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Kinoの自転車日記

自転車と共に過ごす日々

サイクルジャージ ASTANA アスタナの 真贋は?

2011-08-04 20:20:58 | 自転車部品・用品
少し前に折角購入したサイクルジャージのサイズが合わなかった
そんな事を記事でご紹介しましたが 最近はショップでの対面販売でなく
Web ショップでの通販と言う方法も沢山見られます 今回はそんな通販で
購入した ASTANA アスタナのサイクルジャージです





綺麗な色ですよね 色に自分の好みは有ってもこの ASTANA アスタナのジャージの色は
多くの人が鮮やかで綺麗と感じるのじゃないのかな? 2011ツールにも参加しヴィノクロフが
在籍するカザフスタンのチームです






通常このビブショーツの上下は 2万円前後すると
思うのですが Web ショップではかなりお安く買えます

まあその様な物はジャージに限らず 本物なの?
と言う思いが セットで付いて来ます

ここで言う本物と言うのは 正規の製造販売権を持った所が 
約束通り製造し 約束された販売ルートで最終消費者の所に
届けているのかな?という事なんですが こんな事、誰にも
分らないですよね




ここでね
  
左が今回の Web ショップから送られて来た物   右はツールドフランスの現地で購入した物 これは
現地のオフィシャルグッズの取り扱い店で購入したと言う事なんで 本物のレプリカと信じて良いでしょう

こうして比べてみると色々な違いが有りますが その辺はこんなデザインなのかも分らないし
素材はそんなに粗悪な物では無いですから 充分使用に耐えます これをコピー商品だと
言い切る事は その真贋が解らないのに、取扱者に対して大変失礼な事ですから止めて
おこうかな







私の選手時代は自転車競技規則から レーサーパンツの色は
黒色で他の色の物を履いた事が有りませんでした 最近は
カラフルな物が自由に選べます そして気が付くと手元に
有るのは派手な奴ばかり・・・

黒基調の奴も有れば良いなと こんなのも注文 地味でしょ?(笑)





昔から 安物買いの銭失いなんて言いますが 安かろう悪かろうを買ってしまうと
本当にその通りですよね 私も工具類では懲りずに今でも同じ事を続けています

でも今回のサイクルジャージお値段に比べかなり上出来です 普段の練習着には
丁度良いのじゃないかな? 手頃なジャージをお探しの方、当り外れは有るでしょうが
一度 Webショップで探されるのも良いでしょう

うんちく
コピー商品と罰則:この様なブランド商品は 商標権と言う権利で保護をされています
では コピー商品と知ったうえで その商品を購入した場合、罪に問われるのでしょうか
これは購入の目的に依り判断が別れ 自己使用目的で購入した場合、それだけでは犯罪を
構成しないと言う考え方らしいです 
まあ書いているのは私ですから間違いが有るかも分りません 気になる方はお調べ下さいね


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5 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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そういえば黒かった (よくろう)
2011-08-05 02:22:41
ほんとにださかったっすね。パンツが黒だけの時代は。捨てられないのでタンスの肥やしになってます。たまに履いてみますが、足が年々細くなっていくので姿は江頭2:50のようです。
ウールやアクリル製のジャージなら、まだシックでツーリングなどで着られるのですが、蛍光色が流行った時代のものしかありません。SUNTOURや旧ロゴDURAACEなんてプリントしてあります。スプロケなんて6枚で十分や(大嘘)と自分に言い聞かせてます。
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よくろうさん (Kino)
2011-08-05 09:58:29
自転車に接した時代により 着ていた衣服も色々変わると思いますが
さすがに私でも上着のウールは無くなっており
先輩のお下がりを貰った中に混じっていたくらいです

ただショーツの方は 長いタイツも含め ウールの物は良く使いました
競輪場の近くには そんな衣服を作っている所があり
そこへ出向き 購入しウールのパンツには刺繍で自分の名前を入れてもらうんですよ
それもお尻に漢字で・・ その当時そんな事をするアマチュア選手は居なかったから
試合ではかなり うけましたよ 

特に黒いレーサーパンツがダサイと思った事はなかったですけど そう思われますか?
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昔は (bucthy)
2011-08-05 11:27:10
実用的に黒が選ばれていたと思っていたのですが規則であったのですね。
私個人的には黒のほうが精悍でかっこいいとは思います。
あっ!ただし、見栄えのある鍛えられた脚の持ち主に限るかなぁ。
今の私はどんなウェアも着るのが恥ずかしい体型だから何着てもダメだなぁ。
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アスタナカラーも斬新ですでイイ! (よくろう)
2011-08-06 00:44:35
今はレーサージャージで電車乗ることに躊躇はないですが、輪行や休憩の度にアンちゃん競輪選手かと声をかけられて、なんか気恥ずかしくて萎縮しまくってました。
プロ競輪の世界では色があることはありますが、アマチュアでも規則だったんですね。
ウールのタイツなんて今あれば価値あるんでしょうね。(見たことも履いたこともないですが)
ツールで走る選手のウェアも好きで、パンターニレプリカなんか着ていたこともありますが、古いウェアも好きです。ウールジャージ着て颯爽と走っている年配をみかけたら正直シブいなあと思います。
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bucthyさん (Kino)
2011-08-06 01:02:56
靴下の色も白か黒に決められていました
頂いた盾やカップは質入れや売ってはいけない様な事も確か書かれていましたよ

当時も今も競技者登録選手が 試合で着用するのには規則で縛られますが
そうでない人達には関係の無い事項 それでありながら
昔は黒いレーサーショーツしか無かったのは やはりそんな時代だったのでしょうね
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