黄色い拍子木

たまのをよたえなばたえねながらへば しのぶることのよわりもぞする

魔法瓶

2005-10-22 14:52:07 | Weblog
ずっと延滞している本を、図書館に返しに行こうか
どうしようか悩んでいます。いや、返しに行かなきゃ
いけないんですけどね、もちろん。

雨が降りそうだし、肌寒いし、自転車はパンクしている
かも知れないし。

でも、今日返しに行かないと、返しに行くときがありません。

図書館は城址公園の中にあり、自転車で15分ほどの距離です。
行くのはそれほどかかりませんし、秋の空気にどっぷり浸った
木々や池はさぞ気持ちのいいものでしょう。

こういうところで飲む珈琲は格別なのですが、公園内に
自販機には普通の缶コーヒーしか売っていません。甘ったるい、
危険な飲み物。駅前にスターバックスがありますが、歩いている
うちに飲んでしまうか、冷めてしまいます。

そこで、家から魔法瓶に入れてもって行く事にしました。
ああ、重い腰もようやくあがります。



・・・なんと我が家には魔法瓶がありませんでした!
以前は3本くらいあったのに。引越しの時に捨ててしまったので
しょうか?

どこかで小ぶりのやつを買ってきましょう。珈琲を飲みに行く
ついでに本を返しに行けるではないですか。

む、知らぬ間に本末転倒な予感。
コメント (3)
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