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麻婆豆腐とニラ饅頭の中華弁当/カットの話し。

2022年05月16日 | 田舎生活の衣食住
 麻婆豆腐(木綿豆腐、豚挽き肉、長ネギ、ニンニク、生姜)
 ニラ饅頭(市販品)
 目玉焼き
 コールスロー・サラダ(キャベツ)









 急遽。本当に急遽、突貫工事のように大急ぎで拵えた「中華弁当」。こんな時、「麻婆豆腐」が簡単。「目玉焼き」も珍しく綺麗にでけたし、まあ結果良ければね。
 そんな訳で「ニラ饅頭」は、「餃子」の焼き方で、焼いただけ。
 何故、急遽かと言うと、例の老舗の「助六」にする予定だったのだ。それで弁当の用意も無し。それが、時間も迫った頃、「豆腐」と「ニラ饅頭」の消費期限に気が付いた。ダメじゃん。食べなくちゃ。
 我が家に食べ物を捨てる! などといった選択肢は無いのだ。買ってくる前で良かったあ。
 えっ、もし、買って来ていたら、「豆腐」と「ニラ饅頭」は火を入れてから冷凍保存。で、近々に食べる。

 樹木の剪定に凝り出して、花切り鋏を握り締め、気分は美容師なのである。
 樹木と言っても、そう大きくは無いのだが、葉を丸くカットしたいのだ。カットしては四方から眺め、またカット。と、楽しくなってしまい、我が庭木は、飛び込みで入った美容院で、チンチクリンの髪型にされてしまった蚊のようになっている。
 大丈夫、俄か庭師(自分のことだけれど)も、次第に腕をあげるからさ。

 飛び込みで入った美容院で、チンチクリンにされた経験って誰にでもあるよね。中国なんか、やられっ放しで、南瓜頭みたいになったり、ツンツルテンの子どもみたいになったりと、何度もあったっけ。
 浅草でもねえ、戻って直ぐに鏡を見たら、左右がアシンメトリー。へえっ〜、東京でもこう言うことあるのか?
って、逆に感心したわ。
 何故、急にこんなことを思い出したかと言うと、2週間前にカットしたは良いけれど、サイドが前に垂れ下がるようになっていて、これが気に入らず、自分で挑戦的にカットしたら、キノコみたいになってしまったから。
 でも、良いの。帽子被れば問題無し。
 




牛筋炒飯弁当/鍼灸医に通っている。

2022年05月15日 | 田舎生活の衣食住
 牛筋炒飯(牛筋肉、ニンジン、ピーマン、卵、キャベツ)
 煮〆(大根、ガンモドキ、ゴボウ、ジャガイモ)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)











 「焼きそば」用のソースにコチジャンで仕上げた「牛筋炒飯」。実はね、「ビビンバ」を引きずっていてねえ、どうしてもコチジャンを使ってしまうのだ。旨辛の「炒飯」だったよ。
 「煮〆」は、これまた我が「煮物」の中でもいち二を争う屈指の美味さだった。これね、鰹出汁に、旨味のある「甘口(?)醤油」ってのを使ってみたのだ。納豆とか冷奴用にって売られているヤツ。これがもう絶品。
 ムシャムシャ、バクバク、我を忘れて食べた。

 もう、10年以上になるかな? 2週に一度、鍼灸医に通っていている。もっと頻度を増やしたいのだが、そうもいかないのが悩みの種。
 施術後の帰宅は実に軽やかなのだ。そして、その晩は、心地良いダルさと眠気に誘われる。
 若かりし頃は、肩こりが酷くてねえ。東京で勤め人だった頃は、新大久保の針治療も行っている内科クリニックに通い。香港では、日本人の鍼灸医に通っていたこともあった。
 そのくらい馴染みがある訳だが、今はヘルニアによる神経痛の治療と、年を隔てても針治療が欠かせなくなっているのだ。
 



