山登りとバイクの旅

山の写真、山行、バイクツーリング

朝活で愛知県民の森から上臈岩が見える所へコーヒーを飲みに!

2021-05-30 15:39:00 | 愛知の山
今週は週末天気が良いが夜勤明けと日曜日に夕方に用事が出来たので朝早く起きてバイクで愛知県民の森へゲートが開く前にスタートして上臈岩を見に行って来ました♪

当初はバイクで茶臼山まで行きランチでも食べようかなと思っていたが日曜日に用事が入ったので近場で朝活です。

県民の森から林道を真っ直ぐ進みシュートン沢を登り馬の背へ

1時間半くらいで中上臈岩に到着です。


思惑通り先行者はなし
ゲートが開きここまで来る時間1時間半くらいはゆっくり一人で居れる。


ま〜のんびりコーヒー飲みながらのんびりしよう♪


写真を撮りながら上臈岩に乾杯


いろいろパターンの写真を撮り


2杯目は甘酒で!


1時間近く居てそろそろ下山するか?!
帰りは東尾根、中尾根で


先週の梅雨空はどこへ?


完璧な晴れ☀️

ピクニックに最適そうな広場


さすが県民の森
川も有り癒されます。
自然豊かです。




板納 山スキー

2021-05-24 10:45:45 | 山スキー
2021年 5月23日(日)  乗鞍岳へ山スキー 天気 濃霧のち晴れ 行動時間6時間7分



週末天気が良さそうなので、雪が豊富な針ノ木岳にして前日扇沢に行き駐車場で夕食を食べて4時出発で車中泊して
寝るも夜中ずっと雨音がしていてどうかな?と思っていましたが朝起ても雨、大町の方は星空が見えているのに・・・
ここだけ雨雲が掛かり降っている感じ。雨雲レーダーを見ても朝7,8時でも日本海側から雨雲が流れて来るので、
悩んだ末にもう少し南の乗鞍へしようと3時過ぎに乗鞍へ移動
5時過ぎに到着してたが、やっぱり山にはガスが掛かりパラパラしているが、針ノ木よりいいか?!と思い出発
朝は寒いくらいで雪のないスキー場を登る。
ツアーコースを登れば雪がある?ない、あのカーブを曲がれば雪がある?ない
結局2270m付近まで雪は繋がらなかった。
シール出すの面倒くさいのでそのままスキーは担いで登る。
位ヶ原の分岐にくると雨・風が強く、ここで撤退する?!と切り出すもitahayaさんが斜め松に会いたいというので、ゴーグルにテレムスグローブにして位ヶ原を登る。
装備を変更したら意外といけるので、ハイ松の間を登りガスっていても滑走時これが目印になるのでハイ松が切れるまで登る事に!
2730mでなくなりここで今シーズン終了
滑走準備をして食料補充してitahayaさんを待つ、大声を出して確認すると反応はするけど姿が見えない。
50mほどになったら見えてた。合流出来て良かった!姿が見えないので違う方向に歩いていたらどうしようと思ったが、足跡をたどっていた。
これ以上登って滑走出来ないし、落石が有ったら回避できないので終了とした。

後はハイ松の間を滑り降りるだけだが、上部はストップスノーで走らない。
ツアーコースの入口まで来たら、ガスはだいぶ抜けて朝より視界がよい。
位ヶ原の分岐が一番雪は良く滑れた。
後は雪を繋いでどこまで下りれるか?頑張って滑りスキーを脱ぎます。
今シーズン自転車事故で出遅れ10回となったが、初コースに6回行けたのでまあまあ良いシーズンでした。

針ノ木岳から移動してきてスタート


雪のないスキー場を登るの初めて


芝刈りしてくれて助かります。


ツアーコースまったく雪が有りません。
雪がない所はここも結構芝刈りしてくれてる。
ありがたや~


ちょっと雪が出て来たけど・・・


この辺りで大分雪が多くなって来た。
2230m付近だったかな?


小屋と分岐の所
ここまでくるとまだ雪は豊富


風と雨が凄くここで引き換えそうと思ったけど


当初は斜め松までにしていたけど、ここまで来たらもう少し


エコーラインの一番雪が多い所?!


視界100mくらいなのでもう少し進む事に
除雪ここまで来ている!


