黄色い拍子木

たまのをよたえなばたえねながらへば しのぶることのよわりもぞする

考えて、行動

2004-06-30 23:34:05 | Weblog
仕事も終わり、帰り道。のんびりしてる様で心のどこかで絶えず考えている。

どの電車に乗って、何時までに、あのホームのあの場所で待ち、何番のどこらあたりでのるか。

おかげさまで今日も座って最寄り駅まで帰ることができました。

こんなことにエネルギーを使うことが馬鹿らしいと思いつつも、明日もきっと意識を向けるのでしょう。

嗚呼、馬鹿らしい。
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自分

2004-06-29 23:59:51 | Weblog
新しい職場で働き始めて3週間目となりました。長いブランクは以外にも顔を現さず、なれないことに難しさを感じながらも、面白みも感じてやっております。

今日も仕事を終えて、帰ろうとしていたときに、同じ仕事場の方たちが話しているほうから「(名前)さんは辞めさせられるかも」なんて事が聞こえてまいりました。そんなことは露知らずの振りをして、退社。

帰り際、やけに蒸し暑い空に浮かぶ月を眺めながら「明日はわが身かも」なんて思いました。

車窓に視線をそらすと生涯学習センターの一室で落語に興じるクラスが見えました。

私も何かしよう。今は何もないもの、多分。
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未知との遭遇

2004-06-27 23:00:47 | Weblog
先日出したお中元の返りが今朝とどきました。

彼女の住む地元のおいしいお菓子でした。草加煎餅とピーナッツ煎餅の詰め合わせ。

目覚めてすぐの私は早速、ピーナッツの方を、コーヒーと一緒にいただきました。

煎餅とコーヒーとはなんとも異な組み合わせですが、煎餅に満遍なくまぶされたクランチを見ていると、それ以外にはどうしようもできなくなってしまいました。

ピーナッツの甘さと煎餅の香ばしさが上質でした。それに、とても良くコーヒーと合いました。

非常に新しい味覚。しばらくはシアワセが続きそうです。
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既知との遭遇

2004-06-27 22:27:03 | Weblog
たくさんお買い物をして、さらには入手困難といわれる某カスタムジャケットまで手に入り、ゴキゲンで帰ろうと電車を待っていたこんな日曜日、突然の出会いです。

快速で帰ろうと電車を待っていると、先着の普通電車がやってきました。扉が開くのを見て、降りる人を見て・・・あ。

なんと高校時代の友人とばったり遭遇。別の友人の結婚式であって以来、半年以上振りでした。

彼とは色んなところでばったり会います。たとえば家電量販店のエントランスで、たとえばセール会場で。彼とはどこかでばったり会うように仕組みづくられているのでしょう。思い知らぬ存在によって。

彼はこれといった目標もなく生きているようです、私の知らないだけかもしれないけど。それがラクそうでいいなぁとおもったり、不安まみれでとてもじゃないけど遠慮したいと思ったり。

元気そうなので、それ以上は求めませんが。
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シェア、その後

2004-06-27 21:41:29 | Weblog
シェアの話を母にすると「じゃあ、生活費のためにも、お父さんと住もか」なんて。

真っ平ごめんだ。

でも、これは単に意固地になっているだけな様な気がしてきた。

単なる冗談なのに、なんでこんなに考えているのだろう。
コメント (2)
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