昨日の「沖縄観光感謝の夕べ」でお土産でいただいた県産品です。ゴーヤーふりかけは沖縄県物産公社が販売している「わした ゴーヤーふりかけ」・・隣はユニークな商品名ですよ・・沖縄産・シークワーサー果汁入り飲料「ありがとう 大宜味村」ですと。ラベルにおじいの「おいしいさー」セリフ付き・・。製造元は豊見城市の会社でした。
昨日、品川のホテルで開かれた沖縄観光に感謝する夕べ・・テーブル上のオリオンお祝いビールと久々の再会？結婚披露宴など、沖縄のおめでたい宴席ではお馴染みなのに・・だから尚更うれしい光景。ぐすーよー、かりーさびら！かりー！！この口上も、すっかり定着した観がありますね。
沖縄へ訪れる観光客が昨年は５００万人台を達成、沖縄観光に感謝する夕べが県主催で開かれました。会場になった品川のホテルには千名規模の参加者・・・うわぁ！ウチナーンチュの大移動だ・・・県主催の恒例行事ですが、沖縄に縁のある皆さんが多く参加されることが、よーく分かりました。中には沖縄では滅多に会わない人物と東京で再会・・ですもんね。二時間があっという間・・でしたね。
前回、２０１６年・東京オリンピック招聘のピンバッジをアップしましたが、今回は東京ディズニーランドのピンバッジです。ディズニー永遠のキャラクター・ミッキーマウスが微笑んでいます。１９８３年開業ですから、今年で開業２５周年を迎えました。鉄道路線でいえば京葉線・舞浜駅のまん前で、この間に国内最大規模の展示場・幕張メッセが幕張駅前に開設されました。二大施設が沿線上に並びましたので、京葉線は千葉から東京への通勤圏に加えて施設利用者の乗車率が高く推移しています。ところで・・京葉線とは東京と千葉を結ぶ路線なので、東京の京と千葉の葉をつないで命名されたのですね。ちなみに京王線は東京と八王子を結ぶので京と王をつないでいたのですね・・・今日、教わりました。
東京駅・丸の内口の駅舎です・・明治時代からのレンガ建築がレトロな風格を醸し出しています。写真からは駅舎の向い側に近代的な高層ビル群・オフィス街があろうとは想像もつきませんね。高層ビルの一角・新丸ビルには去年、沖縄から栄町うりずんが東京店として入居しました。ビル全体が華々しくオープンしたのが２００７年４月下旬・・初日にお祝いに駆けつけましたが、飲食スペース・フロアは大盛況・・うりずんもご多分にもれず、入口に並ぶ人の列が、えっ？３０名はいますかいな！一時間は待ってみましたが、列が減るどころか並ぶ人が後を絶たない。行列に並びたくない親父は店外に出てきた土屋オーナーにお祝いを述べるにとどめました。もはやブームとはいえない沖縄、しっかりと定着した人気店・定番メニューに島のお酒・・。まっ、栄町うりずんは以前から本土客に親しまれていますから、東京での知名度も高いようですね・・。そろそろ待ち時間なしで入店できる頃合いでしょうか？
ベランダ栽培の房咲き水仙です。去年の秋に球根を植えましたが、年が明ける頃から小さな芽が出てきました。三月以降には花開くことでしょうね。季節は冬でも、天気のいい日は柔らかい陽射しがビルの間から差し込みます。それでも日常会話は「お寒いですね」から始まります。まだまだ気の許せない日々が続きます・・・杉花粉が例年より早く飛散しそう・・関東では二月をはさむ頃からと予報しています。「マスクを着けて花粉症を予防しましょう」・・・呼び掛けています。道行く人のマスク姿が徐々に増えていくのです。
新宿歌舞伎町に２４時間営業！？の沖縄居酒屋があります。もっぱら打ち合せや懇親会に利用していますが、先日は揚げたてアツアツの沖縄てんぷらが美味しかったぁ。沖縄そばは体が暖まったし・・カウンターの向うや隣席に座る初対面のお客さんと談笑・・キープしていた泡盛が残り少ないのでキープ棚を見上げると・・・おっ！泡盛の瓶の合間に黒糖焼酎を発見。さっそくキープ・・・里の曙はポピュラーな銘柄です。黒糖焼酎の風味は豚肉中心の沖縄料理との相性も良いですよ。
２０１６年・東京オリンピック招聘に向けた取組の一環です。関係先からオリンピック・ピンバッジを貰いましたよ。気が早いと思う向きもあるでしょうが・・開催国は来年には決定されるのだとか・・。そういえば前回・１９６４年東京オリンピック、当時のことを覚えてますよ・・。東洋の魔女バレーボール女子・悲願の金メダル・・回転レシーブ・鬼の大松監督。・・エチオピアのアベべ・ビキラは前回のローマ大会に次いでマラソン二連覇。日本のお家芸の一角を崩した柔道無差別級の覇者はオランダのアントン・ヘーシンクでしたね。体操ニッポンの金メダルラッシュ・・外国勢ではチェコのチャスラフスカの演技に見とれておりました。そういえば記録映画「東京オリンピック(監督・市川昆）」は学校行事として真和志琉映（懐かしい！）で集団見学しましたっけ・・。そうそう・・聖火リレー・・覚えてま～す。那覇市の松川・首里から大道へ抜ける坂道の沿道で迎えた思い出がありますねえ・・。
最高気温がひとケタの寒い日が続きます。室内で暖を取るために火鉢を用意しました。出来合いの火鉢ではありません。百均で購入した素焼きの鉢に砂を厚めに敷いてみました。金網に備長炭二本を置いてガスコンロで火をつけます。備長炭は火が通りにくく、５分ほどを要しました。弱い火力ですが、かざした手は暖まります・・・換気に注意。
沖縄や奄美では、まずありえない時候の挨拶・・寒中お見舞い申し上げます。思わず頂戴しました。葉書の送り主は朗読家の熊沢南水（くまざわなんすい）さん。浅草の洋食屋ヨシカミの女将ですが、舞台朗読も努める方です。以前、ひげ親父が会友として関わっていました朗読可否の会で知己を得ました。東京と沖縄で可否の会を主宰する三上左京さんが、朗読を指導した東京教室の一期生です。昨年は三越劇場でのひとり舞台が超満員でございました、皆様には感謝申し上げます・・ところで、ひげ親父殿、東京での生活は慣れましたか？と、あります・・文面に優しい心配りが偲ばれます。ハイ、この頃は真冬の寒さ・身も凍るような冷蔵庫の中状態にも慣れてきました。南水さんの近況は・・２３日から３１にかけて、沖縄本島各地でサロン公演の最中ですね。