そろそろ十五夜

東京の空も月夜です。満月間近、今宵の月はいい月です。

ピザハウスと都はるみ

お昼時のニッポン放送「高田文夫のラジオ・ビバリー昼ズ」をなんとなく聴いていましたら、ピザハウスがどうのこうのと言ってます。？ハテ、なんでしょうか、ピザハウスってステーキハウスのピザハウスのこと？・・やはりそうでした。今日のゲスト・都はるみさんはこれまでに５回も通ったとのこと。沖縄公演のたびにスタッフとステーキを食べに行くのだとか。なーるほど、ピザハウスか・・。沖縄のステーキハウスの中でもランクの高いお店のひとつで、本店は浦添市の国道５８号沿いです。おそらくはるみさんご一行は本店に行かれたのでしょう。ラジオでは２度目に言ったときの話でした。あいにく混んでいる時間に来店した折に、飲み物を先に注文してイチゴダイキリを手に待っていたところ、席が空いたので移動した際に飲み物を洋服にこぼしてしまったのだとか、イチゴダイキリをグラスごと全部・・トイレで服を洗ったそうですが、濡れた服装でステーキ５００グラムを召し上がったとか・・。これに懲りずに３度目に来店したときは、先のことを覚えていたらしく、社長以下お店のスタッフが席に挨拶にみえて、恐縮しながら「お食事代は無料で・・」と申し出たそうですが、さすがにスタッフ８名は気兼ねしたらしく、飲み物だけ好意に甘えていただきました・・とのこと。ピザハウスか、いいお話です。

奄美は長寿の島

久しぶりに奄美の新聞・南海日日新聞のホームページを読んでいます。先週は敬老の日を機会に「長寿の調査結果」が掲載されていますが、さすが長寿の島ですね。１００歳以上の長寿者の人口に占める割合では、沖縄県が１０万人あたり５７．８９人で３５年連続の日本一ですが、奄美群島に限っていえば９５．３７人。国の平均が２５．２８人、鹿児島県が４２．１７人ですから、数字を見るだけでも奄美が群を抜いて高い比率です。ご長寿の島・１００歳の人生を支える環境が、島に備わっているといえるでしょうね。写真は奄美市有屋・田中一村住居跡に根付くがじゅまるです。

おしろい花 咲く

ベランダのおしろい花がやっと咲きました。種から育てて五ヵ月、ここ数日は夕方から夜にかけて、薄紫の可憐な花びらが一枚、二枚・・・。明け方にはしぼむ花です。東京は昨日あたりから最高気温が二十六度まで下がりました。暑さ厳しい残暑が去っていきます。

ランチはカレー

休みの日のランチはカレーライス、久々に作りました。カレー粉はハウスカレーの復刻版、昭和40年代のデザインです。カレーのルウは粉タイプ、レトロなランチタイムになりました。

モンパチと島

昨夜のテレビ・モンパチ沖縄・奄美トロピカルツアーを懐かしい思いで見ていました。実行委員会形式のライブは会場が島にひとつしかないホールであったり、農村改善センターや楽屋のない小さなライブハウスであったりと、会場にこだわらない、素朴で純粋な実行委員会形式の手作り感が伝わります。空調設備のない中でのライブはきつそう！でも、トロピカルツアーは島の子供たちのためのライブツアーなんですね。その意気や良し！！龍郷で島の若者が島のアクセントで語っていましたね。「奄美と沖縄、同じ島んちゅさ」・・いいですね、この言葉の響き。徳之島のライブでは観客からワイド、ワイドの掛け声。沖永良部では屋子母（やこも）海岸で束の間の休みを満喫したり、与論ではオオッ！待ってました！与論献奉（よろんけんぽう）のおもてなし。お酒は与論で唯一製造される黒糖焼酎・有泉（ゆうせん）です。度数がやや弱めですが、ほのかな甘味があって美味しいお酒です。番組はインディーズとはいえ人気・実力ともメジャー級のモンパチ、気取ることのないモンゴル800
の素顔を三週間にわたり捉えて、彼らの島への思いが伝わる企画でした。モンパチと沖縄・奄美、いろいろな接点がこれからも生まれてきますね。

