『低糖度ミニミニ』で、なぜジャムになる?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
1番目の『甘味』は、『ミニミニ』の場合25%前後で、おだやかな甘さになります。市販品やお料理本のそれは60%前後、低糖度のものなら45%内外あたりでしょうか。
たしかに、疲れた時に思いっきり甘いものをとると落ち着きますが、ジャムを甘くしたいなら, さとうやハチミツで調整すれば問題はありません。
2番目の『日持ちの問題』は、1ビンだけの少量生産だから、短期間に食べきれるのでクリア!
最後の『とろみ』は、ペクチン+たっぷりのさとう+酸+強火の合体技で生まれるのですが、『ペクチンは追加しない』+『さとうは控えめ』という『ミニミニ』にはそのままでは無理なので、少量の粉寒天を加えることでクリアしています。
粉寒天の分量と煮詰め加減に慣れないうちは、冷めたら『フルーツようかん』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
もちろん、いたんだ部分を取り除いてからジャムにします(^^ゞ