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迷言集その33 解雇の捨て台詞編

2010年07月03日 | おかしな人々
30代半ば男性A
 「出来る」と言い、経験者として中途入社したものの、約3カ月後、全く素人で、仕事ができない事が判明し、解雇。「あーあっ、俺また仕事まとめちったよ。全部、俺のクライアントから仕事取れてるのになー」の大声がフロア中に響き渡り、惨めさを倍増させていた。

30代前半女性B
 「あたしだって、会社に貢献して来たと思います」。保険などの手続きに関し、「頼んでもいないのに勝手に(保険など)入れた」。すげーっ。

40代前半女性C
 「本物はあたしだけだ」。

20代前半男性D
 入社早々、業務の途中で友人に会ったとかで飲みに行く事数回。そして、深夜に業務上の取引先個人宅前で土下座するらしい。
 とにかくズレていて仕事出来ない以上に社会性もなかったらしく、上司が「お前が首になるのは自分の責任だから構わないが、俺たちが、監督不行き届きで責任追わされるのはたまらない。頼むから辞めてくれ」と懇願したらしいが、本人どこ吹く風。そうするうちに解雇。
 1週間後、総務部に、「来年度の新入社員募集要項を教えてください」と電話をかけてきたそうだ。

30代前半男性E
 「辞めたくない。(自分は)悪くない」と泣くが、3カ月仕事しないで遊んでたらそりゃあ、そうでしょう。取引先との約束を「彼女を病院に連れて行った」。「彼女を迎えに行った」とすっぽかしてたらそうなるでしょう。

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