視界が悪いがハイ松が目印で滑って来れるかな?と思い、今日はハイ松が切れる処まで行こうとガンガン登る。
2730mで終了


滑走タイム
ハイ松の間を滑ればいいので視界悪いがまあまあ滑れる。
しかし雪はストップスノー


itahayaさん
今日は登りも、滑りも早かった。
滑りは来るたびに上達している感じ


雷鳥の鳴き声が聞こえるので探したら居ました


今年最後の滑りを噛みしめる。


ここで終了!
板を脱ぎます。


ここまで滑って来ました。


itahayaさんもここで終了


ツアーコースの入口
ドロドロでトリッキーだった。


笹薮からスキーヤー クマではありません。


かもしかゲレンデ下りて今シーズンスキー終了


下山すると雲はだいぶ取れた。
これならピークまで行けたのに。


写真を撮った駐車場
善五郎滝へ行く駐車場だったので行って見ました





ダイナフィト TLT スーパーライト2.0のヒール高さ調整DIY

2021-05-17 16:29:00 | 山スキー
今日は休みで天気は雨(^_^*)

午前中は肌にぶつぶつが出来たので皮膚科に行きかぶれと診断され薬をもらう。あとはクルマの税金、家の税金払ってもまだ時間がある(^_^*)

そこで以前から山スキーのビンディング

Dynafit TLT Superlite 2.0

ダイナフィットTLTスーパーライト2.0のヒール調整が低いのでもっと高く出来ないか?考えていたが、ホームセンターに行きなんかないかな〜とブラブラしてたらひらめきました。

水栓のゴムフタ高さ36mmで改善です。
1個107円です。


ズレ防止の為にまずは本来のストッパーに合わせて溝を入れます。
はじめカッターでやっていたけど彫刻刀が綺麗にカット出来て良いです。


このように高さ36mmあるのでズレ防止を含めて15mmほど溝をカットしてヒール高さ従来より20mmほど高く出来ました。

下側はこんな感じ


これで今使用している

Dynafit TLT Radical FT 2と同じく板から70mmの高さになりました。



あとは結束バンドで固定して終了


これで2段回の高さ調整可能で

Dynafit TLT Superlite 2.0の

ヒール高さ不足を感じていた事を解消出来るかな?!


来シーズンパウダー用のK2 Coomback
 クンバックで楽に登攀出来るかな〜?!




バイクメンテナンス

2021-05-17 13:58:00 | バイク
バイクのリアブレーキパッドが擦り減ってきたので交換しようと思いウェビックでポチッとして交換



リアブレーキパッドは随分交換してなかったけど交換したらまだ行けたな〜、まあもうこれで交換する事ないかな?!

まずはホイールを外しパッドを留めているボルトを2本外すとパッドが外れます。


ブレーキオイルを抜く所にホースを入れボルトを緩めパッドを広げ交換



ホイールを戻しリザーバータンクの古いオイルをタンクのギリギリまで抜き、新しいオイルを入れ、さらにエア抜きして適正な量に調整してボルトを締める。



これで完了

この日は試走に行けなかったのでまた次回

里山縦走

2021-05-10 08:23:00 | 愛知の山
2021年 5月9日(日)  光岩から大山、雨乞山縦走 天気 晴れ 行動時間4時間3分


GW最終日、自転車もバイクも山スキーにも行ったのであとはやっていないことは山ハイク?!暑くなりそうなので雨乞山登山口に1台車をデポして早めに集合して歩いて来ました。
里山はもう時期的には遅くクモが登山道にいますが、棒を持って歩けばまだ大丈夫。
クモがまだ小さいのでまだ怖くない。
そして思っていたほど暑くなく快適に前半は歩けた。
光岩まではしっかりした道でしたがそこからは結構不明瞭な所があり2人でこっちじゃないとかやって進んだ。
大山の手前までくれば安心道に迷う事はない。
観音岩方面(雨乞山最短ルート)は左へ下りずに右への稜線上へ進む。
観音岩は緑の木々にポツンとあるので、森の上に立っている感じ。
後は急登な登りを登り、雨乞山へと向かう。ここもなかなか遠く感じるがあとはもう少し。
雨乞山山頂でちょっと休憩して下山、トータル4時間のハイキングでした。
なかなかの運動でした。

