昨日、沖縄の知人から電話あり・・・暖かいよ～車の中ではクーラーつけてるさぁ・・・なんと！クーラーときましたね。さて、ママチャリ号のペダル踏みます 雨上がりの午後。冷たい向かい風がきつい。暫らくしてダウンジャケットのポケットにあった手袋を落とした模様。しかも落としたことに全く気付かない、トホホ・・・そういえば先日も、新春の集い会場で胸元の名刺プレートを落としたことに全く気付かない。談笑する人波かきわけ捜索・・・どこのどなたでしょう、拾った方がテーブルの上に置いていただいたようで。あぁ恥ずかしや。
本日、関東沖縄経営者協会などが主催する「沖縄関係企業・新春の集い」は霞が関ビル33階、夜景を眼下に望むロケーションで仲睦まじく盛会でございました。沖縄式乾杯は かりぃ！
年一回開催は、さしずめ同窓会状態かも。あぃ、元気ねぇ、がんじゅうしてる？うちなぁぐち自在に東京で語れるなんて、幸せなことかも・・・胸襟開くといいます、同郷が故にお互いを認めるウチナーンチュのアイデンティティでしょう。。さすがに親父世代は健康の話に関心が向くのよね。ゴホゴホ、いや ひといきれに蒸せました。
都内紀尾井町です。見てたもれ・・・黒糖焼酎が並びます。画面に写るは一部ですよ。向かいの壁には大島紬でしょ、奄美をしみじみと感じる空間・・・ひげ親父・今年初めてお邪魔します。奄美新聞を久しぶりに読みました。かつては大島新聞でしたが・・・佐藤さんはどうしていらっしゃいますか？
朝の銀座を歩いています。開店前のアパレルショップには、この寒さの中でも多くの列が・・・目抜き通りを闊歩するのは中国からの団体御一行、数台ものチャーターバスからブランド街に続々と降り立ちます。銀座の風景様変わり。
陽が暮れて夕闇にキラキラ浮かぶビル街の明かり・・そして高層ビルをも凌駕する西の天空には、ひと際光沢を放つ宵の明星、金星が闇の中に点となって眩しい。晴れた空が澄んでいる、ということは・・明日もきっと寒い筈。詩人になれない中年親父、ベランダで夜景を眺めつつ口ずさむのはムード歌謡か演歌、はたまたポップスか。この街の夜景にはクールファイブ「東京砂漠」が似合うなあ。
夜が更けてアップライトに浮かぶ歌舞伎座です。数年後の取り壊しが決まって以来、写真を撮る方が目立って増えました。というか、ひげ親父・・職場の近くでありながら一度も歌舞伎を鑑賞していませんが・・・東京は日夜を問わず一桁の気温が続く本格的な冬模様。風の強い沖縄も寒いでしょうね。今日は年（とし）ぬ夜（ゆぅる）＝大晦日、明日は旧正。