野菜・サンドイッチ/お国変われば。

2022年05月14日 | 田舎生活の衣食住
 野菜・サンドイッチ(キュウリ、大根)
 キャベ玉・サンドイッチ(キャベツ、卵)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 キュウリと大根は千切りにして、マヨネーズと酢で和えて漬けておいた「サラダ」。これを柚子胡椒とマヨネーズを塗ったパンに挟んだ。
 「キャベ玉」は、キャベツと溶き卵を和えて、電子レンジで2分。少しだけ、手を掛けた感ありの「サンドイッチ」。

 ほぼ終日雨だった。庭の樹木やら野菜やらに水を与える作業が省かれるのは良いが、やはり陽射しがないのはちと寂しい。
 そこで思い出したのが、タイでの安アパート探し。何故か薄暗い部屋が多くて、気に入らない。不動産屋曰く、タイでは陽の当たらない部屋が好まれるそうだ。暑い国ならではだねえ。と、感心した。
 だが、どんなに暑くても、日本人としては、陽当たり良好は必須。終日陽が当たらないのは、嫌なもので、決め兼ねたものだった。
 
 







石焼風ビビンバ弁当

2022年05月13日 | 田舎生活の衣食住
 ビビンバ
  (ナムル詰め合わせ“豆モヤシ、ホウレンソウ、ニンジン、ゼンマイ”、ピーマン、豚挽き肉、ポーチドエッグ)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)









 ご飯をワザと焦がして、石焼風ってなこって。「ナムル」は詰め合わせを購入した手抜き。そして、ピーマンは単に好きだから。さっとレンジで熱を通しただけ。
 問題は、「ポーチドエッグ」でねえ、1回めは日が入り過ぎて、「目玉焼き」の親戚みたいになってしまったので、再度トライ。器に卵が隠れるくらいの水と、酢を適宜。そして割り入れ、黄身に数カ所穴を開け、そのまま1分、まだまだだ。更に10秒、んー、まだだなあ。再度10秒、若干緩いがこれくらいで、後は余熱で温めてOK。じゃなかった。盛り付けで割れた。ドロドロ、トロトロ、トトロ。
 なので加熱、10秒、更に10秒。ちっとも「ポーチド」じゃなくなった「エッグ」。なので、盛り付けで隠して誤魔化した。難しいなあ。「半熟卵」にしときゃ良かった。
 コチジャンにすっかりハマった。そして、コチジャンを舐めていた。かなり辛い。

 思えば「タコライス」「麻婆豆腐」「魯肉飯」「チリコンカン」「ガパオ」と、ハマりまくりで、「白飯」主義が大いに揺らいでいる。ここにきての「ビビンバ」だ。いっそのこと、東アジアだの東南アジアだのに戻ってしまえ! そんな食。
 それはそれで、日本を離れると妙に和食しか食べたくなくなる。これ、贅沢かもねーっ。



山葵(わさび)稲荷弁当/東京はやはり違うってな話し。

2022年05月11日 | 田舎生活の衣食住
 山葵稲荷(油揚げ、山葵、ヒジキ、ニンジン)
 大根とガンモドキの辛味噌煮(大根、ゴボウ、ガンモドキ)
 舞茸詰めピーマンのバター焼き
 出汁巻き卵
 コールスロー・サラダ(キャベツ)










 ちょっぴり関西風に、「稲荷寿司」のシャリの粗熱を取ってから、山葵、そして予め煮ておいたヒジキとニンジンを混ぜ合わせた。そして、大根とガンモドキは、白味噌とコチジャンの合わせ味噌で煮込み、同じような食材に変化を持たせた。つもり。
 「山葵稲荷」は、かなり美味しい。これ、数年前に、畠中恵氏の本の中に出てきた時、興味津々で拵えて以来のように記憶するが、このところ、「稲荷寿司」を扱っている店にもあってね、それも美味しいので、今回拵えたのだ。ポイントは、本山葵。家ではチューブ式の物を使用しているが、高いヤツじゃないと美味しく出来ないことを知った。
 やっぱ、美味しいな和食。満足、満腹の弁当だった。
 でも、めんどっちいのが難だがな。

