これは異常気象ではないかいな、連日の猛暑、酷暑、真夏日の熱帯夜。まとまった雨が・・降らない。気温は３４度止まりだが湿気が高いよ、全く。おまけに紫外線の強さといったら・・。サンゴの白化現象に歯止めがかからないよ、本部のホテルオリオンリゾートのプールサイドの写メで涼んで下さいましね。
小禄の大型店で本日、ラジオ番組の公開生放送。スペシャルゲストはあの方、そう！もんたよしのり、ダンシングオールナイト🎵言葉にすれば、ダンシングオールナイト🎵嘘に染まる🎵ダンシングオールナイト🎵このままずっと ダンシングオールナイト🎵瞳を閉じて🎵アコースティックギター伴奏のステージは関西弁交じりでんな。昨日の入りでした、数年ぶりの沖縄、ラストソングはやはり、言葉にすれば嘘に染まる🎵ダンシングオールナイトこのままずっと瞳を閉じて🎵永遠のヒット曲デビューから数十年、でも名曲の輝きにいささかの陰りはない。もんたよしのり＝ダンシングオールナイト 記憶に鮮明に残るね。あぁ、極暑でなければ現場に行きたかった。
夏休みに入り、ラジオ体操が始まった。拙宅近辺は若い世帯が多く、近くのスーパー駐車場を始め自治会の広場や集会所に集まる子供たちの数の多いこと。６時過ぎに目覚めて玄関前で一服していると首に紐付きの出席カードを下げた子供たちが眠そうな目をこすりながら外に出てくる。確かラジオ放送に合わせて６時半に体操は始まる筈だが、時間を過ぎても会場に向かう姿はどんなもんだか？時間を守ることを家庭から躾けてほしいね。親子で一緒に体操しようよ、早起きは気持ちが良いよ。セミも歓迎しているじゃあないか、ミーンミーン。
奄美の健康飲料、ミキ。程よい酸味があって冷やして飲むのがお勧め、なのだが、沖縄では量販店の日配コーナーで見かけなくなった。以前は取り次ぎがあって、一時期だけど県内のスーパーで日配のミキを見つけたものだが・・。花田のミキ、奄美市名瀬の大熊だったか佐大熊だったかに製造元があって、出張で伺うたびに地元のスーパーや製造元で紙パックを求めたものだが・・夏バテ解消にお勧め、奄美の代表的な健康飲料。沖縄的に表現すれば玄米の味覚に近いね。
夏休みに入った最初の週末は各地で市町村の祭りが華やかに開かれている。沖縄県は祭り好きらしく、今月末から８月までに各地で自治体の行事が目白押し。地域単位の盆踊りもあって賑やかに夏は過ぎていく。さらにエイサーの本番が近づくと尚更、三線太鼓の音色はウチナーンチュの魂を祭りへと鼓舞するのだ、イヤササ！ハイヤ！スリ！
公立の学校は夏休みに入った。長い休みをどのように過ごすかは個人の自由だけど朝のラジオ体操を始め、地域が取り組む事業に積極的に関わって欲しい。家にこもらないこと、機会を利用して外に出よう。歩いて触れて感じて欲しい。夏休み中の体験はアウトドアライフにあり、とオジサンは感じる。自治会の行事にキャンプやバーベキューもお勧め、クーラー浸りにならずに自ら汗をかこうぜ。夏休みの友ともしっかり向き合おう。日々の積み重ねが夏休みを充実させるよ。
ざわわざわわざわわ・・広いサトウキビ畑は・・・このフレーズで始まる歌は「サトウキビ畑」。フルバージョンでは１０分近い楽曲だが、沖縄戦の苛烈な実相に迫る名曲だ。さて、こちらのざわわ、徳之島の西川酒造からギフトで送られてきた。まことに有難い黒糖焼酎、ありがたさまりょうた。左党はお酒が好きね、毎度。ざわわ、このネーミングは南国をイメージするね。
暑いからといって冷たい飲み物に頼ってはいませんか・・身体の疲労が蓄積されるそうで、暑い時期こそ熱い飲み物がお勧めという。食事は三大メニューというのがあって、テンプラ、ウナギ、そして焼肉。ウナギはさすがにね、価格が。何れにせよバランスの取れた食生活が大事ということ。
連日のように好天で降雨がない。晴れ渡る空が一転にわかにかき曇り、入道雲がもくもくと近づき一帯が曇り空に変わる。昼間なのに周囲が急に薄暗くなる。あり？待望の雨かと待ち受けるが、う～ん、ナッシング。家庭菜園は朝に加えて夕刻の撒水が必要になってきた。さて、海の日で公休日、だからといって海には行かない。この猛暑の元ではバイクで外出なんて、とてもとても。そういえばビーチパーティなぞ、何年も行ってない。よって最近はＢＢＱとも言われるようだが、バーベキューもやってないわい。ビーチでのバーベキューは解放感に溢れて、なんといってもビールがすすむし焼き肉が旨い。昔は職場の同僚らと毎年のようにビーチパーティに興じバーベキューに親しんだ、それも泊まり込みで。あの頃は若かったのね、皆。ビーチにテントを張り、ブルーシートを砂浜に敷いて宴会場を支度。鉄板に炭、具材に油や焼肉のたれなどの調味料なぞ揃えましたね。あ？虫除けに蚊取り線香は必需品であった。肉を販売する専門店には保証料を預かり、鉄板など貸し出してくれる店があったが、最近ではどうだか？
ウチナーンチュでも夏場の暑さがこたえる、連日の真夏日は実に辛い。この天候で良くもまあウォーキングを続けられるものだと自分を誉めてあげたい。夏の高校野球は伝統校の興南がワンサイドゲームで決勝戦を制して甲子園出場を果たした。４０数年前のベスト４進出の際のチームのテーマ、魂知和（こんちわ）が世代的には懐かしいし、数年前に島袋投手を擁して春夏連覇を県勢で初めて達成した記憶も新しい。たかが高校野球、されど高校野球。選抜高校野球で話題を提供した奄美代表の大島高校は敗退、次があるよ。