山登りとバイクの旅

山の写真、山行、バイクツーリング

2010 新城ラリー

2010-09-26 15:28:58 | ぶらり旅


昨日は寝坊して朝行けず、夕方は駅伝の練習会があり行けなかった。
夜に焼き肉を食べてビールビールビール酒酒酒酒と飲み過ぎで朝気持ち悪かったが
気分転換にバイクでぶらっと

桜淵公園までバイクなら止めれるので気軽に行ける。
到着したらデモランテストドライブが終わっていたので
SS10の「ほうらいせん3」のコースへ移動しここを陣取った。



昨年とは違う場所で見る。
なかなかいいが木が邪魔だー



座ったらすぐにスタート



デジカメを壊して新調したカメライマイチまだ使いキレてないので
カメラの練習も兼ねて撮りまくった。



カーNO46はケツが流れたのか?流したのか!
なかなかギャラリーを沸かしてくれた。



11時前にあと数台というところでスタートの間隔が空いたので
また桜淵公園へ戻り今度はデモラン走行を見に



ぶらっとバイクで出かけてこれだけ午前中楽しめるので
いいイベントだー

昼からは帰って1時間のジョグ、雨もパラパラして来たが
一日なんとかギリギリセーフのタイミングでやりたいことが
出来た休日に・・・

昨日の3000mのタイム計測が良くなかったので
まだまだ練習が必要 けど徐々に練習やってタイムを上げないと
故障しそうなので無理はイカンなー

あせらずボチボチで・・・

小渋ルート 赤石岳登頂(2日目)

2010-09-20 19:15:57 | 南アルプス
9月20日(日) 小渋ルート 赤石岳(2日目) 山小屋泊 単独+単独 天気 晴れ
             行動時間 7時間5分    

夜はシュラフカバーにダウン上下を着て寝たら暑くてシュラフカバーから手を出して
寝たくらいで暑かった。

朝方3時頃起きてトイレへ行ったら満天までいかないが星は見えていたので
御来光に期待、もう一度寝る。

4時過ぎには周りがゴソゴソしだして私も朝食の準備をするが食欲がない。
しかし朝ご飯は米一合に味噌汁、梅干し、マグロ昆布にニンニクの味噌あえ
お湯でコメを浸したのですぐにお湯が沸き、コメに芯が残りイマイチだったが
頑張って完食その頃に日の出時間となる。
 
<小屋前の赤石岳から>


山頂の小屋はやっぱりいいですね。出遅れてのんびり朝食を食べて
インナーダウン上下にサンダルのままで日の出前の御来光を待つ!
今日は雲が多かったがその分、雲に朝日をうけて赤く染まる。
目の前に富士山、最近北アルプスから見ていたのでとても近く感じた。

<モルゲンロートの小屋>


下界の雲から太陽が顔を出してやっと山に朝日があたり始めたが赤石岳だけが
いい感じに朝日を浴びて赤く染まった。
あー撤収下山の準備、小屋宿泊者はもうほとんど出発して
数人のみ小屋のオヤジさんに挨拶をして6時に出発

<赤石岳山頂から>


山頂へ行くともう下りたはずの○橋さんが・・・
5時半くらいに出発していたのでもうとっくに小渋を下りていると思ったら赤石岳の
山頂で待っていてくれた?・・・
30分以上は待っていてくれた!寒いのに写真を頼みすぐに下山開始

<南アルプスの雲ノ平こと?富士見台>


稜線は風が強く、昨日とは全然違う寒さ
まだ薄い雲があるので景色は今ひとつだったが、展望はなんとか見れる。
昨日○橋さんと福川の廃道を下る事を持ちかけたが、気持ちの準備をしてきてないので
お互い小渋をそのまま下りることで合意はしていたが・・・

<小赤石岳から赤石岳>


カメラの撮影モードが合ってなかったか、写真がパッとしない風景が多い。
薄い雲もありベストではなかったが。

<荒川岳こと中岳と東岳>


久しぶりの荒川岳も素晴らしい。圧巻の景色
元気なら荒川を登ってから下山も出来たかもしれないが
今回はあくまで下見がてらだったので欲は出さなかった。

<船窪から崩壊地の大滝>


一人で下るはずか二人になったので下山は退屈はしなかった。
船窪まであっという間に辿り着いた。
写真の滝も今日はよく見えた。

<広河原小屋内部>


下山も時間は短く感じたが結構、足くる。
早い時間小渋から登る3人のパーティと出合う。苦しい所で汗ひとつかかずに
登ってくる。登り慣れているのか?休憩後だったか・・・
広河原小屋付近ではもう一人単独の登山者と出合った。
これで私たちも含めて4組が登山している。
意外と登る人が多いこのコース、もっとも昔はメインルートだったので
利用する人が多いのか。
ウエストンも赤石岳を登った時はこの小渋ルートで登ったらしい。

