8月6日(金) 新穂高~南岳~北穂高~涸沢岳~白出沢~新穂高 1泊2日 テント泊
2日目 行動時間 7時間10分
夜中に目が覚めてテントの通気口から夜空を見上げると満天の星空
よしよし朝は展望が良さそうだともう一度寝て朝3時半過ぎにトイレに起きると
テント場はもう起きている人がチラホラ私も撤収、朝ご飯準備をすると日の出時間が
近くなったので南岳小屋の正面?常念平へ徒歩1分で日の出を待つ
<夜明け前の槍ヶ岳>
やっと槍が見れました。
<山頂直下の北穂小屋>
理想の山小屋、山頂直下の小屋はすぐに山頂へ立てる。
一度泊まってみたいものだー
<大キレット全貌>
日の出待ちをしているとお腹の調子が悪くなりトイレへ駆け込み戻るとちょうど日の出
だった。
事件はその時に起こった!
カメラを持ちながら移動したら靴ひもを踏んでしまい転倒
大したことはなかったが、カー、カメラが・・・
ズームしている時に手を突いた時にレンズを強打してしまい破損
オートフォーカスが出来なくなる。
手で回して手動でピントを合わせて苦肉の策の写真がこれ
<夜明けの北穂高岳>
テントで移動用で靴ひもを上まで締めず真ん中くらいで結んでいた為、紐が長く
それを踏んでしまったのが原因、ときどきあったがこんな結果になるとは
まさにハインリッヒの法則
危ないと気が付いた時に、靴ひもを踏まないようにしておけば・・・
これから大キレットを歩くときに、気を付けて歩けという警告か
濡れたテントを撤収して6時前にテン場を出発した。
昨日の午後からはほとんどガスていたし予報でも今日は一時雨
早めに危険部を通過したいが、朝一番も昨日のガスで岩がまだ濡れていて
油断できない状況だった。
<大キレット降下開始>
降下開始直後、ライチョウの親子が見送ってくれて
急ぐ気持ちを抑えてくれて平常心にしてくれた。
<キレット折り返し>
大キレットの中盤くらいの岩越えが一番危険を感じた。
ミスったら、つかんだ岩がもろかったら真っ逆さまに滑落する所だー
<正面に笠ヶ岳>
カメラのズームが出来ないがなんとか写真は撮れる。
<もうすぐ北穂高>
まだあんなに高い所に小屋があるがもう少しだー
北穂高から来た人は私が通る時に来た人は5人だけ
やっぱりそんなに人が通るルートではないなー
2時間ほどで小屋へ到着、ガスでまわりはなにも見えないので
頂上の写真もなく水分補給ですぐに歩きはじめる。
展望がなくて今日は岩稜を登る楽しさで十分と自分に言い聞かせ進む。
<涸沢岳手前>
北穂高から涸沢までもなかなかの岩稜続く
大キレットほどの緊張感ではないが手と足をフルに活用して3点支持に
気を付ける。足場、持つ手の岩にも気を付ける。
ふと気が付くと取り付きの岩場にたくさんの花々が
いつもは気にも止めないが、見て咲いているなーくらいだが
なんかキレイ
<パシッと1枚>
<パシッと2枚>
ガスも一瞬切れてカールの全貌が・・・
<涸沢カール>
涸沢カールもいつ見ても素晴らしい。
その前へ穂高がドンとそして雪渓、なかなか見れ景色ではない。
山は何度来ても新しい発見がある。
涸沢岳のハシゴ、鎖場もなかなか厳しいものがあるがなんとか登りきり
<涸沢岳頂上>
頂上へ到着した。
大大満足の岩稜縦走だった。
ここで満足したので、奥穂高、ジャンダルムも歩く事を視野に入れていたが
今回はパスして白出沢を下山する事に!
<残雪がある白出沢>
山スキーで行って見たいので下見を兼ねての下山
穂高山荘から上部は石畳のような岩で歩きやすい。
高度をどんどん下げていく。
<荷継沢との分岐>
沢下って行くと荷継沢とぶつかる。
そこから右側へ渡り登山道へ入る。
先行していた人が白出大滝の方へ下って行ったので声を掛けて呼び止める。
沢を下りて行くと道らしきものが見えるので先読みしてルートは確認して歩きたい。
<鉱石沢との合流>
沢を真っすぐ下りれれば楽だが夏は山越えをして高巻きして
沢下部まで下りてくる。
<重太郎橋>
増水時渡れない所か
下部は雪渓がまだ5m以上ありそうで万年雪か?
