激されたん会を柴島テニスコートで行いました。大手前高校50年卒が中心となって健康増進、健康寿命の延長を目的に2ヶ月に一回しています。
今回は、歯科医院を開業されている真喜志彰彦君、婦人科の藤本泰子さん、大場さんの元勤務先の高校の先生のお知り合いであられる岸隆次、岸久仁子ご夫妻、大手前高校同級生の飯塚博子さんも初参加していただいてますます盛り上がりました。大場さんの甥っ子の大阪市大医学部3年生の新谷穰君、大手前高校の三年先輩の杉岡茂さん、大場さん主人の縣喜樹さん、大場厚子さん、宮本孝子さん、僕 大野浩司、安田洋子さん、東さんの音楽友達の鋤園 愛さんのメンバーでした。本当楽しいひとときでした。みんな大満足🌸
真喜志君のサーブ、ボレー、ジャンピングスマッシュなどのフォームがすごーく綺麗で、見てるだけでこちらが上手になるような感じでした。
大場さんの甥っ子の新谷君は170キロサーブを披露していただきました。はえー。
高校でテニス部顧問として実際に教えてられる岸さんは、女子部の稽古をつけていただき、さらに僕らとのダブルスでも高速ボレーを披露していただきました。普通にボールを返してるだけだと、強烈なボレーとなって確実にポイントを取られます。
僕は、少し前にマスター出来た前に押し出す感じのスライスサーブが調子良く、強力な布陣の男子部でもたびたびサービスエースをとることが出来ました。
左利きの僕のスピンサーブは、右利きの人にとって食い込んでくる感じで打ちにくいんだろうと思います。
後半は、男女ダブルス、もちろん勝負にもこだわりながら、男子は強く打たない、前にポーチに出ない、打ちやすいところに適度の強さで打つのを暗黙のルールにして長く続くラリーを楽しみました。これがまた、白熱して面白かったです。男子は走る走る🌸、いい運動にもなりました。
終わり間際に大手前高校3年5組、京都府立医大と7年間クラスメイトの藤本泰子さんとのラリーも出来たのは感激でした。
アフターは、新大阪駅の串カツの店に移して談笑です。こちらには西岡君が参加していただきました。真喜志君の大正区は、言葉が河内弁ぽく、枚方方面も河内弁やでーと。安田さん、西岡君の学区は船場言葉で、自分のことをうちと言ってたのに、なんとかやんけー、という言葉を高校に行ってから聞くようになりましたと、語られていました。香里園は、大きな新興住宅地で、関東っぽい標準語やったよという情報もありました。
野江から守口はどんな言葉やったんやろうね。
僕の門真市は、中にはそうやんけーと言ってた人もいたけどそんなにきつくなかったような気がします。
最後に、真喜志君の語ってた上達へのアドバイス。週2.3回テニスするようになると急速に上達するよとの名言。まさしく、継続は力なりだと思います。僕も最大週2でテニスしたり、普段からyoutubeの錦織のフォームの研究をしてますし、この年でも益々上達してきました。
さらにおまけでよそのブログからの引用写真ですが、普通は肩が上がらないこともあってスライスサーブが一般的で、杉岡先生、岸先生、縣先生はきれいなこのサーブです。一方、真喜志君はこのトップスピンサーブです。体幹中心より後ろに高く打点があるのがお分かりでしょうか。さすが体が柔らかく運動神経がいいのですねー。
ちなみに、第3回の僕のサーブのフォームですが、打点が頭の真上に来てるのがわかると思います。フラットき系のサーブであることがわかると思います。
 

第6回 洛中洛外IVR勉強会  緩和医療とIVR

2015年11月19日 09時14分56秒 | 大阪鉄道病院

11月17日、京都府立医科大学 臨床北講堂で、第6回洛中洛外IVR勉強会がありました。山田教授、竹内准教授が中心となり、坂本力先生、蘆田浩先生も参加されての僕としてはワクワクするような勉強会です。

今回は、京都府立医科大学 疼痛緩和医療講座 教授となられている、僕の大学の同級生でもある細川 豊史先生が、特別講演です。日本緩和医療学会の理事長をされているすごい先生です。タイトルは、緩和医療とIVR 一歩進んだ緩和ケアにおける症状コントロールのために、です。
疼痛があるなら、疼痛を早期に取りながら根治治療をした方が生命予後がいいという話で、疼痛は免疫力を損い、癌と戦う力をそいでしまうからだそうです。エビデンスをしめされながらの話ですごく納得しました。
癌の術後疼痛除去も同様で、予後に影響するとの事です。
そうかと、目から鱗が落ちるような話でした。
日本人は小さい頃から痛くても我慢させて、よく泣かずに我慢したと刷り込んでしまうせいで、痛みをこらえる習性になってるようです。
最近は、抗癌剤がすごくよく効くようになって、癌全体の65パーセントは五年生存する時代です。本当最近抗癌剤が良いのが沢山でてきて、よく治るようになってきてますものね。
腹腔神経ブロックを早期にしながら癌治療法するとか、大きな癌を局所的にIVR.放射線治療で取り除いて痛みとストレスを取り除くのも同様に、免疫力高めるという意味で大きな意義があるようです。
第2部は、症例ディスカッションです。何と未だバリバリの現役のIVRistであられる、福知山市民病院の蘆田浩先生は、骨盤鬱血症候群のクライテリアを作られて治療にも成功されています。僕の聖マリアンナ時代の師匠です。滋賀県済生会病院からは、増田陽子先生が、巨大肝転移に対してビーズによる選択的なTACEで、痛み熱発の少ないこと、治療効果も良好な症例発表されてました。大学からは、林奈津子先生が、緩和ケアが予後延長につながるのかについて症例を交えて発表されました。京都第一赤十字病院に移られたばかりの金山大成先生も、大学の閉塞性黄疸を伴った症例で、緩和ケアをされたものの提示です。