都留文科大学の添田先生を講師にお招きし、運動を通して1年生と2年生の交流の時間を持ちました。
学年を超えて班を編成し、自己紹介や基礎の運動を行った後は、日常生活における運動の大切さについて講義です。
休憩後はいよいよ、添田先生の専門分野である「舞踊教育」の実践です。
この日は、ベルギーに古くから伝わる、いわゆるフォーク・ダンスの実技でした。
オクラホマミキサーとか、マイムマイムとか、コロブチカなどは、踊ったことがあるものの、このベルギーのダンスは初体験。
しかも、テンポの速いこと!新しい動きを覚え、テンポよく踊ることに集中し、汗だくになりましたが、パートナーが次々変わるダンスは、交流にぴったりだと思いました。
午後は、勧学院舞台発表の練習でした。体育館でしたので舞台に上がってやってみました。