黄色い拍子木

たまのをよたえなばたえねながらへば しのぶることのよわりもぞする

オコガマシクモお知らせ

2004-10-31 11:34:15 | Weblog
自サイトでニュースにインスパイアされて作った
短歌をまとめた小歌集を掲載しました。

お暇でしたらどうぞご覧ください。
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夫婦風同居状態

2004-10-31 09:50:56 | Weblog
叔母元夫婦の話。

もともと中は良くないようで、いつも喧嘩していました。
しかし、子供(私の従兄弟)も3人いると言うことで
なかなか別れられませんでした。

叔母は口達者で相手が意見を述べる前に、絨毯爆撃によって
たたきつけます。この場合の相手とは叔父です。

叔父はお金にルーズで、さらに常識が欠如しています。
そして、それらは刷り込まれているためか、改善されることは
ありません。

お互い、そんなところを辟易として、夫婦の関係は極限までに
冷めていきました。

夫婦喧嘩は犬も食わぬと言いますが、ダイレクトに直撃している
人たちがいます。

子供である従兄弟たちです。

普通、こんなものをまざまざと見せ付けられては性格が捻じ曲がっても
不思議ではありませんが、彼らは非常に素直に育っています。
それは幸い、唯一の幸いです。

子供たちが始めに接する大人は母と父です。もうそれだけで、
いかに夫婦の関係が子供の成育にどのような影響を与えるかが
わかるでしょう。

影は外からではなく、内から広がります。
表に表れたときにはもう手遅れなのです。
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200

2004-10-31 00:51:51 | Weblog
別に200歳のアダムの息子たちの話なんてしませんよ 笑。

御礼、記事が200件を超えました。これも偏に読んでいただいている皆様の
おかげです。本当にありがとうございます。

時に不快で、時に不遜な記事もあるかもしれませんが、これからもご愛顧
いただければ幸いです。

近頃いろんなblogにコメントを書かせていただいてますが、比較的最近
開設されたblogが多いようです。開設当初、5000に満たなかったgooblogも
いまや61000ほど。ずいぶんと増えました。

そんな中、楽しみに読ませていただいていたblogも沢山消えていきました。
非常に残念ですが、こればっかりは書き手側の自由です。いつ無くなって
しまうか解らないから尊いのかもしれません。

私は・・・私はどうしよう。しばらくは続けていきます。
読んでくださる方がいる限り。書かせていただける限り。

thanks for (Q∀Q)、ママンさん、そのほか多くの皆様。
こんな夜遅くに申し訳ありません。

                           (・×・)より

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24

2004-10-31 00:30:43 | Weblog
松坂大輔、24歳。
田臥勇太、24歳。
わたし、24歳。

俗に「松阪世代」なんて言われている人たちの3人です。
それぞれがそれぞれ固有の人生を歩んでいます。

そんな同世代の人のことを考えると、とても憂鬱になります。
私にはこの人たちのようなものがあるのかと。

ただ単に生まれて、ただ単に死んでいく。それは私だけじゃないのかと。
何も世の中に残すことができず、ただ老いて、土に返って行くだけでは
ないのかと。


私にはなにもない。
そう思いたくないけれど、やはり何もない。

自分の外側にあるもので無く、自分のガランドウの内面に
そう思います。

大切な人、家族はいるのに、心の中はどうだ。

やはりガランドウ。

これからでも何か産まれていくのだろうか?
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ターキーランチ

2004-10-30 23:43:04 | Weblog
行けばな店を見に行く前に腹ごしらえと言うことで、
以前より行く予定を立てていたトルコ料理店へ。

小雨の中、道を迷いながら、ようやくたどり着いた
小さなビルの2階にそのトルコ料理店はありました。
トルコ石という輝石がありますが、その色合いにとても
よく似たタイルが沢山張ってある階段を上り店内へ。

店内もトルコ石のタイルや、オリエンタルな調度品に
彩られて、異国情調がとても心地よかったです。
窓際の席が空いていたので、迷わずそちらに。

お昼と言うこともあり、ランチメニューを頼むことに。
私はピザランチ、同伴者はケバブランチ。

最初にサラダとスープが出てきました。サラダは普通の
サラダですが、スープはちょっと食べたことがないなと
いう味でした。トマトとたまねぎが煮込まれて溶け合って
いるのはわかりましたが、それ以外に何かが溶け込んでいる
ようです。味はさっぱりとしていて、トッピングのチーズが
軽くなり過ぎないように味を調えてくれていました。
とても濃い、贅沢な固形物をのどに流し込む、そんな感じの
スープでした。

パンとピザはまさにトルコらしい装い。アジアとヨーロッパの
中間に位置するこの国は、お互いの影響を強く受けていますが、
それがこのパンにも良く現れていました。ちょうどフォカッチャと
ナンの中間のような食味。ゴマが沢山ちりばめられていて、スープに
つけて食べると・・・うーん、エキゾチックトルコ。

そしてケバブ(薄切り肉を串に刺し、あぶり焼いたもの)はラムの
野性味ある味がスープとは対照的な存在感を出していました。
添えてあったおこわのようなゴハンと一緒に食べるとほっこりした
感じがラム肉と優しく合わさり、美味しかったです。

最後はトルコ風紅茶で締めくくりました。

帰り際、チラシを一枚。
11月14日に砂糖祭りというのがあるそうです。これは断食明けを
沢山のご馳走とお菓子でお祝いするお祭りのようです。メニューには
載ってなかった食べ物もいっぱい・・・これは行かねば。

今日のお昼ごろ、同伴者が予約の電話をするに違いない。
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