 さて、昨日のデーブ・スペクター氏がオレンジだったってな話しになるが、思い出したら、オレンジで度肝を抜かれたのは、小森のおばちゃまだった。デーブ氏は金金。
 ほかに目撃談など、多数あるのだが、「やっぱ東京は違うなあ」、と、感じたのは、大学の同級生の隣家が、かなり有名な大物俳優(これ、名前を聞けば、誰もが知っている)で、近いと何かとあるようで、近隣トラブルで、怒っていたこと。
 あんな有名人相手にも、口論とかする東京の人ってすげーっ。って、田舎者の自分は驚いたものだった。田舎だったら、神々しい存在だよなあ(笑)。


野菜サンドイッチ/昔見掛けた芸能人の話し。

2022年05月11日 | 田舎生活の衣食住
 野菜サンドイッチ(トマト、キュウリ、卵焼き)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 「サンドイッチ」はシンプルに。だがひとあじ違うのだ。へへへっ。パンがね、小麦の食パンと、オーツの食パンの二種類。バター、マヨネーズと柚子胡椒で味付け。パンのいち枚にバター、もういち枚にマヨネーズと柚子胡椒。
 最近、「サンドイッチ」増えたなあ。絶対的米派なのに。何故? それは、作るのが楽チンだから。食べるのも簡単だから。最大の理由は、米も好きだが、パンも好き。
 ただねえ、米に比べて、カロリーは嵩む。
 若い頃、パンでお腹いっぱいにしようと思ったら、千円は掛かる。なんて、財布の心配をしたものだが、今は、パンでお腹いっぱいにしようと思ったら、千カロリーは必須。と、脂肪とか、糖質とかを考えるようになった。
 よってやはり、米が偉いのだけれどね。

 そんな東京に居た若かりし頃、飲食屋も兼ねたパン屋で昼食中、かなり煩い一団がいた。キャピキャピ、ワーワー。「あいつら帰ったら悪口言ってやる」。ってな感じで睨め付けていたのだが、いざ奴らが居なくなった途端、同僚が、「あれ、〇〇だよ」。と、当時かなり有名な若手歌手の名前を上げていた。
 「えーっ? あの人、確か拒食症とか言っていなかった?」。
 人の分まで「それ、頂戴」。と、メッチャ喰っておられたぞ。
 その近辺では、結構芸能人を見掛けたものだが、一番インパクトがあったのは、外国人タレントの某氏。テレビではそうでもないが、実物は髪の色がオレンジに近く、かなり目立って居たものだった。
 「すげーっ、なんか分からないけれどすげーっ」。って心の中で叫んだ自分。
 当時ナンバーワンだったアイドルグループのひとりの時などは、駅から大通りに掛けて、「十戒」の海が割れるシーンのように人垣が出来ていたりってね。
 当時、テレビを観なかったので(今もだが)、その人の知名度に関する認識が甘かった。これ、結構な体験らしい。とは、会社に帰って話して初めて知った。
 




チリコンカン・サンドイッチ/ビクトリア・ケーキ

2022年05月10日 | 田舎生活の衣食住
 チリコンカン・サンドイッチ
  (チリコンカン“大豆、トマト、豚挽き肉、パプリカ、タマネギ、シメジ、ニンニク”、キャベツ)
 卵焼きサンドイッチ(卵、パセリ)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 「チリコンカン」を大き目キャベツ一枚に包んで、ぼろぼろしないように工夫してみた。どうだろうねえ? 食べづらいかもよ~。と、拵えながら半信半疑。じゃねーよ。キャベツの筋が固くて、かえって食べ難かったぜい。噛み切るのにひと苦労だった。素直に、そのまんまで良かったなあ。
 しかも最初の感動なかったし(笑)。



