山登りとバイクの旅

山の写真、山行、バイクツーリング

南アルプス深南部 池口岳(北・南峰)

2023-07-30 09:55:37 | 長野の山
7/29(土)  池口岳(北・南峰) 日帰り 行動時間 9時間49分 天気 晴れのち曇り



4連休だけど最終日の沢の予定がもともと入っていたので、
日帰り体力作りにと南アルプス深南部の池口岳へ
標高2390mとそんなに高くはないが、ヤマレコで計画書作ると
累計標高1800mとアルプス登るのと変わらない⁉️
登ってみるとピークハントじゃなくて縦走登山に近い山でした。

池口岳は北峰と南峰があるので両方とも登る。往復1時間と笹の下りはスリップ注意⚠️
体力に自信がない方は帰りもあるので北峰で戻った方が無難です。
北斜面で木が覆われているにで無茶苦茶暑くはなかったけど終始大汗💦かいて2.4Lの
水飲み干して帰り1時間半水なし下山

クルマにプロテインクーラーに入れていたのですぐ飲むましたよ〜
この日は日帰り3人、テン泊3人登って行きましたが、
静かで自然を満喫出来る登山でしたね。

朝日を浴びる
この辺りか?右足首に違和感有、靴下がズレて当たっている?と見るとヒルが2匹付いていて靴下の中に一匹で居て吸われていた。

登り口から急登でしたが、平行移動も有ります。

誰か乗せた?奇跡のON?

稜線が見えてきました。

大汗かいているけど暑さは気にならない

快晴 池口岳が双耳峰だということが分かる角度
たぶんあそこまで行く 遠い~

中央アルプスも見えます。

光る苔 ”ピカ”

何あのハイジの高原

良くあるやつね!

なん箇所かこんなところ有りま

聖岳か?!

登れそうだけど寄り道しない

ジャンクション分岐の急登

とりあえずジャンクションまで来た!

V字谷 吸い込まれそう

やりました!
素通りして南峰へ行きます

ハイジの高原が見えたぞ~

南峰への道は薄い
スリップ2回、ケツ一回打った。

雲海が綺麗

獣道?南峰の道は薄い

南峰もやりました!

まだだいぶ昼前だけど、カップラーメンタイム
南峰の方が視界があり眺めはいいです。

広場になっています。
ここにテント張りたいです!

ここから歩いていきたいけど長いな~

池口岳北峰へ登りキツイな~

お花と岩、今度来たらあの岩落ちていそう?!

雲海が大きくなってる。

雲に追いつかれた。
ま~あとは下山だけなのでガスガスでいいか!

250m下降すると水場

水を確保できるのでここがいいか?!テン場

黒薙ではもう視界無し ここで水を飲み干し1時間半水なしでした。

赤岳 真教示尾根⤴、県界尾根⤵周回

2023-07-28 13:23:03 | 山梨県の山
7/22(土)  赤岳 登り_真教示尾根、下り_県界尾根 日帰り 行動時間 9時間36分 天気 雨のちくもり時々晴れ



源次郎尾根のトレーニングを兼ねて赤岳真教寺尾根?︎、県境尾根?︎で久しぶりの山行
朝早く出発するので仕事終わりにすぐ出発して21時過ぎに素泊まり宿に到着するも、
結局酒飲み過ぎて寝たのは日を跨いだので徹夜みたいなものに~

4時起きで睡眠不足で美しの森へ出発
登山口で大雨降って寝直す?と悪魔のつぶやきするも雨が上がって来たので30分遅れで登る。

ガスが凄くて今日はトレーニングだからと言い聞かせて絶景を諦めていたけど、時々見える景色に感動しながら
ゴツい岩場もありいい岩場訓練になる。
山頂では青空も見えていい山行だ~赤岳山頂では凄い人だったけど下山の県界尾根は人が少なく静かな
八ヶ岳を堪能出来ていいコースでした♪
また誰かを誘って来たいルートですね。

朝日を浴びる池


美しの森駐車場に到着した時は雨降っていたけど歩き始めたらこの天気テンション⤴


初めは緩やかに登る


すぐにガスガス


牛首山


岩場訓練らしくなってきました


急登の始まり


ガスで太陽浴びず暑くなくて良かった。


クサリ場もあります。


ときどきガスも切れる 景色にもときめく


キツイ登りだけど癒されます


ガスが多いけど直射日光浴びずに済むのでトレーニングだと思うば〇


お花は見れます!


信教示尾根らしく!?


さつきまでガシガシ登っていたのに演技がうまい


チラ青空が期待を膨らます。


高度感が・・・


お花がと阿弥陀岳


赤岳ってこんなゴツゴツしてたのね~ ラストスパート


青空が素晴らしい
若い子に撮って貰ったけど写真撮るのうまくない?!


まあまあ賑わっています


カップラーメン食べたので下山開始


県界尾根は結構急で単独・装備不足通行禁止の看板が・・・


梯子が弱々しい


天望荘ってあんなに立派だったのね


時々厳しい下りが出てくる


濡れたら滑りそうな岩です


小天狗までが長かった!


