KISHOの東京・沖縄・奄美日記

沖縄にいながら奄美と東京を巡るヒゲ親父の日記

大金庫・・・の扉が残った

2013-07-31 20:37:11 | Weblog
那覇市松山、日本銀行那覇支店跡地に沖縄セルラー電話の本社ビルが落成。本日、開所式があり、お祝いに駆け付けた。1階エレベーターホールの突き当たりには当時の日本銀行那覇支店地下にあった大金庫の扉がオブジェになって蘇った。復帰直後の沖縄で、ドルから円への切り替えに要する紙幣数百億円が保管されていた歴史の証人だ。当時のレート・308円を360円換算に持ち込んだ場所、今や100円どころか90円台のドル相場を見聞きするにつけ、経済の変遷を実感する。

立つんだ、ジョー

2013-07-28 18:34:31 | Weblog
本日午後はイオン那覇店でラジオ番組の公開放送、酷暑から逃れる店内の涼しいこと。歌のゲストは尾藤イサオさん、ロカビリーでデビュー以来、51年のキャリアは存在感ありだ。本人曰く今やロカビリーならぬリハビリーだと言い、観客どっとくる。恋の片道切符やダイアナなどオールディーズメロディーから始まったステージの中盤で、お待ちかね『立つんだ、ジョー』いや、『明日のジョー』だ。しかし、楽器要らず楽団要らずのオケのみステージは経費的にも楽よね、有難い、しかも観客を呼べるんです。本日は那覇に一泊らしいので元沖縄ケントス、現在はゴールドディスクにプライベートで現れるかも。

大島高校の校歌を聴いた

2013-07-27 15:39:34 | Weblog
昨夜は牛ちゃんで3名懇親会。店主の息子・高校の先生が夏休みということもあって鹿児島から手伝いに来ている。ひげ親父は店に一番乗りのみぃぐち。懇親メンバーも揃い、普段は暇な店が予約4組とは珍しや、雨が降るかも、いや降って欲しいなんて言ってるうちに別の男性4人組が奄美の大島高校卒業生であることが分かった。創立100周年を優に越す進学校であり、最近は高校野球が強いのだ。『だいこう』とも言う。皆さんは沖縄で仕事に就いている。あげ?店主も店主の息子も、ひげ親父組の女子1名も同窓ではないか。そこで校歌を聴かせてとお願いしたら、全員で応援歌と校歌を歌ってくれた。凛々しい歌だ、甲子園球場で聴きたいものだ、ありがっさまね。

顔を覚える、名前を覚える

2013-07-26 12:37:29 | Weblog
昨日午前、社の前でサングラスの青年に笑顔で挨拶された。はて?何処かで見た覚えの顔だと思えば、サングラスを外して素顔が分かった。浦添市の松本市長であった。ラジオ番組の録音にゲストで呼ばれたという。しかし、ひげ親父は一度しかお会いしていない。確か、吉本興業主催による沖縄国際映画祭の関連パーティ-会場かと・・・。それにしても一度会っただけなのに覚えているのだな、見事じゃ。ひげ親父は営業職が長いが、自慢じゃないけど初対面の人物の顔や名前を覚えるのが苦手、東京時代も然りであった。逆に相手が覚えてくれていることに驚嘆したものだ、大和んちゅは凄いな・・。感心している場合じゃないね、全く。

テビチは嶺吉( みねよし)

2013-07-24 17:30:25 | Weblog
那覇港に店を構えて40数年、テビチで馴染みの嶺吉食堂が食通に惜しまれつつ今年末に閉店する。以前から付近一帯の公園整備計画があり、立ち退きが決まったのだ。移転話もあるようだが親父から息子に引き継いで続けてほしいものだ。煮付けや沖縄そばもあるが人気はテビチ。夜中から豚肉を煮込み、冷蔵庫に寝かさない。用意した材料分だけで賄い、品が切れたら売り切れ。ジョニーがラジオのレギュラー番組に出演した頃は(小生が制作担当)、録音後に二人でテビチ通いしたっけ、テビチ仲間ともいう。

やったね横浜

2013-07-23 21:09:52 | Weblog
社会人野球の一大祭典、第84回都市対抗野球決勝戦は横浜市のJX-ENEOSがJR東日本に3対1で勝利、実に51年ぶりの連覇を達成した。左の主戦、昨日は準決勝に完投勝利、そして決勝戦は8回からリリーフした大城基志投手が締めての優勝、舞台は東京ドーム。沖縄県立宜野座高校から名桜大学を経て社会人チームに入社した大城投手は一回戦から登板し、決勝戦まで5試合のマウンドに先発やリリーフで上がり、その獅子奮迅の活躍が評価されて昨年に続いて最高殊勲選手賞・橋戸賞を受賞した、チームへの貢献度は大きい。今季、プロ野球の横浜ベイスターズは成績が低迷しているが、社会人チームが一足お先に優勝!だね。奄美キャンプを共に続ける横浜勢、キャンプの成果は徐々に現れると見る。

ラジオ体操始まる

2013-07-22 19:59:15 | Weblog
夏休みに入り、今朝から地域の自治会でラジオ体操が始まる。近所のスーパー・レストランの駐車場が会場で、NHKのラジオ放送に合わせているようだ。時間に合わせて余所者親父も参加した。しかし、まぁ・・・参加する子供の数が多いこと。200名以上はいる、改めて地域の若さを実感する。首からスタンプカード下げている子供たち、出席簿代わりだ。体操が終わると冷たいチューチューが貰えるんだって?