勧学院を今春卒業した30期生の卒業後の活動についてお伝えします。(6月14日酔月窯をたずねてみました。)
山梨県芸術祭で優秀賞を獲得するような実力の陶芸作家を仲間に持つ30期生。卒業後は、月に一度陶芸教室を開催し、作陶に勤しんでいます。この作品は自分で使って楽しむだけでなく、家族や友人知人への贈り物にするなどして、交流の大事なアイテムになっているようです。
もちろん、今年の勧学院の文化展にも出品してくださる予定です。
お弁当持参での取り組み。みんな頑張っています。
勧学院の魅力の一つに、卒業後の活動の充実や仲間との絆の構築があることを、各年度の卒業生が等しく語っています。