テコンドーを中心とした筋トレ、アンチエイジング

年齢に関係なく、筋肉、脳は鍛えるほどその重量、能力は増加します
テコンドーはインナーマッスルもバランスよく鍛えられます

テニスのサーブ強化のためのジャンプ力強化

2020年04月24日 17時02分54秒 | テニス

テニスのサーブ力強化のために、ジャンプ力強化

テニスのサーブを打つ時に、斜め前方にジャンプして、高い打点でボールをヒットして斜め下に打ち下ろす感じですると、速い角度のついたサーブが可能になる。

垂直跳びは、男子は平均60センチ、女子は42センチが20歳くらいでピークである。
男性の場合は、59歳では、平均38センチ、女性は25センチとかなり落ちる。

垂直跳びには、上半身、下半身の筋肉が連動して全て大事であるが、特に大腿部裏側のハムストリング、下腿部の腓腹筋、ヒラメ筋が大きく関係している。

これらふくらはぎ構成する腓腹筋、ヒラメ筋は第2の心臓と言われて、血液の流れにも大事と言われている。

これらの筋肉を鍛えるのに、スタンディングカーフレイズは膝関節とも関係する腓腹筋に効果がある。座ってするシッティングカーフレイズは、膝関節と関係ないヒラメ筋に効果がある。

二種類のカーフレイズをして、ジャンプ力強化と、第2の心臓の強化しましょう。