道路歩きも長い

宇連山 鍵掛沢で“やっちまったな〜”

2023-07-18 21:01:30 | 沢登り
7/16(日)  宇連山 鍵掛沢遡行 日帰り 行動時間 3時間20分 天気 晴

ロープワークの練習を兼ねて奥三河の沢へ出かけましたがまさかの事態が・・・
同行者が登ってすぐの段差で水に落ちて珍しいと思って居ましたが途中で手に力が入らないと途中リタイヤ
その間1時間は手を貸そうとしても必要ないと初めは言っていたけど、だんだん力がはいらくて
胸が痛くなったみたいで症状を聞くと私が去年肋骨を折った時と同じで多いな声を出せない、

力が入れれないという事なので胸を打ったので胸骨を負傷したのか?何でもないところでやったのも
昨年の私と一緒で悲しい気持ちは良くわかります。

沢の感想は初めて来ましたが、日当たりもよく気持ちのいい沢で、登り甲斐も有るので楽しい沢です。
ヒルも居なかったしいい沢でした。
予定では時間が許す限り体力作りも兼ねて宇連山まで登ろうと思って居ましたが、
まさかの事態発生でまた次回になりましたが、また来たい所ですね。

探せばまだ奥三河にはいい所有りそうなので、近いし探求したいですね。

でも沢は危険がいっぱい気を付けないとね~

なかなか雰囲気がいい沢です。

がばをしっかり持って
去年は私がこうゆう所から落ちてやらかして肋骨3本やりましたが~

二股に分かれていて、ここを登ると間違いでした。

私は本流の方へ様子を見に「こっちだよね」と
Kimu23desさん登った方は地形図二俣になってませんが立派な滝が流れていました。

巻きの通路

与右衛門の大滝が見えてきました。

滝を登る

登る

つるつるあるので気を付けて登る

泳ぎからの登り

水しぶきに打たれて

打たれて

打たれまくり

滝を登り切ったらこの景色 
沁みる~

滝を登ると明るい沢へ
林道がすぐ脇に見えたので
ここで腕に力が入らないから一人でクルマに戻る。

10時まで登る事にして二人はもう少し登る。

ナメ床到着
ここらが林道ゲート辺りだけど途中の林道はかなり荒れていた

この滝で登ろうとしたけど、無理でした。
ここで時間となったのでこの滝を巻いて林道へ


クルマに戻ったらエンジン掛けて涼んでいました。
暑いから大丈夫と思ったけど

途中で日陰の所で昼休憩兼ねて反省会
やらかしてないけどこんな事もあるので本当に気を付けないとね。
でも夏に沢登りは辞めろと言われてもやめられないですね。

竜ヶ岳 蛇谷へ沢登り

2023-07-08 14:49:16 | 沢登り
7/2(日)  竜ヶ岳 蛇谷沢遡行 日帰り 行動時間 5時間20分 天気 晴



今日は山の会のメンバーと竜ヶ岳の蛇谷へ沢登り
前日の夜中に激しい雨が降り大丈夫かな?と思ったがこの辺りはあまり降っていない様で
水量もさほど多くなく決行出来て良かった。
いつもほぼソロで移動するけど、会のメンバーと同行して車を出しているので高速&ガソリンが割り勘なので、
行きは贅沢にフル高速を使い集合場所から1時間22分で現地到着と高速で来た事ないのでこんなに早いんだ~とびっくりでした。

でも鈴鹿山系はヒルが多いので沢登りはちょっとと思うが、結構皆さんに取付いて足を這い上がっていたけど
足元注意して見つけたらすぐに虫よけスプレーで退治して私は被害なしで良かった。他の3人は軽くやられたみたいだけど~

沢遡行の感想は魚止めの滝から遡行できるが、時間短縮でその上の五階滝から入渓しあさイチなのでロープ出してもらい
2番手、3番手はタイブロック、クレイムハイストで登り最後はビレイしてもらい滝登り
四連ノ滝は高巻きして懸垂下降で沢へ戻り、ゴルジェぽい所やゴロ地帯もあり沢を満喫、
最後直登出来そうな滝でリーダーが巻いて上からロープを降ろしてくれて2人シャワークライムを体験 
身体を冷やし暑さを感じない登山でした。ちょうど昼くらいになったのでここで脱渓して登山道へ登り返して終了
下山の尾根歩きも風があり歩きやすかったです。

今回もメンバーの足並みがいいのでロスタイムも少なくスムーズに登れました。
お昼前に脱渓して早い時間に下山したので帰宅も早く気持ち的に余裕が有った山行でした。

次回はホタガ谷との出合から入渓すればヒル地帯をスルー出来るのでそちらからチャレンジですね。
水は少な目なのでもう少し早い時期でから行けそうな沢です。
時間は全制覇山頂目指して挑戦です。

林道脇の竜の雫

魚止めの滝

五階滝から入渓
あさイチなので高度感あるしロープ出してもらいます

まあまあ楽しい

ウォークスライド

上からはこんな感じでした。

トップで登る

ここはシャワークライムで!

足場が有るのでスイスイ登れたけど岩がもろいので持つところ注意して

四連ノ滝この巻きにもヒルが居ました。
虫よけスプレー活躍

ここは斜度が緩やか

まだ滝が有りました。シャワークライムが楽しい。

遡行してだいぶ水量が少くなくなってきたけどまだ沢

また滝が出て来ました。
リーダー先に巻いてロープ出してくれたのでここを登ります。

上から見ると決行高度感ある。

水を跨いでクリア

後続背がないので跨げずもろ水をかぶる。

昼になったので遡行は終了 脱渓

金山尾根へ登り上げてげ~ざん