今日のランチはハンバーグ定食

今日のランチはハンバーグ定食です。卵ふりかけがついて４５０円也。４５０円といえば、ジャッキーのCランチも４５０円。テビチ専門・嶺吉食堂の沖縄そばも４５０円也・・。テビチの煮付けは確か７００円、テビチそばも７００円です。食べ物系の値段はしっかりと把握しております。沖縄ソバといえば、那覇市西の「かめかめそば」も観光客から地元まで人気！ここもひげ親父は準常連・・。かめかめの魅力は、お店のばあちゃんがしっかりと守っている豚骨ダシの味付け、このダシが濃厚で美味しい。しかも値段が安い（２００７年３月現在　現在は不明・料金を調査中）。沖縄そばが３５０円・・・・３５０円ですよ。ヨモギの葉・新芽を乗せたヨモギそばも３５０円。時間をかけてしっかり煮込んだ豚の軟骨入り「軟骨そば」は４５０円、軟骨は食べられます・・メニューはこれだけ。ヨモギは頼めばトッピングが自由。そうです、軟骨そばを注文して「ヨモギも下さいね」とお願いすれば、青々としたヨモギの葉を山のように盛り付けてくれます。豚肉の油分をヨモギが中和してくれるので、サッパリとした味わいになります。沖縄のおばあのカメーカメー攻撃ならぬ「かめかめそば」・・一度食べてみてはいかが？

夏美さんは沖縄的美人

お昼のNHKテレビに朝ドラ「どんど晴れ」主演の比嘉まなみさんが出演していましたね。艶（つや）のある長い黒髪に大きなキラキラした瞳、まさに南国・ウチナーの美人ですね。国際通りやサンエーメインプレイス、はたまた北谷や南風原のジャスコでも普通にみかけるウチナーンチュの顔です。明るい笑顔は元気な沖縄女性を象徴していますよ、ホント。そういえば比嘉さんといえば沖縄県で一番多い苗字ではないかと思い、調べてみると・・やはり一番でした。ちなみに次に多いのは大城
、宮城、新垣、玉城、上原、島袋、平良、山城、知念・・ここまでがベストテンでした。えっ？もっと知りたい？よいですよ。２００３年の全国苗字調べらしいですが、１１位以下は・・宮里、仲宗根、下地、照屋、砂川、仲村（にんべんのなかむら）、城間、新里、新城、安里、伊波、赤嶺、上地、石川、又吉、具志堅、高良、松田、国吉、そして与那嶺・・以上ベスト３０位まででした。ちなみにひげ親父の苗字は５０位でございました。

夏美さん、負きらんきよー

NHK朝ドラ「どんど晴れ」。仲居さんたちの離反、買収騒動の渦中にあって加賀美屋は今、存続の大ピンチ。負きらんきよー！夏美さん、いや、比嘉まなみさん。それにしてもネジネジ中尾彬は憎たらしいほどの演技ですね。最近は悪役の多い石原良純といい、憎まれ役は壺にはまるのですね。子供の頃に見たテレビドラマで、悪役のイメージが強く残った役者は、たまに善人役を演じても、にわかには信じられなかったですよ。そんな経験ありませんか？

税込104円の調味料

趣味は100均ショップというくらい、100均が好きですねぇ。買い物をするわけでなし、棚の商品を眺めてはボーッとしています。あぁ！こんな商品があるんだ、えっ？これで100円、安い・・なんて思いながら。ところで沖縄や奄美では100均といえばダイソーですが、東京では99ショップもチェーン展開していました。ダイソーとは異なり店舗は小さいのですが、生鮮食品や冷凍パック、パンに野菜と品揃えは食品中心ですね。ウン！これも気に入った。中華料理の調味料・甜麺醤（テンメンジャン）という中華の甘みそがありましたねぇ。中華料理の調味料は値段が高いこともあって、なかなか買えませんでしたが、これは嬉しい。100均巡りはやめられませんね。