KISHOの東京・沖縄・奄美日記

沖縄にいながら奄美と東京を巡るヒゲ親父の日記

地区予選始まる

2014-05-31 16:48:39 | Weblog
本日、オリオンスーパーベースボール2014沖縄県地区予選大会の組合せ発表会を行った。沖縄本島28ブロック、381チームが対象。10時から16時までの受付としたが、時間を過ぎてもチームが訪ねてくるねぇ・・・帰りたいのだが。参加賞はオリオンビールの新商品、ちゅらたいむを1チームに1ケース進呈。明日から地区予選大会。

迷子の経験

2014-05-30 17:32:41 | Weblog
昨日昼のラジオ番組で「あなたは迷子になったことがありますか?」というアンケートがあり、子供の頃に迷子になった経験は勿論、迷い大人の経験ありも続々メッセージが送られてきた。なぜか、弟が迷子になったネタが意外に多くて、はて?それって本人では?なんて勘ぐったりして面白い。かくいう親父は方向音痴で大人になっても旅先やらで道に迷った。これはこの先もそうであろう・・。以前、夏祭りを主催したころ、会場の本部席で場内広報を何度か努めたが、迷子も様々だった。えんえん泣き声高らかなチビッ子を椅子に座らせて「お名前は?」「お父さんかお母さんと一緒?」とか、なだめつつ本人確認。靴や衣服に名前らしき文字を見つけては名前を呼びかけ呼びかけ放送する。「○○ちゃんを放送席でお預かりしています。保護者の方は本部席までお越し下さい」とアナウンス。しばらくして駆けつける保護者、これも対応が様々で・・子供の片耳を引っ張って人前はばからず怒鳴る親、保護した側にはお構いなし。あらま、この親よ・・呆れるやら。今でもしっかり覚えているケース、小学生低学年の男の子が迷子になり、この子は大人しく待っていた。そこへ現れ出でたるお父さん、息子に向かって深々とお辞儀して「ごめんね」である。これは美しい光景、なんと立派な親子であることよ。息子も父親に対して文句を言うでもなく、関係者にお礼のお辞儀して去った。素晴らしいシーンであった。迷子や迷い大人にならぬように気を付けよう。

奄美、待ってます

2014-05-29 20:11:21 | Weblog
オリオンスーパーベースボール奄美大会の応募受付を当初の予定から延長して、5月末日までと南海日日新聞に掲載して頂いた、先週23日発行である。応募受付の周知が弱かったようだ、島時間とはまでは言わないが(笑)。沖縄は前年並みに400近いチームが参加、今度の土曜日は地区予選の組合せ発表会が開かれて、草野球沖縄一決定戦の幕が開ける。優勝チームの奄美派遣は人気が定着した感がある、奄美で親善交流したいのだ、一枚の切符のために。今年は交流開始から15年、節目の大会。

外来種

2014-05-28 20:08:54 | Weblog
浦添市では頻繁に散見される街路樹、タイワンモクゲンジ。外来種の樹木だが、沖縄の地にしっかり根付いた。同じく沿道を黄緑に飾り腰の高さまで伸びるレンギョもキバレンギョとか言われるが、タイワンレンギョとも称すると聞いた。同じ亜熱帯気候の沖縄と台湾は樹木の植生が近い。そういえば南米原産のイペーやトックリキワタもすっかり根付いた印象だ。在来種と外来種を見分けてみよう、ウォーキングしながらの学習も一興。

植物に学ぶ

2014-05-27 19:51:25 | Weblog
家庭菜園で種から育てた三ッ葉が順調に育ってきた。毎日のように観察して分かったのは、梅雨時なのにカタツムリなど害虫が寄り付かないのだ。野菜や花の中には葉などが噛じられてしまう種類があるのだが・・・植物に自然の摂理を学ぶ思いだ。ちなみにヘチマはてんとう虫の仲間らしき昆虫が葉を噛るね、一体何処から現れるのやら。

ヒゲを剃った

2014-05-26 20:05:55 | Weblog
昨日、口ヒゲを剃った。実に10数年ぶりだ。理由は特にない、剃った後は鼻の下がスースーするし、幾らか長くなった(笑)気がする。本日、出社しても気付かない御人がいる一方で「剃ったんですね、若返っている」なんて反応も面白い。

溢れる湧水

2014-05-25 18:42:46 | Weblog
朝のウォーキングで久しぶりに浦添仲間の樋川を訪ねた。梅雨時でもあって湧水が溢れんばかりだ。両手ですくい口に含むと清水のように澄んでいて臭いもない。冷たさもあって樋川が涼を呼びそうだ。本日早朝、漁師町糸満でハーレー鐘が鳴った。旧暦5月4日ユッカヌヒーのハーレーを前に梅雨明けを告げるハーレー鐘が鳴るのだな。

可否の会20年

2014-05-23 17:28:03 | Weblog
先週末の土曜日に那覇市内の小空間で開かれた沖縄朗読可否の会公演に足を運んだ。1部・2部構成であったが、仕事の都合で2部を拝聴した。作品は谷崎潤一郎の「刺青」である。静謐な空間に淀むような語りが訥々と流れる、まさに心の贅沢だ。可否の会とは会友として10数年のおつきあいだが、1995年の舞台朗読教室の創立以来、20年という大きな節目を迎えることになった。ここまでの足取りを辿ると実に感慨深いことだ。6月15日・日曜日は南城市佐敷の竹馬館で65回目となる試演会が催される。主宰、三上左京。沖縄可否の会・舞台朗読に触れてみるのも宜しい。

毎年恒例・・

2014-05-22 18:03:33 | Weblog
本日、オリオンスーパーベースボール地区予選大会の組合せ作業を行う・・が、事前の連絡のなかったチームが申し込みに現れた。やはり、毎年恒例の光景だ。しかも常連のチームなのだな、これが。現金書留の受付もあるので明日・23日で沖縄大会の応募を締める。これまでのところ、前年並み400チームに達しそうだ。さて、奄美も沖縄と同じタイミングで応募締切であったが、本日も問い合わせありだ、良いですよ。奄美は5月末まで受け付けますと明日の南海日日新聞に記事掲載をお願いしております。ねっ、松元兄・・。