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南瓜の巾着とチャプチェ弁当

2016年08月02日 | 田舎生活の衣食住
 南瓜の巾着(南瓜、油揚げ、ニンジン、ニンニク)
 チャプチェ(春雨、ニンジン、ニラ、タマネギ、ニンニク)
 薩摩揚げの卵・赤紫蘇巻き天ぷら
 サラダジャー(キャベツ、レタス、トマト、キュウリ、ニンジン、パプリカ)










 
 南瓜の巾着は、マッシュした南瓜にみじん切りのニンジンとニンニクを加えて、「そうだ、イタリアンっぽくしよう」と、ケチャップとウスターソースで味付けして、油揚げに詰めてから焼きました。
 天ぷらは、器にラップを敷いて、溶き卵に薩摩揚げを1枚入れてラップでくるむようにして、電子レンジで2分。
 それを半分に切り、漬けて置いた赤紫蘇で包んで片栗粉をまぶして、揚げ焼きです。パリっとしています。
 チャプチェは、醤油、砂糖、オイスターソース、酒で味付けです。XO醤があると、「んっめえ」んだよなあ。




 そして、サラダジャー。少し前に流行っていたようですが、「どうしてわざわざ食べ辛いようにするかなあ」と、不思議でした。今でもそうだけど。
 深い容器にわざわざ詰めて、箸を届かせるにはほじくり返すようになるのが、恰好悪いと言うか、おっかしいなあと。
 見た目で、若い女性を取り込もうといった商戦なのだろうなあ。たまたまそれっぽいガラスの容器が眠っていた(タマネギの漬け物用だった耐熱ガラス。「ダイソー」で購入)ので、「取り敢えずは試してみよう」と、盛り付けましたが、上から一種類ずつしか食べられない。これで、正しいのか? 
 実際に、詰めてみて、結構難しいことが分かりました。キャベツ、ニンジン、キュウリ、パプリカ、レタス、トマトの順に詰めて、層を作ろうと試みたのですが、上に乗せた具の重みで、下の方は圧縮されて、層に分かれないや。いっそ、全部を混ぜてから盛り付けた方が良かったなあ。
 写真の下部に溜まっているのは、ドレッシングです。

 昨日空を見上げたところ、真っ青な空にモクモクと白い雲が沸き上がり、まるで秋空のようでした。いっそこのまま、夏を吹っ飛ばして秋になって欲しい。昨年から、「好きな季節は夏」を改めました。


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