GW最終日、自転車もバイクも山スキーにも行ったのであとはやっていないことは山ハイク?!暑くなりそうなので雨乞山登山口に1台車をデポして早めに集合して歩いて来ました。
時期は遅くもうクモが登山道にいますが、棒を持って歩けばまだ大丈夫。
クモがまだ小さいので怖くない。
そして思っていたほど暑くなく快適に前半は歩けた。
光岩まではしっかりした道でしたがそこからは結構不明瞭な所があり2人でこっちじゃないとかやって進んだ。
大山の手前までくれば安心道に迷う事はない。
観音岩方面(雨乞山最短ルート)は左へ下りずに右への稜線上へ進む。
観音岩は緑の木々にポツンとあるので、森の上に立っている感じ。
後は急登な登りを登り、雨乞山へと向かう。ここもなかなか遠く感じるがあとはもう少し。
雨乞山山頂でちょっと休憩して下山、トータル4時間のハイキングでした。
なかなかの運動でした。

光岩が朝に光っていた。


霞が掛かっていますが、まずまずの快晴


光岩までは道明瞭ですが、途中藪漕ぎも一部有りました。


大山まで約2時間でした。


大山から内海方面


観音岩で休憩
風が気持ち良かった。


鉄塔


雨乞山の最後のキツイ登り


畑がパッチワークのようです。


緑の稜線上に立ってる感じ


内海 海苔の養殖場


最後のお山お疲れ様でした。


山帰りにコンビニで黒ラベル購入して昼食


日常を取り戻す為に朝早くから行動してのんびり生活から時間で動く事が出来て仕事に復帰準備完了 


思い付きでバイクで櫛形山へ

2021-05-07 19:41:00 | バイクツーリング
前日明日は晴れるけど、どこへ行こうか?悩んだけど思い付かずそのまま寝てしまい朝起きると快晴じゃ〜ないですか!

ふと櫛形山が浮かん出来た(^。^)

この時期だとしらびそ高原で雪山の南アルプスを見るのが良いが、もう何度も行ってるので違う所がいいし。

ワンコの散歩して7時過ぎに出発

国道R1号線バイパス酷い渋滞も無く一部高速道路も駆使して午前中に到着した。


北上したら結構雲が多かった。


丸山林道は5月中旬まで冬季閉鎖中です。


北岳展望デッキまで着きましたが、
まだ雲の中


昼ごはんて雲が取れるのを待ちます。


ちょっと取れて来ました。


1時間待ってやっとここまで見れた。


貸切で鳥のさえずり聴きながらベンチで座ったり寝たり眺めたりしていました。


この角度からの北岳は見たことないので新鮮でした。


帰りに富士山がちょっと見れました。

今回は下見でまた誰かを連れて来ようか?!

道路が通行止めなので訪れる人は少ないのか?!この時期穴場絶景スポットじゃ〜ないですかね。



新潟焼山へ山スキー

2021-05-06 22:43:39 | 山スキー
2021年 5月4日(火)  笹倉温泉から新潟焼山へ山スキー 天気 晴れ 行動時間9時間40分



予定では、毛勝山か猫又山へ行く予定でしたが前日の天気で夕方まで降雪があったので予定変更 
沢コースは辞めてツアー的な場所がいいと思い前日の下山後車でジンギスカンを食べて考えた。

