奄美島唄の夕べ

奄美島唄のお知らせです。沖縄在住の奄美出身関係者、一世のおじい、おばあはもとより、沖縄生まれの二世三世、さらに大学や専門学校などに在学中の奄美人が唄で一つになる・・芸能祭「奄美夜・あまんゆ」、沖縄では久しぶりの開催です。
９月５日土曜日、夕方５時３０分開場の６時開演。会場は那覇市おもろまちのライブハウス・トップノート。何れも沖縄に在住の奄美出身者およそ１０組が島々の唄で共演します。なんと、大島を始め喜界・沖永良部・徳之島・与論と島々毎に出演者がいらっしゃるのですね、ゲストに奄美の超ローカルユニット、サモガリことサーモン＆ガーリックの二人も出演と聞きました・・はげえ！これは楽しみ。

ナナサンマルでしたね

今日は７月３０日・・・別名・ナナサンマルともいいます、親父世代は。「ナナサンマルを知らない世代が増えましたね」、こんな会話があって、ハタ！と思い出した次第。そうだよねえ、復帰から６年後の１９７８年７月３０日、この日に交通方法が右側から左側に変更されました。３１年前のことなんだ、昔々の出来事になる筈だね。当時、右側通行で運転免許を取得していたひげ親父、左通行で往生したのは交差点での右折。大回りしたつもりが対向車線に入ったり（あらま！）、方向指示器を操作したつもりがワイパーが右左するし（ワイパーと指示器の位置が逆なのよね）、山原の山道では何時の間にか相手車線に移って右側通行するし・・。不便な思いが多かったなあ、当時は。

ラジオ体操は地域のつながり

夏本番の早朝６時前後に熱帯夜が開け、同時に始まるクマゼミの大合唱を道沿いに聴く・・・久々のウオーキングです。住宅街に影が差し、陽射しの強くなる前に歩を進めましょう。近所の公民館前には子供たちが三々五々集まってきました。ああ感心々々・・この地域は夏休み中のラジオ体操の習慣が残っているようですよ。今朝はウオーキングのコース沿い３ヶ所で見かけました。子供たちに交じって大人の姿もちらほら・・・ラジオ体操は６時３０分から始まるので、通常はこの時間帯に公民館から放送される古典の合奏曲「滝落とし」は暫くの間はお休みですね。

ドラゴン、あちゃー！

冷えたドラゴンフルーツ、暑い夏にお薦めです。 そして、親父世代にドラゴンといえば、燃えよドラゴン、ブルース・リー、あちゃー！映画のヒットが沖縄空手・ヌンチャクに注目を集めたのよね。

開南せせらぎ通り

開南せせらぎ通りで見かけた夏の花・ゴールデンシャワーです。たまたまバイクで通りかけたところ、房が重なる見事な咲きっぷりに感嘆！しばし鑑賞の後、庶民の台所・開南公設市場へ野菜の買い出しに行くのでした。

図書館で涼む

昨日は部屋の燻蒸・別名バルサン作戦を決行！梅雨明け辺りから蟻が出没するし、ゴキブリ対策にもなるわけで・・台所と洗面所近辺に二個を設置、シュワーと巻き上がる細かい煙が部屋の隅々まで染み透る。お昼過ぎに住宅を密閉・・換気までの時間を浦添市の図書館で過ごすことに。随分と久しぶりなので図書カードを再発行して貰い、二冊を借用。夏休みなので、館内は子ども達の姿が目立ちます。おおっ、全国紙の当日朝刊が既に届いているんだ。

ラジオ体操

夏休みに入りましたが、近所では子供たち相手のラジオ体操がないの？それとも、やらなくなったのかな？幼年のみぎりには、学校といわず、夏休みといわずラジオ体操でしたから、第一・第二ともしっかりできます、動けます。ピアノのリズムにマッチします、最後の深呼吸で締めます。

東京が沖縄に染まる夏

先週の土日（１８・１９）は中野サンプラザ前で中野チャンプルーフェスタでしょ、そして今週末は新宿エイサー祭り。新宿伊勢丹では２２日から２７日まで恒例の大沖縄展が開かれていますし、伊勢丹屋上ではこれも恒例化しつつあるオリオンビアフェストが同じく２２日から２７日まで開催中と聞きました。あっ、そうそう・・東京泡盛会も２２日・水曜日で伊勢丹の催事場が会場でした。さらに、映画「さんかく山のマジルー・真夏の夜の夢」が２５日・土曜日から東京でロードショー・・キジムナー(奄美ではケンムン）も忙しい。う～ん、こんなにもあるのね、てんこ盛りの沖縄ｉｎ東京の夏。新宿エイサー、今年で８回目の開催でしょうか？地元沖縄から読谷村高志保、沖縄市山里の両青年会が駆けつけるのですね。
おっと！銀座ソニービル前の特設水槽、沖縄美ら海水族館は海の日の２０日にオープンでしたね。今年で４２年目です。

夏空に映える

首里・儀保交差点に立つ一本のオオバナサルスベリ。亜熱帯の樹木は今が旬とばかりに紫の花を一斉に咲かせています。樹高が悠に１０メートルを超え、見上げるばかりの高さに鮮明な色彩が広がるのですね。隣のゴールデンシャワーは黄色い房状の花が幾重にも風に揺れて、ああ・・目に優しい。

３００年のロマン

今日は皆既日食・・天空の神秘、見事な光景でしたね。東京の朝は生憎の雨模様でしたが・・。食の始まりから終わりまで天体が繰り出す現象を堪能しました。ほぼ皆既に近い奄美大島、奄美市のちょいわる親父さんから日食直後の映像がメールで送られてきましたが、おがみ山の周辺でしょうか？日没直後かと見まがう暗さですね。気温も幾分下がったでしょうね。同じ地域で皆既日食に出合えるのは３００年後と聞きましたが、まさに奄美３００年のロマン。皆既日食を巡っては「奄美」が国内外のキーワードになりましたね、観光や島起しの芽だしになれば・・。