ことぶき勧学院北都留教室の窓

コロナ禍の感染予防対策をしっかりと行い、年間計画に沿って講座や活動を行っております。自主活動も8月から再開の見込みです。

宇宙と私たちのつながり

2017-09-19 15:12:30 | おしらせ

9月14日(木)に、美しい映像と音楽と語りによって宇宙と私たちのつながりを学びました。

~髙橋真理子先生による「宇宙と私たちのつながり」。皆さんの感想の中からいくつかをご紹介します。~

・今日の授業はまるでプラネタリウムに来ているかのようで、先生の語りと映像が本当に素晴らしかった。まさに星空を届ける出張プラネタリウムでしたね。夜空を見上げ星を見るということをほとんどしない日常生活を送っているのでまずは、今夜から二階のベランダに行って夜空をゆっくりと眺め今日の先生のお話を思い出しながら、星を見ることにしようと思います。

・広大な宇宙の中で、私たちの住む小さな小さな星である地球。そんな小さな小さな星である地球の表面に海があり、陸があり、そして多くの生命が存在している。宇宙の営みに比べ、私たち生物の命のなんとはかないことだろうと、改めて考えさせられました。そんなはかない命だからこそ、いっぱい一日一日を大切に生きることの大切さについても考えさせられました。また、宇宙に存在している全てのものがつながっているということから、どんな小さな命でも生きている価値があるのだと思いました。

・星。やっぱり夢があります。夜空を見上げて心休まる時間。よいこともいやなことも忘れることが出来る。ありがとうございました。今夜星を見ます。

・夏の大三角を覚えました。空の狭い山間地に住んでいるので、星を見つけにくいですが、機会を見て探してみたいと思います。

・病院がプラネタリウムというテレビを見たけれど、先生がやっていたんだなと、思いました。オーロラも綺麗でした。

・星の名前が沢山あって勉強になりました。織り姫と彦星は知っていたけど、「あとたなばた」という星があることを初めて聞いた。とても心に残る名前だった。たなばたについて、詩を書くのもいいなと思う。宇宙の片隅を見た気がした。

・今度夜空を見上げてみたいです。わかったことは自分も星の一つだということ。

・ドラマチックな映像、プラス音響、そして先生の声(美しい語り)に感動しました。星座にとどまらず壮大な宇宙、実物を見るのは、ほぼ不可能であるオーロラの話まで聞けたことに感謝します。

・とてもよい時間を得ることができ、嬉しく思いました。今までの星の見方とは違った目を持つことが出来ました。知らなかった事を知れてよかったと思いました。

・とても興味が持てました。星を見ることが少ない日々ですが、今度ゆっくり夜空を見上げてみたいと思いました。オーロラもとても綺麗でした。

・何万光年もの先から見ると、地球も他の星のように小さく光って見えること。宇宙の広さを思いました。オーロラはガスと思っていたが、粒子だと知りました。

・本日の授業は非常に楽しく、夢の世界に招かれたような気分です。それにもまして、先生の話術のすばらしさを学びました。本当に素晴らしいひとときをありがとうございました。

・映像を上手に使ってわかりやすく説明して頂きとてもよかった。星空を眺めるとき、星と星の間の暗黒に思いをはせることの大事さを思いました。あと、天の川をはっきり見られるようになればよいとも思いました。

・太古の昔を想像します。そして遙か先の未来も想像します。地上は変化に富んで別世界のようになっているけれども、その天井には同じ景色が広がっている。それを見上げる人間の暮らしは変わっても、人の心のあり方や感じ方はどうなんだろう。価値観は確かに変わるだろうけれど、感動する気持ち、情緒、そういうものは人工知能の時代になっても、変わらないでほしいとおもいます。