KISHOの東京・沖縄・奄美日記

沖縄にいながら奄美と東京を巡るヒゲ親父の日記

沖縄のぜんざい

2007-09-13 17:10:43 | Weblog
ネジネジ中尾彬・池波志乃夫妻の沖縄食べ歩きの続きです。今回がパート3ですね、ジャッキーの次に訪れたのが、まあ!これも地元ではおなじみのぜんざいのお店、千日(せんにち)ですね。西武門交差点の近くで数十年営業しています。学校が近いので、午後は子供たちがよく出入りしています。沖縄ぜんざいは豆がまず特徴で、カリフォルニア産の大きめの金時豆をゆでて、カキ氷をシャカシャカと山のようにふりかけるのです・・あっ!そうそう、白玉団子も入ってます。これが沖縄ぜんざいの定番。透明なガラスの器に盛り付けて、それは清涼感たっぷりです。そういえば西武門(にしんじょう)といえば民謡の「西武門節」にも歌われる古くからの地名ですが、ひげ親父の会社の後輩・今は別会社に移りましたが、与那原町出身の彼がかつて西武門を「せいぶもん」と言ったのにはビックリしましたねえ。えっ?君はウチナーンチュ?・・と思わず聞き返したぐらいですが、彼の勘違いはこれだけではなかった。那覇の奥武山(おうのやま)公園を、なんと「おくたけやまこうえん」と真顔でおっしゃる・・ウーン、参った。許して・・。