泡盛上戸は働ちむん

年に１、２回開催の沖縄県泡盛同好会。本日夕、ロワジールホテル那覇が会場。蔵元自慢の銘酒に酔うてみませう、泡盛上戸(じょうぐ)や働き者(はたらちむん)。そういえば以前、八重泉会の幹事を１５年努めた頃が懐かしい。当時は幹事も皆若くて、勢いで交流会を２ヶ月に一度というペースでこなし、交流会の事前打合せと称した幹事会も嬉々と消火した次第。

広告賞

本日、３３回を数える沖縄広告協会広告賞の一次審査の運営に充たる。新装なった沖縄タイムスホールが会場、ギャラリー併設で地元の画家による名画が何時でも鑑賞出来るのだ。広告賞の対象は昨年一年間に沖縄県内で制作・発表された主に沖縄に所在する広告主の作品が対象で、放送・新聞・雑誌・ポスター・商業デザインの部門毎にエントリーされた作品を広告代理店のクリエイターや媒体の制作担当が審査する。午前中の会場設営から一次審査、集計、そして撤去と全てが終了したのは７時を過ぎていた。運営スタッフの皆さん、お疲れさまでした。作品を見聞きした感想・・・沖縄の広告業界はハイレベルだし、沖縄の風土に特化した作品の質の高さを実感する。

WBC

プロ野球のワールドベースボールクラシック、山本ジャパンの強化試合がナイターに組まれている。今日は京セラドームで対阪神戦、何れのチームも殆どが沖縄での春季キャンプを経て順調な仕上がりに見える。かつてのWBCメンバー、福留が阪神に移籍して山本ジャパンに対峙している。存在感あるなぁ、やはり。そういえば土日にあったセルラースタジアム那覇での巨人オープン戦、入りがイマイチだったと聞いたが、主力の８名がWBCに参加という影響があるかも。沖縄のファンは目が肥えてきた？

心身の養生

週休２日では疲れが抜けなくなってきたようだ、年だしね、ひげ親父。せめて３日は欲しい、いや１ヶ月、はたまた１年・・・サラリーマンの悲しい性で１週間単位で心身を仕事モードに保つ、このバランスが自分の中で崩れてきている。要するに仕事する気にならない、なれないのだ。やはり疲れている、心身は休みたがっているなぁ。本日は週の頭なので出社して、管理職会議と部の会議に臨んだが、一昨日以来の咳に悩まされていたので、午後早退となった。心身が不安定になるとろくな事を考えない、床についても眠気に襲われない。ウォーキング？それどころじゃない。おっと、既に２月下旬、この辺りで１月２月を振り替える余裕を持たねばだ。さあ、どう切り抜ける？ひげ親父。先週、堪能させて頂いたベートーヴェン交響曲第７番が未だに脳裏をリフレインしているなぁ。

傘ラジオの実験

３５回を数える沖縄青少年科学作品展を観てきた。会場は浦添市民体育館、隣の野球場ではプロ野球ヤクルト対阪神のオープン戦の最中。両チーム応援団の喚声やら太鼓の音が公園内に響いている。さて、傘ラジオの実験は中部の小学６年生によるもので、乾電池などの電源要らず。傘の向きや場所によって地元中波ラジオの受信状態を念入りにチェック、分かりやすく表示している。ひげ親父勤務する局も受信状態のチェックを受けている。各局の送信所も訪ねて写真に納めており、フィールドワークもしっかりと押さえた。なかなかの力作、傘ラジオ。市販の材料で作れます。

感謝の二文字

復興支援の缶詰が宅配で届いた、本日のこと。宮城県石巻市が産地の鮭缶やサバ缶、乾麺に風味調味料と長寿味噌。有り難くいただきます。

オープン戦に入る

本日の天候はどうしたものか・・午後から降り始めて、本格的な土砂降りとなり、夕刻になっても霧雨の如くで止む気配がない。明日から県内各球場ではプロ野球のオープン戦が開幕するというのに・・。雨天は中止で順延がないオープン戦、お天気頼みなのだ。奄美秋季キャンプから宜野湾春季キャンプを経た横浜ベイスターズ、キャンプの成果が問われるのもオープン戦。中村やラミレスなど打線のベテラン健在は心強いが、投手を始め守備力は強化されたか否か。そういえば、昨シーズンに一軍の打撃コーチであった沖縄出身・石嶺和彦氏は今季からオリックスに移籍していたんだ
、最近知りました・・何故？どうして？投手コーチのデニー共々に球団の立て直しに尽力する筈ではなかったかと思うが、球団の事情かな。

家飲み

昨日今日と月一度の飲み会をパスした。何れも職場は違えども、かつての東京勤務経験者の飲み会、思うところがあってのパスで今夕は家飲みとなった。肴は山口産みそかつおにんにくとカラフトししゃもの焼きみりん、おっ？ししゃもはノルウェー産だ。

間もなく見頃

先週末に訪ねて山歩きした国頭村森林公園、山間にツツジが花弁開いて春を待ちかねていた。やんばるの山々を紅や純白に染めるのは３月。

ヤマイモスーブ

土曜日の国頭村ツバキまつり、会場の森林公園と連動して、観光施設・ゆいゆい国頭では産業まつり開催。会場で見かけたヤマイモスーブ、農家が丹精込めて育てたヤマイモの重量コンテストで一位のヤマイモの見事な出来栄えだこと。３０キロですよ、ご同輩。大根の一位は７.１キロとジャンボサイズ。野菜は手間暇かけると期待に応えてくれる。