 重い腰を上げ、ビクトリア・ケーキ(ビクトリア・スポンジケーキ)を拵えた。と言っても買って来た「ヤマザキ製パン」の「シフォンケーキ」をスポンジに使用(なので小さ目)。真ん中から二つに切り、「よつ葉乳業」のよつ葉有塩バターとクランベリージャム代わりに、「アヲハタ」のイチゴジャムを塗りたくって重ねただけ。これだけの手間を惜しんでいたのだ。
 バターはクリーム状になるまで練るのだが、そもそも「よつ葉バター」は、ホイップだと言うので、電子レンジで20秒。柔らかくして塗りたくっただけ。ひと番冷蔵庫で冷やして、バターを固めた。
 想像通りのお味。まっ、食べてみたかったってことで。
 しかし、しかしだよ。手製のバタークリーム(もどきだが)なので、佐藤は加えておらず、しかも、薄く伸ばしているのだ。これを市販のケーキくらいに、甘く、多めにボフッたら。そりゃあ、太るよね。このケーキ命名の由来でもある、大好物だったとされるヴィクトリア女王は? 歳を重ねる毎に太真しくなられておられる。確かにねえ。生地もクリームもジャムも甘けりゃあ全て、肉となる、肉となる。なのだ。
 


ビビンバ弁当/小さな拘り。

2022年05月09日 | 田舎生活の衣食住
 ビビンバ(白菜キムチ、牛筋、モヤシ、小松菜、ニンジン、ピーマン、ニンニク、生姜、ポーチドエッグ)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)









 石焼風に近付けようと、ご飯を焼いた焦げご飯。牛筋は甘辛煮。モヤシ、小松菜、ニンジン、ピーマンは「ナムル」にと、頑張ってみた。
 良いんじゃない。初めてにしてはまずまずの出来。そりゃあ焼肉屋とかには叶わないまでも、美味しくでけた。って、ちょっとした下拵えに、コチジャンをペッと置くだけ。
 肉入れなければ、ヘルシー丼でもあるし。それならほかに回すカロリーを米に集中させ、米をたくさん食べられる。良い。すぐまた実行。だったら一掃、白米(玄米だけれど)にコチジャンを塗って食べたら良い話し。それもありかもよ~。
 今回、牛筋少な目だったので、カロリー嵩張らないと信じ、デザートに「サンデー」を食べた。おやっ? バニラだと思っていたアイス本体が、まさかのヨーグルト味。違~う。そうじゃない。今食べた「サンデー」分のカロリーを返しちくれ。
 アイスはバニラに限るのだ。

 ネットで、セブンイレブンにて、「ビクトリア・ケーキ」があるってので、走って行った。無い。戻ってネットで再検索。日付も近い。ある筈だ。たまたま品切れだったのかもね? と、違うセブンイレブンまで走った。無い。
 戻って発売源フジパンのホームページで再確認。無い。
 なーんだ。もう売っていないのか。
 だったら拵えれば良いだけだ。小さ目のプレーンなシフォンケーキとホイップバターを購入。これにクランベリーの代わりにイチゴジャム。準備万端である。
 でも、準備だけ万端。面倒でね。


辛辛煮弁当/近況雑談。

2022年05月08日 | 田舎生活の衣食住
 辛辛土佐煮(大根、厚揚げ、ハンペン、ゴボウ、鰹節)
 稲荷寿司(油揚げ)
 銀ヒラスの西京漬け
 卵詰めピーマン
 コールスロー・サラダ(キャベツ)








 
 ラー油と豆板醤と鰹節で煮込んだ通称「辛辛煮」。ほんのり中華な「煮物」。気が付けばハンペンが消費期限だったので、慌てて煮たのだが、何故かハンペン、クタクタなのよ。おでん屋さんのハンペンは、キチッとしているのに。ふっしぎー。