道の駅で車中泊して笹倉温泉まで移動4時出発と思っていたが到着が4時になってしまい準備して先を
急いで出発したが林道の入口を間違えて砂防ダムの道だと思い込み往復、

結局5時前の出発になってしまい気を取り直してスキーを担いで歩く
林道を登ると真っ白な山が見えてテンションUPだがかなり遠い
林道第2ゲート付近で複雑な地形だけど焼山が遠くに見えるのでまっすく直線的に進む。
アマナ平でテント1張りありここでテン泊いいな~と思い進む
北面台地に登り上げる斜面も真っすぐ正面に見える急斜面を登り上げ来ました、焼山の北面台地
初めて見る景色に感動火打山に焼山、高松山と登りたい山がドーンと見える。
無立木の台地は立山の天狗平みたいな感じ ここでスキー歩行に変更
ここまで3時間高松山でもいいかな?と心揺れるが、北面台地を真っすぐ登る
先行者が2名登っているのが確認できた。良かった今日は一人ではないと思いボチボチ登る。
焼山を少し左回りで巻き高度を上げる。はじめどこから登るもかな?と思っていたが、
ここでアイゼン歩行に切り替え、自分はこの沢を登るのか?と思っていたが先行者が見えなくなった?
後を辿るともう一つ右の斜面にトラバースしていた。そうなのか?私一人なら間違えてそのまま登っていたかもしれない。
初めてで急遽予定変更してあまり下調べをしていなかったので先行者居て良かった。
アイゼン取付てバックルが少し緩んでいたがいいか?と歩いていたらまさかのカチカチ急斜面でアイゼンが外れ掛けた。
足場を確保して取付直し出来て良かった。こういうときに足を滑らせ滑落するのかなと思い反省
山頂まであともう少し登ったと思ったら、お釜みたいな所で、一度降下して登るとここが山頂?と思ったらまだ違った。
先行者が荷物をデポしていたので、私も重たい荷物から解放され軽荷でフラフラになりながら山頂へ

看板はアルミ製のシンプルな作りで足元にあった。山頂を少し歩き景色を見て、すぐに荷物に戻り、栄養補給
15分くらい休憩して滑走準備して登って来たルートで下山
当初は中央のルンぜを下りようと思ったが一人だし安全第一で!
カチカチ急斜面のトラバースで後続者が5人ほど登ってきてやり過ごす。
行きよりだいぶ緩んでいたが、こけたら窪地の沢へ落ちてしまうので慎重に滑る。
木をくぐり安全地帯へ戻りやっと緊張が緩んだ。
後は無立木の大斜面を滑るだけ。雪は重たく快適ではなかったが楽しめた。
高度を落とすとストップスノーで足に来る。
登りのトレースを真っすぐ滑走して台地を下りる。
後は来たルートを戻るのみ 途中結構複雑な地形なのでGPSを何度も確認して下りたが林道まで
来た時まではGPSを見ていたけど、そのあとどこへ行ったのか?
笹倉温泉も14時まで受付終了で下山してどこにも寄らず帰路へ
その日は洗濯物だけを家へ持ってきて今日の朝片付けをしていたら無い事に気づきブルーになった。

始め間違えて砂防ダムの方を進み15分はロス
標高520mくらいの林道なのにまだ雪が残っておりびっくり


雪は締まっているのでずっとシートラで登る。
結構ショートカットした。


片斜面の雪


ここは4mくらいの片斜面


目標の焼山見えましたが遠い遥か彼方に見える。


林道の倒木。


気になる木


癒しの森 鳥のさえずりが良かった。


高松山の登り尾根
予定変更でここでも良いかなと思えたが、男は黙ってそのまま進む


アマナ平の上にテントが有りましたが私も一泊してみたいです。


もうすぐ北面台地
初めて白山の東面台地の感動的な景色


高松山 ここもいつか来よう。


この景色は感動ものです。登って来ないと見れない景色


火打山


だんだん近づく 面ツルの綺麗な斜面だ~


ヘビのベロに見える。


後続者2名が見える。
この無立木北面台地なかなかないでしょ~立山みたい


焼山北面の台地からの沢を登ると狭くなり、もう一つ右の斜面に渡り廻りこみ登り上げる。
途中急斜面でアイゼンが外れそうになり危なかった。
ベルトが緩かったのか?こうした小さなミスや、足がすくんだ時に滑落するのかな?と思った


もうヘロヘロですがあと少し


急斜面を登り切り到着?と思ったらお釜みたいなところだった。


山頂から火打山方面


手が入ってしまいましたが、山頂証拠写真


今回は登った所を忠実に滑ってきた。
2人が座っている所から少し登り岩の手前を右の斜面に渡り山頂へ行きは先行者が居なかったら分からずそのまま沢を登り詰めてたかも?


