仕事で使うチェーントングの手入れをしています チェーンを使う為
チェーンレンチとも呼ばれています 今回は道具を錆び難くする為の処理を行います
作業風景をご覧下さい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/17/33b173240d15dcd0798df6301a44faf3.jpg)
ここまでに道具の洗浄を行い ハンドルの一部分に塗装を行いました
ここからもう少し手入れを進めます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/c7/226e9f735f4e569ba5ba409ca64acb2f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/15/8f38ec5e7e47f5f671de00ac5d034fde.jpg)
ハンドルの凹んだ部分に色を塗りました 他人の道具と
区別する為の塗装です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/2d/c9fe1cfca1ac1e071a6e0e0af84403a3.jpg)
このチェーントングと言う道具は 道具に傷を付けない
錆びさせないと言う環境で使う事はあまり有りません
結構酷使されます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/d5/ce8c11537e011c375aeee4c8d641a27a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/f6/20fb48dbe7a95842124b8496a953c52e.jpg)
掘削した土の中で使う事もあり 特にチェーンは表面の錆も含め
良く汚れます 下の新しい状態を保つのは中々難しいですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/15/e706ec6dd40850fd79d37e8b209ab833.jpg)
この道具の使い方は パイプにチェーンを巻き付けて使います
これは塩化ビニール管ですが 当然鋼管にも使います
デモで用意したのは VU150 外径は 165.0mm 有ります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/d1/d28c698d23f8fc7237f5c6d3323b1ccf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/c8/cde6adb6700804129b03c13abe024b0f.jpg)
パイプにチェーンを巻き付けています チェーンは道具のアゴに
長さを合わせてセットします アゴは滑り難い形状をしています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/d1/0f0c4db91c0e2e93af56d2a0865eac0b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/9c/aa2d71c4657ab41b9237d76de76b40ae.jpg)
ハンドルを下へ下げる事で チェーンがパイプをしっかりと
銜えます チェーンの摩擦力に頼る部分が多いと思います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/52/8edae7e740c69c3bd5c598a33e20ec72.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/cb/3bebe2193c2449ecff64cf93ce656761.jpg)
本来チェーンがスムーズに動き、錆を防止する為にオイルを
塗布したい処ですが 下の写真のパイプに接する部分にオイルは
道具の性格上 塗布出来ないですよね これがチェーンに錆が発生する
原因の一つでも有ります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/ef/51a1c8d8059b279beda78357db015213.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/9c/77ec83c2178ebe0e9304a7898bf7057f.jpg)
そんな悩ましい道具ですが 今回は錆の防止に大きな効果が有る
Wynn's の NUMBER FIVE を使います これは私の友人が金属の
表面に特殊処理をする時に 防錆処理が必要でこれが一番良いですと
私に送ってくれた物です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/6f/f07a35ef0fb2f7e5b1e3dfa639c830f8.jpg)
しっかり成分解析が出来る会社もこれは良いと言っている様で
この様な情報は有難い事です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/21/d272f57234dc5fdba4d2381561f9bdaa.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/93/cf2f6d404b9e942fa9fe5d756f6f36d1.jpg)
倉庫の入り口で ナンバーファイヴをスプレーします
下に落ちても良い様に床養生もしました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/4c/4e6963c894c5d6c880296412a372eec0.jpg)
使う前に容器を良く振り 内部を攪拌します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/96/d4ae7133c1ff1531e6b16d24b1c433dd.jpg)
まずチェーンの表面とリンク内部にも ファイヴが充分浸透する量をスプレーします
結構噴射圧が強いスプレーです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/c3/392806b200a600bd41e8ef8dac24602f.jpg)
表面が濡れる位の量は使っています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/8e/1db793f9ef7829bd7ccb451eed909389.jpg)
チェーンにスプレーした余剰分を 歯ブラシを使い道具のハンドル部分にも塗布しました
この商品の浸透力はかなり強く また金属表面に染み込む様な感じもします 馴染みが良いと
表現すれば良いのでしょうか
ここから自然乾燥させます 量も多目だったので 2~3日掛かるかも分かりません 潤滑剤の様な
液体なんですが 乾燥すると滑ると言う感じはあまりしません 今回の手入れはここまでですが
この方法が良かったのかの結論はしばらく先になりますね