 肩凝りが酷くてねえ、低周波マッサージ機が手放せない昨今。年だねえ。嫌なものだ。
 人間用も猫用も冬物一掃。猫ベッドのあったか毛布などを撤収し、ライトな敷物にしたり、大物もフワモコから木綿に変えたりと、結構な労働となった。何せ、毛取りがねえ。
 そして肩はひきつれるようになり、低周波マッサージ機のルーチーン。なんだかなあ(笑)。

 今年初めて植えてみた、オクラの苗。4本植えて、すっかり枯れてしまった。かなり残念。
 そして、昨年種を落としておいた地面から、青紫蘇がニョッキニョキ。ああ、そうかあ。毎年どうして生えてこないか分かった。初期にくさと思い込んで摘み取ってしまっていたのだ。と言うかなり間抜けな話し。今年は、明らかな草しか抜かないようにしていたので、市場に下ろせるくらいの青紫蘇だ。
 


生姜飯弁当/庭の手入れの季節になった。

2022年05月07日 | 田舎生活の衣食住
 生姜飯(生姜、ヒジキ、ニンジン)
 銀ヒラスの西京漬け
 豆腐ハンバーグ(木綿豆腐、油揚げ、ヒジキ、長ネギ、ニンジン)
 ニラ饅頭
 キャベ玉(キャベツ、卵)
 キュウリの浅漬け
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 「サンドイッチ」が続いたので、ド和食っぽくしてみた(「ニラ饅頭」「キャベ玉」は微妙だが)。
 「豆腐ハンバーグ」は、豆腐の水切りいい加減で、乾燥ヒジキに吸い取って貰った。だが、短慮なので、水分含む前に待ち切れずに、捏ねたものだで、ヒジキちっさくなっちゃった。
 「豆腐ハンバーグ」「ニラ饅頭」「キャベ玉」全て、「焼きそば」ソースで味付けした。単に同じフライパンで焼いて、ドバッとソースアンド練り辛子。
 手間掛けて、捏(こ)ねたり捏(つく)ねたりの上記3品は、なんだったが、「銀ヒラスの西京漬け」は、やっぱ美味えわ。「生姜飯」もさっぱりとした口当たりで、これまた美味しい。
 要するに、手間掛けずに、煮る、焼くだけで良いのだなあ。キャラ弁や華やかな弁当など夢のまた夢。ど〜っしても茶色い弁当になってしまうのだ。

 庭木の剪定などを少々。
 丸くカットしようと、剪定バサミで少しずつカットしたり、大きく成り過ぎると手入れが出来なくなるので、思い切ったカットをしてみたり。すると、楽しくなってきて、ついつい切り過ぎてしまった。
 発芽までは良かったのだが、この一年、ほとんど成長が見られない(枯れてはいない)柚の木。今年は成長して欲しいものだ。





キャベ玉・サンドイッチ/雑談。

2022年05月06日 | 田舎生活の衣食住
 キャベ玉・サンドイッチ(キャベツ、卵、レタス、ロースハム)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)








 厚みあり過ぎて、食べるのにひと苦労だったが、アメリカンサイズと思えば有りだね。と、自分を納得させて、口は無論、頰まで汚しながらの完食。まずまずのランチだった。

 食べながら、大昔のアメリカで初めて食べた「マクドナルド」の「チーズバーガー」を思い出した。本当のアメリカンサイズに、口角が切れた。ってな間抜けな話し。

 大切にしていたのに、ゴーヤの苗を折ってしまった。頭を垂れてしまっている。これはいかんと、添え木などしてみたり。
 夏に楽しみなゴーヤ。今年は土ならしから始めたのだ。絶対に欠かせない。と、新たな苗を求めたのだが、3軒回ってスカ。
 結局、かなり足を伸ばして、お高い苗を購入した。
 ゼッテー、頑張ってくれよ! 虚しいゴーヤへの檄を飛ばす。