焼山正面へ移動して北面台地を見下ろす


誰も滑っていないラインを探し右へ移動


焼山のコブラツリー 火打山バック


一枚くらい自撮り
日焼けしないように肌を隠してたつもりだけど大分焼けた。


よく見ると高松山まだ雪庇がある。


難しい地形を乗り越え林道へ


雪切れ
ここはスキーで突破


ここもスキーで突破


ショートカットもスキーで突破


最後スキーを洗う


今日GPSが着替えの袋から出て来た。
クルマに戻り、バックの中へ入れたけど着替えの方に紛れ込んだと思う。
そこも見たつもりだったけどな~

ま~見つかって良かった。

遠征の足慣らし杓子岳ジャンクションピーク

2021-05-05 20:48:00 | 山スキー
2021年 5月3日(月)  白馬猿倉荘から杓子岳ジャンクションピーク(長走沢)山スキー 天気 雪 行動時間7時間10分  



GWの遠征スキー気合を入れるも天気が安定しない。
初日は山のピークを目指ず下見のつもりで行った事がない杓子岳のジャンクションピークへ。
前日、八方尾根のスキー場のライブカメラを見ると北尾根高原1219mでも積雪が有りスダッドレスタイヤ履くか悩んだが、
ダメなら登らなきゃいいやで夏タイヤのままで行った。朝5時くらいに猿倉荘の駐車場に到着したが、凍結はなった。
安心して準備をするも天気はイマイチ白馬岳も見えず遠征2日目の足慣らしと思いスタート
クルマを降りてすぐにシール歩行できるのはうれしい限りです。
長走沢へ入るもこの辺りはそんなに昨日の雪は積もっていないが標高を上げると沢の溜まっている所は20~30cmもっと
上げると50cmは積もっている。
風で叩きつけられているので固く、雪崩は大丈夫だと思ったが、1850m付近は右の斜面から小規模雪崩跡があったが
今日は大丈夫かな?!と先を進む。
なるべく沢は登らない方がいいと思い、中央の稜線を登る。
クラストした新雪なのでクトーで登り上げ、もういいかな?!と登り切ったら、結構広い沢でガリも少ないのでもう少し登る。
欲が出てきてジャンクションピークまで行っちゃおうかなと思ったけど、時々爆風が吹き、雪の状況もよろしくなく、
視界もないのでジャンクションピーク手前で諦めた。下りも絶対転ぶ事は許されないので高度を落とす滑走で樺平へ。
まだ楽しめる雪ではないので、斜滑降で滑る。
標高1700m付近でやっと柔らかい雪になり、まともなターンが出来た感じだった。

昨日だいぶ雪が降ったので無理せず足慣らし程度で猿倉の駐車場から5時半くらいにスタート
今日も天気あまり期待出来なそう。



長走沢へ向かう
状況見て樺平までかなとのんびり行く



まあまあ綺麗雪崩後はなさそう



なるべく沢は登らず樺平を横目に中央の稜線を登る。



雪は50cmくらいは積もっている。
風で叩かれて表面はクラスト



天気悪いし真っ白で地形が良く分からない。



ジャンクションピーク中央の沢
ここも急斜面で狭い。



激壁登高でやっと開けた。
最後クラストしてスキーアイゼン効かせて横登り緊張した。
もうここでいいかな?と思ったけど・・



ちょっと視界が開けた、ジャンクションピークも見えたのでもう少し登ろうと上へ



杓子沢方面



時折爆風が吹いて耐風姿勢を取らないと顔も痛いし身体を持っていかれそうなので、
薄ら白馬岳を見たのでここで下山
2450mくらいまで登った。ここへ来るのは今日ではないなと諦め下山する。



登って来た所より広く、新雪のクラストなのでスキーで登れる
ここを初めから登っていればもう少し登れたかも。



杓子沢から登り返し長走沢へ登るコルを確認
うまく滑れはそんなに登らなくても抜けれそう。
次回の下見



まっすぐ滑っても良かったけど



樺平の1本の白樺まで行く



中央部の木の所を登った。なかなかの斜度だった!



巨大岩
次回はこの岩の上側を目指して登ればいいな~



この辺り標高1700m付近でシャーベット状の雪になりまともに滑れた。試練の滑りだった。



辛うじて林道は雪で繋がっていて駐車場まで滑って来れた。



駐車場に到着すると、雷が鳴って激しいみぞれが降って来た。
無理してジャンクションピークへ行かなくて良かった。
クルマの中でジンギスカンを食べて、明日の計画を練る直す。
計画では毛勝山か?猫又山と思っていたが、大雪渓で大規模雪崩があったようで、
沢のコースは辞めた方がいいと思い焼山にした。
ここに行くプランを夕方車内で立てる

つづく