3年ぶりになる沖縄本島への台風接近・・午前10時に警報発表で公共交通機関、バスやモノレールが停止。登校した子供たちや学生も帰宅を急ぐ。午前中の主要道路は大渋滞、恐らく月末なので休む訳にもいかないしでハンドル握る方が多かろうと想像します。最接近を前に用事を済ませられるにこしたことはないですから・・。比較的に早い時間から航空・船舶などの足も全てストップ、このタイミングで来沖された観光客はスケジュールの変更が迫られて大変でしょう。観光立県沖縄・・空港で長時間の待機という事態を招かないよう官民一体となった対応が急がれます。
団塊世代が来社、会社勤めは明日までとの挨拶です。長い会社員生活、大変お疲れ様でございました。で・・昔話に花が咲く。波の上一帯は一昔前、那覇市内でも唯一の海水浴場であったこと。現在のビーチは砂浜が広がりますが、他所から運ばれたもので、以前は岩礁に覆われておりました。泳いでいてサンゴで足の裏をよく切ったものです・・いてて。浮き輪代わりはタイヤのチューブでしょ、海水を満たしたプールと真水のプールがありました。水上店舗で貸しボート、冬場の真水プールは水が抜かれてローラースケート場に変身。あぁ・・このような昔話になると懐かしさ蘇り遠くを見る目になるなぁ。
琉球民謡協会第6回運動会に顔を出して来ました。会場は宜野湾市立グラウンド、着いた時は折しも昼食タイムのアトラクション。青空の下、皆で輪になってクイチャーです。そういえば二~三日前の天気予報では日曜日は天気崩れやすいでしたが・・・刺身や握り寿司などをご馳走になりました、にふぇーでーびる。支部対抗の運動会、午後の部は皆で走ろうリレー競争。
かつて南大東島に足を運んだ折に地元の方に尋ねたことがありますが、魚は買うものではなくて釣るものだと。確かに娯楽というものに乏しい絶海の孤島では釣りが娯楽の一番。岸壁にワゴン車をバックでつけて、日除け代わりに後部ドアを開け放して車から釣り糸を垂れる。岸壁の真下は既に数十メートルの深さなのでサビキ釣りが主流、魚をすくい上げるタモも長大サイズ。磯にマグロが寄ってくるんです、これがまたサイズ大きめ。かたや、夏場は好天続きの沖縄地方・・家庭菜園のゴーヤーは豊作続きだし、貰い物もあるしで買い求めたためしがないし、今年のゴーヤーは収穫の夏。
昨日の午後、沖縄県スポーツコンベンション振興協議会の平成22年度総会に出席してきました。ひげ親父の勤務する社は正会員や準会員でもない賛助会員ですが、昨今の沖縄県勢のスポーツ分野における活躍に目覚しいものがあるため、まずは清聴と決め込んでの参加。会の冒頭に沖縄県で開かれた全国一巡の高校総体が一段落したこと、高校野球は興南高校の春夏連覇が特筆され、プロゴルフでは宮里藍が海外ツアーで単年度の5勝を果たしてツアー記録を更新したことなどが挙げられましたね。関係機関に限らず沖縄県民の意を強くしたスポーツの効果は沖縄観光の振興にも大いに寄与するでしょう・・と挨拶は結んでいました。さらに来春は讀賣巨人軍のキャンプがスタート、復帰40周年を迎える2012年には日本オープンゴルフ選手権が沖縄県で初めて開催されるのです。う~ん、目白押し。
沖縄在住の名瀬市(現在の奄美市)出身者の親睦会、沖縄名瀬会の30周年記念公演が10月10日に那覇市内琉球新報ホールで開かれる運びとなり、実行委員の奥田さんから今日、ポスターやチラシを預かりました。出演は・・おおっ!錚々たる顔ぶれが揃いました。坪山豊、築地俊造、当原ミツヨ、皆吉佐代子、松山美枝子、そして松山さんの孫・中学生の平田まりなさん。沖縄名瀬会の主催、10月10日(日)18:30開演。前売2,000円、当日2,500円也入場料。映像は奄美大島あやまる岬のソテツ群落。
旧盆ウークイの夜は雲間に満月が愛でて、まずまずの天候。幹線道路を始め各地での渋滞は旧盆恒例、夕刻から各地の通りに流すエイサー道ジュネー、伝統行事の担い手に子供たちも含めて若い世代が積極的に関わる姿は頼もしい。
平日でも旧盆のウークイにあたる今日は仕事休み。午後は首里から新都心へ移転して新装なった博物館に初めて足を運ぶ。隣接する美術館の企画・沖縄のマンガ展と併せて二時間以上、展示品を観て、学びました。ウン、勉強になる。こうみえても子供時代はマンガ少年ひげ親父、小学一年から中学一年にかけてマンガを描いていたのよ。
平日でも旧盆のウークイにあたる今日は仕事休み。午後は首里から新都心へ移転して新装なった博物館に初めて足を運ぶ。隣接する美術館の企画・沖縄のマンガ展と併せて二時間以上、展示品を観て、学びました。ウン、勉強になる。こうみえても子供時代はマンガ少年ひげ親父、小学一年から中学一年にかけてマンガを描いていたのよ。
先日のひげ親父ブログにウチナーグチ自動販売機の話題を書き込みましたが、明日のCX系テレビ番組「めざましテレビ」で取り上げられるそうです。朝7時20分頃と聞いていますが、沖縄では沖縄テレビの放送ですね。「めんそーれ」沖縄観光振興の一助にと導入された試みです、視聴者からの反応が大きければ話題喚起になります。それにしても、歓喜の優勝から二日経ち、県内巷では興南高校の話題で持ちきりね。
旧盆のウンケー、ジューシーがスーパーに並ぶご時世ね。甲子園の感動冷めやらぬ間に奄美の地域ブログしーまを検索すると、多くのブロガーがメッセージを寄越しています。琉球弧に連なり、歴史や文化などを共有する奄美・沖縄。沖縄勢の快挙達成に奄美から謝辞が贈られるとひげ親父は嬉しい、感謝。
やったね!甲子園で全国の頂点を極めた興南高校。県民悲願の優勝おめでとう!ハイサイおじさんも嬉しい・・・熱い夏を盛り上げたナインや監督に感謝でございます。92年の歴史を刻む深紅の優勝旗が大海を渡るんだね、春の紫紺旗に続いて。これは快挙、感無量。アルプススタンドを埋め尽くす応援団はもとより県民あげての応援にも感謝。地元紙が連日のように掲載する応援特集の連合広告に「興南高校がんばれ・熱い沖縄から勝利を願う・久志区民一同」の一文あり。ナインの銘苅君とキャプテン我如古君の出身地・名護市久志区民一同からの応援メッセージです。正に県民の応援・後押しあっての快挙達成かもね。準優勝の神奈川代表・東海大相模高校ナイン、お疲れさまでした。