チェーンレンチとも呼ばれています 今回は道具を錆び難くする為の処理を行います
作業風景をご覧下さい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/17/33b173240d15dcd0798df6301a44faf3.jpg)
ここまでに道具の洗浄を行い ハンドルの一部分に塗装を行いました
ここからもう少し手入れを進めます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/c7/226e9f735f4e569ba5ba409ca64acb2f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/15/8f38ec5e7e47f5f671de00ac5d034fde.jpg)
ハンドルの凹んだ部分に色を塗りました 他人の道具と
区別する為の塗装です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/2d/c9fe1cfca1ac1e071a6e0e0af84403a3.jpg)
このチェーントングと言う道具は 道具に傷を付けない
錆びさせないと言う環境で使う事はあまり有りません
結構酷使されます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/d5/ce8c11537e011c375aeee4c8d641a27a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/f6/20fb48dbe7a95842124b8496a953c52e.jpg)
掘削した土の中で使う事もあり 特にチェーンは表面の錆も含め
良く汚れます 下の新しい状態を保つのは中々難しいですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/15/e706ec6dd40850fd79d37e8b209ab833.jpg)
この道具の使い方は パイプにチェーンを巻き付けて使います
これは塩化ビニール管ですが 当然鋼管にも使います
デモで用意したのは VU150 外径は 165.0mm 有ります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/d1/d28c698d23f8fc7237f5c6d3323b1ccf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/c8/cde6adb6700804129b03c13abe024b0f.jpg)
パイプにチェーンを巻き付けています チェーンは道具のアゴに
長さを合わせてセットします アゴは滑り難い形状をしています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/d1/0f0c4db91c0e2e93af56d2a0865eac0b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/9c/aa2d71c4657ab41b9237d76de76b40ae.jpg)
ハンドルを下へ下げる事で チェーンがパイプをしっかりと
銜えます チェーンの摩擦力に頼る部分が多いと思います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/52/8edae7e740c69c3bd5c598a33e20ec72.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/cb/3bebe2193c2449ecff64cf93ce656761.jpg)
本来チェーンがスムーズに動き、錆を防止する為にオイルを
塗布したい処ですが 下の写真のパイプに接する部分にオイルは
道具の性格上 塗布出来ないですよね これがチェーンに錆が発生する
原因の一つでも有ります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/ef/51a1c8d8059b279beda78357db015213.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/9c/77ec83c2178ebe0e9304a7898bf7057f.jpg)
そんな悩ましい道具ですが 今回は錆の防止に大きな効果が有る
Wynn's の NUMBER FIVE を使います これは私の友人が金属の
表面に特殊処理をする時に 防錆処理が必要でこれが一番良いですと
私に送ってくれた物です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/6f/f07a35ef0fb2f7e5b1e3dfa639c830f8.jpg)
しっかり成分解析が出来る会社もこれは良いと言っている様で
この様な情報は有難い事です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/21/d272f57234dc5fdba4d2381561f9bdaa.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/93/cf2f6d404b9e942fa9fe5d756f6f36d1.jpg)
倉庫の入り口で ナンバーファイヴをスプレーします
下に落ちても良い様に床養生もしました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/4c/4e6963c894c5d6c880296412a372eec0.jpg)
使う前に容器を良く振り 内部を攪拌します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/96/d4ae7133c1ff1531e6b16d24b1c433dd.jpg)
まずチェーンの表面とリンク内部にも ファイヴが充分浸透する量をスプレーします
結構噴射圧が強いスプレーです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/c3/392806b200a600bd41e8ef8dac24602f.jpg)
表面が濡れる位の量は使っています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/8e/1db793f9ef7829bd7ccb451eed909389.jpg)
チェーンにスプレーした余剰分を 歯ブラシを使い道具のハンドル部分にも塗布しました
この商品の浸透力はかなり強く また金属表面に染み込む様な感じもします 馴染みが良いと
表現すれば良いのでしょうか
ここから自然乾燥させます 量も多目だったので 2~3日掛かるかも分かりません 潤滑剤の様な
液体なんですが 乾燥すると滑ると言う感じはあまりしません 今回の手入れはここまでですが
この方法が良かったのかの結論はしばらく先になりますね
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます