KISHOの東京・沖縄・奄美日記

沖縄にいながら奄美と東京を巡るヒゲ親父の日記

野球ファンには美人が多し

2016-02-28 13:53:20 | Weblog

本日昼前、宜野湾市野球場でDeNAベイスターズと韓国ネクセンの練習試合があるので観戦した。天候は申し分のない晴れ日和、陽射しが強いので日焼けは間違いない。ネット裏の屋根部分に出来た僅かな陰はファンで既に埋まっていた。練習試合なので入場無料、ざっと見たところでは600人近い観客。お子さま連れも多い。ベイスターズの地元横浜からも背番号に選手名が書かれたユニフォームの一団がいて、これは目立つ。スタンドで飲料水を補給しつつの観戦、ベイスターズの先発捕手は県出身の嶺井選手だ。ところで、スタンドには美人が目立つ。野球ファンには美人が多い?

奄美大島、首里城

2016-02-28 11:07:23 | Weblog
テレビ番組の受け売りだが、昨日午前は奄美大島、夜は首里にまつわる番組を観た。奄美大島を訪ねる旅番組、旅人はタレントのセイン・カミュ氏。前川水産では南国の色鮮やかな魚に目を見張り、夜光貝の大きさに感心。島唄教室では唄の奥深さに触れ、笠利のサトウキビ畑でキビ刈り体験。大島紬の泥染めを見学し、宇検村の芦検集落では伝統の待ち網漁に関わり、集落を去る際にはチヂンが打たれ手踊りによる盛大な見送りに涙するセイン・カミュ。ほのぼのする光景は印象深い。夜の番組は沖縄を訪ねるブラタモリ、首里城に泡盛の蔵元、こちらは瑞泉酒造。空手入門は首里に道場を開く仲本さんに習う。首里にこだわったロケーションは見所があった。1日で奄美大島、おがみしょうらと沖縄、ハイサイを拝見出来たので宜しい。

奄美ふるさと100人応援団

2016-02-26 17:52:31 | Weblog

過日、那覇市内のホテルで奄美の夕べが開かれ、島唄で幕開けた会場では奄美ふるさと100人応援団に個人2名と1団体に認定証が授与された。不肖オヤジは認定51番、那覇市若狭で居酒屋を営む茂宮さんは52番、53番の1団体、沖縄奄美連合会を代表して奥田会長が臨席された。奄美市の朝山毅市長自ら認定式に臨まれて認定証や奄美のマスコットキャラクター・コクトくんがデザインされたピンバッジ、名刺に大島紬の名刺入れを頂いた。今後も奄美観光に協力頂きたいとの熱いご要望をお受けしました、しっかりと。島さばくりが試されるぞ、不肖オヤジ。

積雪に注意

2016-02-23 21:30:54 | Weblog
新千歳空港で離陸前の国内航空機のエンジンから出火、乗客が緊急避難で難を逃れたと報道された。冬場の北海道は降雪や強風の影響でダイヤが乱れることが多々あるし、今回の判断は緊急措置として当然。以前、スポンサー招待ツアーで札幌雪祭り期間中の北海道に都合5回ほど添乗員で同乗したが、一度だけ沖縄から羽田空港経由で乗り継ぎの際、確か青森県上空に差し掛かったタイミングで機内に流れる機長のコメントにため息ついた。曰く、空港滑走路凍結の場合、着陸を断念して羽田空港に戻るかも?であった。アウチ!ここまで来てね?でも安全最優先、ツアーのスケジュールが大幅に変更だわい、なんて招待客マストの添乗員であった。結局、予定通りに千歳空港に着陸し、自動車道の凍結にも遭遇せずにツアーは予定通りに実行。白い大地を北や南に訪ねられたのはラッキー!!でしょうね。積雪など沖縄に縁がない現象、この時期に北国へお出かけのご同輩、天候には要注意。

中部広域のグルメ

2016-02-22 16:16:45 | Weblog


昨日のおきなわマラソン、会場の県総合運動公園は中部広域からグルメのブースが多数出店。煙たなびくブースなどに行列が出来、1万人越えの大会ならではの賑わい。アジアからの参加者はマラソンに観光を兼ねており、食文化も堪能出来る筈。台湾などは沖縄と通じる食に違和感がないので、マラソン大会が将来的には交流促進のツールに成長するかも。聞いたところ、台湾からの参加者は昨年を300人上回ったようだ、有難いことだシェシェ。

おきなわマラソン

2016-02-21 14:52:42 | Weblog




祝日の本日、おきなわマラソン会場の県総合運動公園にいる。ラジオの中継現場を見るためだ。フルマラソンと一般・高校10キロに16000人がエントリー、日射しは穏やかだが風が少々強いので、向かい風はランナーに辛い。9時のフルマラソンはスタートから最後尾までの通過に16分を要した。如何にランナーが多いかが分かる。台湾などアジアからの参加者が増えている。そういえば顔付きでそれと分かる諸氏を見受ける、ニイハオ。10キロランナーにはアメリカ人も多いがパパママがベビーカーを押し押しでランニングを楽しんでいる模様。場内アナウンスは英語に中国語が交じる、文字の表記にはハングル文字も。インターナショナルな大会に成長したものだ。勤め先からスタッフの女子3名が走っている、何れも制限時間内の完走を目指すようだ、強い。男子は1名もエントリーナッシング。