<遠くに穂高>
白出沢長かったが、変化に富んで面白い登山道だった。
登りも一度チャレンジしたいところだ。
林道付近まで来るとまた暑い世界へ逆戻り
しかし奥の手(MTB)をデポしているので林道まで来れば・・・
カギを忘れたのでパクられてないか心配だったがあった。またスペアのタイヤと空気入れも
忘れたのでパンクしてないかー 大丈夫後は一気に駐車場へ
白出沢の分岐から15分で駐車場へ到着 さすが機動力あります。
あとは温泉しか頭になく今日は平湯の神の湯へ
<貸し切り状態の露天風呂>
まだここには来たことがなかったのでやって来たが
露天風呂しかなく洗い場は、温泉と天然水のみ
私はこんな秘境的な露天風呂は好きだが、山から下りて来て内風呂がないと
困る人にはおすすめ出来ないところかな・・・
温泉もいろりろ入って見るのも経験、遠出しての楽しみの一つだから
思った以上に早く下山出来たので、高速も平日料金なので夕方まで下道で距離を稼いだで
帰宅 超大型連休なのに山へ1泊2日しか行けなかったが、充実の山行だった。
北海道へ帰省する前にまだどこか行けそうなので今度はどこへ行こうか?
2日目 行動時間 7時間10分
夜中に目が覚めてテントの通気口から夜空を見上げると満天の星空
よしよし朝は展望が良さそうだともう一度寝て朝3時半過ぎにトイレに起きると
テント場はもう起きている人がチラホラ私も撤収、朝ご飯準備をすると日の出時間が
近くなったので南岳小屋の正面?常念平へ徒歩1分で日の出を待つ
<夜明け前の槍ヶ岳>
やっと槍が見れました。
<山頂直下の北穂小屋>
理想の山小屋、山頂直下の小屋はすぐに山頂へ立てる。
一度泊まってみたいものだー
<大キレット全貌>
日の出待ちをしているとお腹の調子が悪くなりトイレへ駆け込み戻るとちょうど日の出
だった。
事件はその時に起こった!
カメラを持ちながら移動したら靴ひもを踏んでしまい転倒
大したことはなかったが、カー、カメラが・・・
ズームしている時に手を突いた時にレンズを強打してしまい破損
オートフォーカスが出来なくなる。
手で回して手動でピントを合わせて苦肉の策の写真がこれ
<夜明けの北穂高岳>
テントで移動用で靴ひもを上まで締めず真ん中くらいで結んでいた為、紐が長く
それを踏んでしまったのが原因、ときどきあったがこんな結果になるとは
まさにハインリッヒの法則
危ないと気が付いた時に、靴ひもを踏まないようにしておけば・・・
これから大キレットを歩くときに、気を付けて歩けという警告か
濡れたテントを撤収して6時前にテン場を出発した。
昨日の午後からはほとんどガスていたし予報でも今日は一時雨
早めに危険部を通過したいが、朝一番も昨日のガスで岩がまだ濡れていて
油断できない状況だった。
<大キレット降下開始>
降下開始直後、ライチョウの親子が見送ってくれて
急ぐ気持ちを抑えてくれて平常心にしてくれた。
<キレット折り返し>
大キレットの中盤くらいの岩越えが一番危険を感じた。
ミスったら、つかんだ岩がもろかったら真っ逆さまに滑落する所だー
<正面に笠ヶ岳>
カメラのズームが出来ないがなんとか写真は撮れる。
<もうすぐ北穂高>
まだあんなに高い所に小屋があるがもう少しだー
北穂高から来た人は私が通る時に来た人は5人だけ
やっぱりそんなに人が通るルートではないなー
2時間ほどで小屋へ到着、ガスでまわりはなにも見えないので
頂上の写真もなく水分補給ですぐに歩きはじめる。
展望がなくて今日は岩稜を登る楽しさで十分と自分に言い聞かせ進む。
<涸沢岳手前>
北穂高から涸沢までもなかなかの岩稜続く
大キレットほどの緊張感ではないが手と足をフルに活用して3点支持に
気を付ける。足場、持つ手の岩にも気を付ける。
ふと気が付くと取り付きの岩場にたくさんの花々が
いつもは気にも止めないが、見て咲いているなーくらいだが
なんかキレイ
<パシッと1枚>
<パシッと2枚>
ガスも一瞬切れてカールの全貌が・・・
<涸沢カール>
涸沢カールもいつ見ても素晴らしい。
その前へ穂高がドンとそして雪渓、なかなか見れ景色ではない。
山は何度来ても新しい発見がある。
涸沢岳のハシゴ、鎖場もなかなか厳しいものがあるがなんとか登りきり
<涸沢岳頂上>
頂上へ到着した。
大大満足の岩稜縦走だった。
ここで満足したので、奥穂高、ジャンダルムも歩く事を視野に入れていたが
今回はパスして白出沢を下山する事に!
