イチローがメジャーの記録に前人未到の記録を樹立しましたね、メジャー7年連続の200本安打達成！凄い！見事なことです。オールスターゲームでの鮮やかなランニングホームランも史上初の快挙でしょ。今や押しも押されぬメジャーの看板スター、マリナーズの救世主ですよ。そういえばイチローを最初に見たときの印象が強烈でしたね。オリックス時代に浦添市民球場でヤクルトとのオープン戦がありました。イチロー目当てのファンが数多く詰め掛けるなか、試合前のトスバッティンクを間近で見ていましたが、コーチが次から次へと放るボールをシュアに振り抜いてバットに当てていきますが、振り抜いてから戻るタイミングが速い！いや速すぎます！10球連続の2セットとか3セットでこなすんです、軽く。あんなトスバッティング、他にやれる人を知りません。見たことがない・・思えば念願のメジャー入りはあの頃には既に約束されていたのではないかなぁ・・つい思い出しました。
先週、東京の友人と久々にまず一献！で、この親父、お酒が入るてぇと江戸っ子でもないのに、てやんでぇ・べらんめえになるわけ。ひげの兄ちゃんよぅ、おめえはあれだよ！沖縄くんだりから出てきやがってよ、ほれ・・なんたらかんたら・・とくるわけ。性格は悪くないけど、一気呵成に江戸前で、てやんでぇ・べらんめえとまくしたてるわけね・・するてぇと、こちらも口調が似てくるんですね、先日までは大阪にいて、毎度おおきに・あきまへん・ほなさいなら・・なんて関西弁だったとは思えない変わりよう、これは相手に合わせているとはいえ、染まりやすい軽ーい性格にもあるかしらん。あたぼうよ、それはだな、オウ！よく聴いてくれた。知らざぁ言って聞かせやしょうかい、そりゃあ歌舞伎の口上かなんかかい？・・・
知ったふりした江戸前も腹を割ってお互いか話せるから・・かもね。
知ったふりした江戸前も腹を割ってお互いか話せるから・・かもね。
料理番組が好きなのですが、今日も出勤する前に見入っていました。今、脂（あぶら）がのっているサンマの料理・・。その名もサンマの肝（きも）ソテー。イタ飯料理で有名なシェフが紹介しています。まず、三枚におろしたサンマを三分の一に切り分け、小麦粉をまぶして下ごしらえ。肝は包丁でつぶしてミリン・濃い口醤油と日本酒で味を調えます。フライパンでサンマを炒めるときは、最初に皮の側からフライパンに落とします。皮にかける時間を８とするなら、身の部分は２の割合で焼き上げるのですね、なるほど。そうするとサンマの旨味が引き立つわけね。サンマをひととおり炒めたところで、肝ソテーをふりかけてササッと仕上げて出来上がり。ウーン、なるほどね。皿に並べたサンマには、甘口唐辛子など緑の野菜と刻んだ白ネギを添えて。他にもサンマで作るパスタなんてのも紹介されてましたね・・ゆっくりと見たいくらい。