家庭菜園で種から育てたヒマワリが害虫にもめげずに一輪だけ咲いた、やっと。
沖縄県民にとって、忘れられない歴史ともなる記念日がある。復帰が５月１５日で慰霊の日は６月２３日、そして今日７月３０日は１９７８年に交通変更が右側から左側へと変更された日、通称ナナサンマルだ。当時既に運転免許を所持していたが・・あぎじゃびよー、慣れるのに苦労した。だって、沖縄県民の殆どが初めての経験だもの。国産車の左ハンドルが右ハンドルに変わり、右側通行が左側通行。対向車へ向かう自動車のライトは全て向きを変え、バスに至っては乗り降り口が反対になるので全て新車に切り替え、従来の車両は右側通行のアジア各国へ輸出されたのだ。右折左折で指示器を使うとワイパーが右左するし、ワイパーのつもりが指示器がチカチカする。十字路の右折は神経使う最たるケースで大回りせざるを得なかった。あれから３７年ですか、当時のナナサンマルバスは未だに沖縄本島に２台、現役で働いているってご存知？
ウォーキング中に富士の花に舞う蝶を見つける。写メのチャンスを辛抱強く待って写した数枚。台風の後は雨がなかなか降らない、朝のラジオ体操には支障なしだが。
夏休みに入り、オンシーズンの観光沖縄にアジアの隣人が家族や団体単位で訪れており、街中やモノレール車内は、まぁ～賑やかなこと。国内観光客もやれ美ら海水族館だ、海だ、ビーチだ、離島だと押し寄せておりますね。レンタカーも稼働前線がうなぎ上りのようで、国際通りで見かけた車列のナンバープレートには「わ」ナンバーや「わ」の割り当てが足りなくなって「れ」も出回り始めているが、「わ」「れ」「わ」「れ」・・われわれと続くね。これって県産品歌手ジョニーのユニットバンドと一緒だ。ジョニー宜野湾とＷＡＬＬＥ ＷＡＬＬＥ、えりーとわーかーとのトリオは旬でございます。
イオン那覇店でのラジオ公開放送を訪ねたら、事前に聞いてないジョニーのライブが組まれている。スタッフのキューシートには出演時間と持ち時間、ナレーションでは『アラ還のジョニー宜野湾さん』とある。あはぁ、アラサーティとかアラフォーとか云われるが、アラ還は還暦前後世代って表現ね？も少し、可愛いサインてないの。小生もアラ還だし。今日はベストアルバム発売直前の告知が放送されて何よりでございました、ジョニー元宜野湾さん（現在は訳あって那覇市内にお住まい）。
週末接近の台風１２号は沖縄本島や奄美地方に向かっている。要注意！さて、来春は新卒者などを対象に社員を採用する予定だが、送られた応募履歴書を前に過去の筆記試験の問題を思い出してしまった。沖縄に関する問題を考えたのは小生だが、「沖縄県の県魚（けんぎょ）」を答えなさいという設問にクジラ？はたまた可愛いのはグッピーがあった。正解は「グルクン（たかさご）」なのだが、グッピーと答えたユ発想のニークな学生に会いたいものだと、当時は考えたものだ。
あの感動と熱気が新宿で体感出来る、伊勢丹では「めんそーれ、大沖縄展」開催中、オリオンビールの催事も始まり、本日は県産品歌手ジョニー宜野湾のユニットバンド、ジョニー宜野湾とＷＡＬＬＥ ＷＡＬＬＥ出演だな。そして２５日は新宿エイサー、東京は石神井や中野、葛飾、さらに埼玉や千葉からもチーム参加、大学生や小学生のチームも出場。今や新宿エイサーの地謡や踊り手は本土の皆さんが主流、定期的な練習がチームの団結を支えている。エイサーの魅力は沖縄に留まらずという光景が新宿で体感出来る、街興しに貢献する沖縄のエイサーだ。私、こっけい踊りのチョンダラーを演じたい。