テコンドーを中心とした筋トレ、アンチエイジング

年齢に関係なく、筋肉、脳は鍛えるほどその重量、能力は増加します
テコンドーはインナーマッスルもバランスよく鍛えられます

運動筋トレ、絶食食事制限に次ぐ、第3の長生き遺伝子活性化因子のアディポネクチン

2020年12月12日 13時39分38秒 | HIIT

運動筋トレ、絶食食事制限に次ぐ、第3の長生き遺伝子活性化因子のアディポネクチンに注目しましょう。

100歳長寿をセンティネリアンと言いますが、正常の脂肪組織から出るアディポネクチンのホルモン量が、若者の2倍もあったそうです。

ポイントは、悪さをする内臓脂肪をつけないで、ある程度の皮下脂肪を保つ事が大事ということです。

若返り遺伝子であるサーチュイン遺伝子活性化、抗癌作用、ミトコンドリアの活性化を導くには、運動筋トレ、絶食食事制限により、図のようなプロセスで起こりますが、これらがなくても、正常脂肪細胞から沢山出るアディポネクチンで、楽して長寿が達成出来るわけです。

そのためには、普段から内臓脂肪を溜めない事がすごく重要になってきます。

胃のあたりが、ぽっこりしてる人はこの可能性が高く、体脂肪計で確認して、早急に改善しましょう。