<好天の日曜日>


この日は昼近くになっても好天をキープ稜線はまだハッキリ見える。
あー羨ましい・・・
小屋で川へ入る準備をしてさらに下山開始

<川渡り>


二人で川を渡る回数を数える。
3回目まではゴアテックス靴下のおかげで水濡れゼロだったが
4回目で足を滑らし下山もやってしまいました、股下まで濡れ
後は濡れるのを恐れず、バシバシ川を渡るようにした。

○橋さん金曜日の朝にくらべればだいぶ水位が下がったらしい。
金曜日に良く来たなーと思うがこの人も無事下山

今回このコース下見から1週間で計画、実行この時期に登れて
今年は本当にラッキーだったかもしれない。
河原歩きでなれないガレ場を歩き、帰りも何でもないところで転倒
顔を擦り剥いた。川以上に河原歩きも気を付けないと思った登山だった。

このコース気に入ったので来年も登るしかないか!?

小渋ルート 赤石岳登頂(1日目)

2010-09-19 22:10:12 | 南アルプス
9月18日(土) 小渋ルート 赤石岳(1日目) 山小屋泊 単独 天気 晴れのちくもり
         行動時間 8時間5分    
 
出発前日木曜日に結構な量雨が降り小渋川水量増えてるだろうなと思いつつ
止めるか、行こうか悩んでいたが天竜川上流河川事務所の七釜ライブカメラ この映像を見て決行!

金曜日の朝に水量が多かったが、夕方にはだんだん水量が下がってきた。
朝にはもう少し下がるだろうと予測して金曜日の夕方6時に家を出て大鹿村へ

夜10時頃にビガーハウスへ到着して車中泊した。
(朝トイレがあるのでここへ泊まる)

起床時間は朝方、河原へ入る頃明るくなるように5時出発
うす暗いなか七釜砂防ダムから落ちる水の音がすごく少し怖じ気付いたが
七釜橋からの川を見ると先週 金曜日に下見に来た時より気持ち多いくらいだなー

<七釜橋からの川>          


とりあえず入水ポイントまで進む事に

<河原を渡る装備?>


登山靴を濡らす訳にはいかないので河原を渡る靴を準備
沢登りはした事がないので沢靴はないので何かを代用しないと思い
トレランシューズ+プラスゴアテックス靴下

効果は・・・うーん?
この靴にフエルトを張った方が良かったかも!
河原歩きは○だったが、水の中のコケはつるつるで行きにイチコケして足を
擦り剥く(大したことはなかったが)

ここでパンツまで濡れて諦めが付いた。ゴアテックス靴下のなかまで
水が入りもうどこでもOK状態になりあとは川の浅いところを狙って川渡りをした。

<高山ノ滝>


ここまで7カ所くらい川を渡る。
川が右に流れたら、左の河川敷へ渡り
川が左に流れたら、右の河川敷に渡る。
なるべく直線的にフォールラインを進む

<泡が立って流れている川は避ける>


川幅が狭いが泡がたっているところは底も見えないので
渡るのは避けた方が良い。流れも急なので膝くらいの流れを見つけて渡るべし

<小渋川上部>


高山ノ滝を越えると川幅が広くなりひと安心
この先に大きな沢が二つ(キタ沢と)分かれているので、写真左側の草むらの方に
印があるので進行方向の左へと進路を変える。

<小屋へ到着>


本流へと進むとさらに河原が広くなり、今度は進行方向の右側を歩き
福川と本岳沢の合流沢を渡り広河原小屋少し林の中を歩く。
ここまで気合いが入っていたので2時間30分で到着、ひと安心
着替えを済ませトレランシューズは小屋へデポ
30分休憩をして8時に出発

<山へ取付きのポイント>


小屋から大聖寺平まで6.5kmの表示が500mごとに表示があり
ペース配分が分かる。
いきなり倒木、急勾配の登りで沢足から、山足へ切り替えないといけない。
のんびり登る事を心掛ける。

<手付かずの自然>


南アルプスの長野側からの登りはシダ、コケ類がすごく多く原始的な
光景が広がる所が多い。
高山植物もいいが、私はコケ類も緑深く素晴らしいと思う。
静かな山を感じる事が出来る。