 結構な揺れの地震だった。
 成るように成るさの自分は、慌てず騒がず、現状維持。今回は然程では無く済んだが、非常用品を備えて置かなければと、改めて思い知らされた。



チリコンカン・サンドイッチ/GWからの連想話し。

2022年05月05日 | 田舎生活の衣食住
 チリコンカン・サンドイッチ(大豆、トマト、豚挽き肉、パプリカ、タマネギ、シメジ、ニンニク、卵、レタス)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 水分がパンに染み出ないように、具がボロボロしないように、出来上がった「チリコンカン」を卵で固めてパテ風にした。だが、卵が少なかったのか、若干ボロけた。量が多すぎたな。
 「最上級の美味しささー♩ チリコン♬」。←「ゾッコン・チリ(ラブ)」。分かる人は同世代。
 レタスとの相性はバッチグー。
 旨え。美味しいじゃ済まない、旨え。なのだ。

 夏物を爆買いしてしまった。何せ、今着ている物は、ボロなのだ。これではいかん。いや、それ以上に楽チンが優先。と言うことで、買ってしまった。支払いでクラッと軽い目眩。←普通に考えれば、それほどの値ではない。
 まっ、GWだからさ。とか、自分で自分に言い訳なんぞをしてみたりして。勤め人ではないので、GWも関係ないけれどね(笑)。

 そもそも、職業柄、カレンダーどうりに休みを取れることは、中国に行くまで無かった。残業、徹夜、休日出勤は当たり前。しかも、無給。それが当たり前だったので何とも無かった。どころか、好きな時に代休を取れるので、閑散期に海外旅行が出来たりと、良いこともあったのだ。
 それが中国で勤めて、年3回の大型連休。これは休まなければならない。何故なら、出勤すると、普段の倍の給与を支払う義務があるので、会社としては絶対に休ませるのだ。
 しかし、そうそう連休になる訳では無く、1週間の休みを続けるために、前の週の土日を出勤日にしたりと、迷惑な話しだった。
 それでも中国人には嬉しい連休。外国人の日本人(自分のことだけれど)は、航空運賃の馬鹿高い時期の帰省となるので、迷惑な話しだった。
 関連しているかは分からないが、中国の会社って、年1回の娯楽(旅行とかリクリエーションとか)と、出勤日の昼食支給は当たり前なのだぜ。
 無論、なんだかんだと、旅行には不参加。昼食は定められた店の食事券で支給されるが、余ってしまっていた。
 連休で、そんなことを思い出した。
 





ポークのヒジキ煮弁当/KYな市民。

2022年05月04日 | 田舎生活の衣食住
 稲荷寿司(油揚げ)
 チンゲンサイ巻き卵焼き
 ポークのヒジキ煮(ランチョンミート、大根、ゴボウ、ヒジキ)
 ハンペン詰めピーマン
 シメジの天ぷら
 コールスロー・サラダ(キャベツ)








 


 やっぱ和食は、手間が掛かるわ。洋食とか中華なら、ひと品ドバッ。で、済むものね。で、手間と時間かけただけあって、ワクワク、ニコニコ。
 そうだった、和食でも丼ならひと品ドバッだ。だから、丼物が多かったのを忘れてた。
 それでも食べたい「稲荷寿司」。すっかりハマったなあ。
 食べ終えた瞬間、油揚げを買ってしまう。それくらいなのだ。

 少し時間が出来たので、普段は行かない遠くのショッピングモールまで足を伸ばした。食材以外、興味無し。何ら関心も無く、野菜だけ購入し、帰路に着いた。
 しかしまあ、このご時世に、家族や友人などと連れ立って出掛けている人って多いのだねえ。「不急不要」。子どもには当てはまらんのかねえ。
 「レジにはおひとりでお並びください」。とか、「入店の際には手の消毒を」のアナウンスなんか、馬耳東風。
 そういやあ、近くに、騒動が始まってからずっと、頑なに、決してマスクを着けない人がいる。へっちゃらで訪われたりすると、こっちの腰が引けてしまうのだ。一定距離を持って、決して近付かないことにしている。
 外出の際はどうなのだろうと、興味津々で見ていたら、「着けていない」。これは「すげーっ」。こうなると、相当の意思を持ってのことなのだろう(単に非常識では済まない問題だ)。
 保健所並びに役所からの厳重注意を与えるべきでは?