<残雪がある白出沢>
山スキーで行って見たいので下見を兼ねての下山
穂高山荘から上部は石畳のような岩で歩きやすい。
高度をどんどん下げていく。
<荷継沢との分岐>
沢下って行くと荷継沢とぶつかる。
そこから右側へ渡り登山道へ入る。
先行していた人が白出大滝の方へ下って行ったので声を掛けて呼び止める。
沢を下りて行くと道らしきものが見えるので先読みしてルートは確認して歩きたい。
<鉱石沢との合流>
沢を真っすぐ下りれれば楽だが夏は山越えをして高巻きして
沢下部まで下りてくる。
<重太郎橋>
増水時渡れない所か
下部は雪渓がまだ5m以上ありそうで万年雪か?
<遠くに穂高>
白出沢長かったが、変化に富んで面白い登山道だった。
登りも一度チャレンジしたいところだ。
林道付近まで来るとまた暑い世界へ逆戻り
しかし奥の手(MTB)をデポしているので林道まで来れば・・・
カギを忘れたのでパクられてないか心配だったがあった。またスペアのタイヤと空気入れも
忘れたのでパンクしてないかー 大丈夫後は一気に駐車場へ
白出沢の分岐から15分で駐車場へ到着 さすが機動力あります。
あとは温泉しか頭になく今日は平湯の神の湯へ
<貸し切り状態の露天風呂>
まだここには来たことがなかったのでやって来たが
露天風呂しかなく洗い場は、温泉と天然水のみ
私はこんな秘境的な露天風呂は好きだが、山から下りて来て内風呂がないと
困る人にはおすすめ出来ないところかな・・・
温泉もいろりろ入って見るのも経験、遠出しての楽しみの一つだから
思った以上に早く下山出来たので、高速も平日料金なので夕方まで下道で距離を稼いだで
帰宅 超大型連休なのに山へ1泊2日しか行けなかったが、充実の山行だった。
北海道へ帰省する前にまだどこか行けそうなので今度はどこへ行こうか?
カメラ大丈夫でしたか?
次は穂高槍日帰りですね。
山から帰ってきて2日目まだ足が筋肉痛で
階段を下りるのが辛いです。
今日の朝久しぶりにジョギングもしたので
それでまたなったかな?それはちょっと早すぎですか。
カメラは重症です。修理したら買うほどとられると
思うので安売りカメラ注文しちゃいました。
まだ送られて来ないけど、北海道の帰省に間に合わなく
なってしまう。
あきらめてスペアで行くしかないかなー
いいな~!いいな~!
山は楽しそうです。
行動力がありますね。
帰省前にブラリと山歩きができるなんて、うらやましい。
北海道の帰省楽しんで来てください。
私は25日~27日に帰ります。
女房の仕事の関係で2泊3日で行ってきます。
行ってきます? 帰ってきます?
どっちが正しいの?
山はいいですよー
日帰りで今度行きますか?
2泊3日くらいで行きたかったがちょっと待ったが
掛ってしまい1泊でしか行けませんでしたが
良かったです。
北海道は帰ってきますですね。
それを口実に休みを取っているのでナイショですが・・・