コロナ禍での2年間を過ごした34期生の卒業が近づいてきました。
制限された中でも、この2年間にホームワークとして行った成果物(レポート・随筆・短編小説・舞台発シナリオ表・活動発表シナリオ)などがたくさんあります。
そこで、県からの補助がなくなった卒業文集ですが、それをまとめようという事になり、その作業を着々と進めています。編集委員は3人。今頃きっと、みんなの原稿をパソコンで打ち込んだり、」写真にキャプションを付けたり、目次を創ったり、中扉や表紙をデザインしたりと忙しい毎日だと思います。
今日は、試しにどれくらいの暑さになるのか、担当請負部分で見本を作ってみました。
なんと!200ページ近くあります。
厚さでいうと1センチ。近年まれにみる大作です。
これもコロナをピンチとしてではなく、チャンスに変えて様々に活動した結果だと思います。
34期生には是非、もう一度勧学院に入学して、新たな友人たちと新たな学びの世界を開いてほしいなと願っています。