バゲット・ホット・サンドイッチ/思い出話し。

2022年05月03日 | 田舎生活の衣食住
 ナスのミートソース・サンドイッチ(豚細切れ肉、ナス、ピーマン、タマネギ、ニンジン、卵、パセリ)
 タマネギの漬け物
 コールスロー・サラダ(キャベツ)













 「スクランブルエッグ」と合わせて、簡単「サンドイッチ」。食べる時に温めて、「ホット・サンドイッチ」で頂いた。
 それでもね、タマネギを気になった作り方があったので、試してみた。
 まず輪切りにして、両面を軽く焼き、麺汁に漬け込んだ、「漬物」。今回は「ミートソース」に合わせるので、チリソースも加えた、辛味。これ、かなり美味しい。新タマネギってこともあるのだろうが、辛味もクセもなくて良い。パセリは彩り。
 主食をパンにすると、炭水化物率かなり高くなる。これは大敵でもあるのだが、食べたい物は食べたいのだ。開き直りでもある。

 硬いドイツパンが好き。だが、この町で入手は不可能なので、フランスパンにしている。こちらは、フランスで修行をしたシェフ(元々はフランス料理のシェフらしい)が、パン屋を開いているので、容易に手に入るのだ。
 硬いパンが食べたくなると、ふと脳裏に、「ブルックマイヤー」さんなのか、「ブルック・マイヤー」さんなのかは不明だが、名前が浮かぶ。これ、分かる? 1977年10月3日から1978年4月1日まで放送された「NHK連続テレビ小説」。
 大正時代、ドイツ人のパン職人と国際結婚した女性が、神戸市でパン屋を営む話しで、新井春美主演だった。内容は滅んどと言うか、全く覚えていないのだが、ブルックマイヤーさん(主人公の夫)の名前と、日本人に全く受け入れて貰えないライ麦の硬いパンにこだわりを捨てきれない苦悩だけは、鮮明に記憶している。
 思えば、この時から、「ドイツパン」への憧れがあったのかもよー。
 今にして思えば、東京に居た頃なら、幾らでも食べる機会があったろうに、その頃は、忘れてた。全くもって脳裏を霞めることもなかった。と言う間抜けな話し。
 同じように史跡もあり、残念な思いがいっぱいの昨今。
 

味噌煮込み弁当

2022年05月02日 | 田舎生活の衣食住
 味噌煮込み(大根、ニンジン、ゴボウ、紅生姜天、生姜)
 ハンバーグ(レトルト)
 ナスとピーマンの紫蘇焼き
 稲荷寿司(油揚げ)
 厚焼き卵
 高野豆腐とヒジキの煮付け(高野豆腐、ヒジキ、ニンジン、油揚げ、椎茸)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 前日とほぼ同じ「弁当」。全く気にならない好きな物ばかりだ。
 またやっちまった。お菜多過ぎで、蓋が閉まらない(笑)。こういう時はラップで誤魔化すのだが、弁当箱を大きくすれば蓋が閉まる。は、間違いで、大きくすればするほど量が増えるだけだった。
 これにて、「高野豆腐とヒジキの煮付け」を食べ切ったので、また拵えよう。油揚げはまだあるので、また「稲荷寿司」にしよう。そんな代わり映えしないが、大好きな弁当でもあるのだ。

 おいおい、寒かったじゃねーかい。「暑さ寒さも彼岸まで」ってな決まりじゃねえのかい。こちとら、そいつを信じて衣替えなんぞもしちまってよ。寒いったらありゃしねえや。江戸っ子ってな、気が短けえんだ。さっさとあったかくしつくんな。