大手前高校の同窓会組織、金蘭会の阪急支部総会は、毎年一回懇親会形式で行われ、アトラクションのコーナーがあります。今年は講談でした。講談師の旭堂南青さんをお呼びして、その熱演にすごく感動しました。赤穂義士外伝 誉の刀鍛冶という人情ものですが、思わず涙してしまいました。いろんな登場人物が生き生きと描写され、ぐーっとその世界に引きずり込まれます。それもそのはず、来年には、真打になられるとのことです。おめでとうございます。この方は、高校同級生の東住吉高校時代の教え子で、終わった後に、楽屋にお邪魔して名刺交換させて頂きました。これからも応援して、見に行きたいと思います。
門真神社の秋祭りに行ってきました。10月7日土曜日は、宵宮になります。
小学校、中学校同級生の森中君に案内して頂いて、ポイントポイントを、説明して貰いながら勇壮な楽しい秋祭りを堪能させて頂きました。ありがとうございました。
何せ、門真神社に来たのはおそらく小学校以来かもでした。懐かしい境内、裏庭にある大きな楠、昔は中が空洞で、くぐり抜けて遊んでいました。今は、空洞は埋められて、すぐそばに楠の木神社も作られていました。神社の倉庫には、小路町と元町の子供神輿が飾られていました。元町の子供神輿は僕らが小学校の時に綱で引っ張ってたそのものだそうで、懐かしーと感激しました。35年前に、今日見せて頂いただんじりと太鼓の神輿の形式が復活されたとのことです。勇壮な太鼓の神輿の形式、衣装は、天神祭の時のものに似ていました。元町の門真神社の前の道を行ったり来たりを繰り返し、最後には太鼓の神輿が境内に入り、太鼓を叩きながら練り歩き、あーぶつかるーという一歩手前までを繰り返します。
このドキドキ、ハラハラがいいのでしょうね〜。テンションが上がりました。
森中君本当ありがとうございました。