急勾配、尾根歩き、そしてまた急勾配と長く展望がなく睡魔が襲ってくるが
やっと森林限界が近く。

<生い茂るナナカマド>


松から、シラビソ、ナナカマドそしてハイマツと森林限界は近い
ガスっていたので稜線は見えないが大聖寺平は近いはず。

<稜線へ出るとライチョウが挨拶>


ハイマツが道を隠し登山道が分かりにくいがやっとガレ場へ出ると
ライチョウがお出迎え。泣き声がするので目をやると4羽歩いていた。
じっとしていると至近距離まで近づいてくる。エサ探しに夢中である。

<大聖寺平到着>


登山口から6時間の格闘で稜線へ到着
出発する時は日帰りも考えていたが赤石の避難小屋泊を決めて進む
稜線へ出ると人だー、荒川方面から4人確認

小赤石岳の登りで休憩していると一人に追いつかれ挨拶し話すと
昨日小渋から登ったと言う人が・・・今日は赤石の避難小屋泊で一緒なので
小赤石岳まで昨日の川の状況など話しながら登る。

<小赤石岳から分岐赤石岳方面>


昼過ぎは時々ガスが切れて視界がパーと広がる事があったが赤石岳へ到着すると
視界ゼロ、小渋から登って来た人が今日、赤石岳登頂が静岡の山 ちょうど100座目と
言う事なので写真を撮る。マジックで100座目を書き込んで記念撮影

足かけ7年で達成だそうでいろいろんな山を知っているので話を聞けて
登っている間、参考になる事ばかり聞けた。

避難小屋へは14時過ぎに到着
小屋到着は2番手で一人椹島から8時半に出て14時に到着の女の人が
一番だった。(スゴイ速い、私より早い)

今回3回目の赤石避難小屋
小屋番の人は一日で小渋から来たと言ったらすごく歓迎してくれて
奥茶臼までいって下山したらと勧められた。大沢岳から丸山までは道が
繋がっているらしいが、今度奥茶臼まで歩いて報告してくれと・・・

なかなか難しい注文だー
しらびそ高原から稜線は繋がっているのは知っていたが小渋からならこのルート
周回してまわれるコースだー もしかしたらもう誰かがやった事があったりして?

世の中にはコツコツと凄い事をしても、公表しない人も多いと思うので・・・

この日は夕方も視界が開ける事無く夕焼けはお預け
消灯まで山話に花を咲かせて楽しいひと時を過ごせた。

夜は暑くあまり寝れなかった。2日目につづく


小渋ルート 赤石岳登頂

2010-09-19 19:39:13 | 南アルプス


やりました!

小渋ルーから赤石岳登頂
天候にも恵まれ川の水位が安定していたので無事に帰って来れました。

湯折の登山口今日、日曜日は11台が駐車しておりたくさんの人が
小渋川へ入っていると思われます。
(釣り人?、うち登山者4組は確認単独3人グループ1組)

登山道も小渋川から広河原小屋まで所々印があり、川渡りには利用者のケルン(石積み)等が
あり迷う事はなかった。

広河原小屋からの登山口とりつぎも印がはっきりあり迷う事はなかった。
森林限界当たりがナナカマド、ハイマツがおおい茂り不明瞭な所があったが
地図を見ればルートは確認できた。

久しぶりの大満足の登山、また赤石避難小屋での楽しいひと時を過ごせた
山行となりました。

レポは後ほど・・・

今週末は・・・

2010-09-15 19:19:19 | 山登り


今週末はこの山を登るかなー
本当は仕事が入っていたが日程変更で延期になり3連休
夏の連休から1カ月間、山へ出かけてないので無性に登りたい。
連休太りからまだ抜け出せないので、この辺りで喝を入れないと。



この河原をどう攻略するか、人があまり入ってない登山道なので踏み跡が少ないので
どうルートファインディングするか!
職場の人を誘ったがNOの答えが・・・

下見程度の気持ちで無理せずに行くつもりだが、行くなら頂上を踏みたい
一人なので日帰りも考えたが、初めてのルートなので無理せず小屋泊まりのつもりで
昼前に頂上に立てたら下山も考える日程で!

でも山の頂上からの夕日と日の出を望める事を考えると日帰りはもったいないなー

もう一座いちゃう・・・

結婚式

2010-09-12 20:21:48 | 日常


白馬の馬車に乗って現れた新郎新婦
この演出、結婚式でなければ出来ないなー



人前式
最近は仲人を立てないで結婚式を挙げるのが主流みたいだが
私達の時代とはちょっと違う・・・
新郎プロポーズもまだしてなかったとかでここでしていましたが
どうやってここまでこぎつけたか!流れてやつか。

久しぶりに結婚式に出席したが、14年前に私にもこんな初々しい時があったのかと
思うと、今の結婚生活だいぶ冷めているなー
あの時を思い出さないとー
あ互いに助け合い、励ましあい、苦しい時も、辛い時も二人なら半分ことか
思っていた時があったか・・・



締めの余興
応援団長の三、三、七拍子
太鼓を叩くのに腰が入ってないぞー



途中で咳き込むは、笑いのつかみOKだった。

この後、最後のクライマックスご両親への挨拶
私は最後に泣いてしまって何を話たか覚えてなかったが
一生に一度の一大イベント、無事済ませて何より末永くお幸せにです。

赤石岳 小渋ルート下見

2010-09-10 21:35:20 | 南アルプス


本日仕事をお休みしたのでちょこっと冒険へ
バイクで赤石岳の小渋ルートの河原を下見に!
前から気になっていたルートだが川越があるので初心者が歩く時は上級者と同行とのルート

車なら行く気にならないがバイクなら大丈夫
涼しい高原も走れるし夜勤明けだったが朝7時過ぎに目が覚めて9時に家を出た。

上着はアンダーシャツにモトジャージで出かけたが、さすが日陰、
標高の高い所1000m以上は寒くて久しぶりに寒さに震えてしまった。



この河原ルートゲートをくぐり河原に下りて橋を渡り、しばらくは綺麗な河原の道路が
あるがすぐに荒れて石ゴロゴロのルートになった。
榛沢より上流は川を渡らないと前に進めなくなりここで引き返して来た。
台風あとの3,4日目だが水は思ったよりは少なく思えたが
雨が降る前ならもっと水は少ないのか?ただ一たびゲリラ的に雨が降れば
このルートは使えないのは分かった気がした。



一人納得して帰路へ



こんな高原を走って寒さに震えながら



これまた久しぶりのしらびそ高原
標高1833米はさすがに別世界風は完全に秋だった。

往復396km 9時間、久しぶりのバイク走行で肩が凝ったが涼しいところにも行けたし
寝不足もなんのそのリフレッシュ出来た一日になった。

明日は後輩の結婚式
3週連続外泊の私、ハメを外さないように気を付けよう!


DIYでエアコン2段積み台完成

2010-09-09 10:43:06 | 日常
<1段>                                 

<2段積み>


エコポイントに乗り子供部屋にエアコンを追加
二階のベランダに室外機を置きたいが別々に置くと場所を取るし
設置台は値段が高いのでDIY 部品代が7500円掛ったが、たまには手作りして
みるのも楽しかった。

強度は問題ないが、固定してないので台風の時心配だがまた考えないと・・・

エアコンがないので3人で寝ていたがエアコンを付けたら一人で寝るようになったが
3部屋でエアコンを付けて寝ているので電気代はすごい事にならないか?

9月の電気代はフルエアコン状態なのでとんでもない電気代が請求されたりして!

駅伝合宿そして帰ってバイク乗り

2010-09-05 21:48:48 | 日常


土日は合宿でこれで2週連続土曜日の夜は外泊
一人だけ家にいなくて悪いなーと思っているが家族はそーは思ってないらしいが・・・

このスーパー残暑の暑い時に、暑い場所で合宿は辛かったが
みんなのレベル、自分のレベルが分かり有意義な合宿だった。

土曜日は5.2km、そして日曜日は3000mのタイムトライアルと合宿をしてまでの
メニューではないが顔合わせがメインだった気が!

5.2Kmは暑さにやられてとんでもない記録だったが
今日の3000mは12分13秒とこの時期にしてはこんなもんかなという感じだった。

3000mのタイムトライアルを早めたので早く終わり、昼に家に帰って来れたので
夕方にバイクで風を感じに(1カ月振りのライディング?)

伊良湖岬の先端へ、そしてロングビーチへ
夕方5時なのにまだかなり人が海へ入っていた。波も胸、肩くらいはあったかな

夕方に雲が多くなったので涼しく気持ちのよいバイクだった。

山へまたバイクで旅にでも出たいが何かと予定がある今日この頃
涼しいところへ遠征したいなー

DIYでエアコン2段積み台の作成

2010-09-04 10:04:36 | 日常


子供部屋のエアコンを新規で購入し月曜日に取り付けに来るので
狭いベランダに2台室外機を置く為エアコン台を作成

上の写真のようにしたいが、電気屋で頼むと15300円

エアコンを得価で47000円で購入しても15300円が加算されると
そんなに安くない感がするので少しでも安く済ませる為に自分で作りました。



全部で7500円掛りましたがもう少し節約できた。部品が余った!

今日はこれから駅伝の合宿
まだ練習不足で走れる状態ではないがとりあえず顔だし程度で参加

この日をスタートラインに頑張りたい。