山登りとバイクの旅

山の写真、山行、バイクツーリング

バイクのふるさと浜松2008へ行ってきました!

2008-08-31 18:45:40 | バイク


浜松インターすぐ近くの浜松総合産業展示館にて今年で6回目のイベント
見たいですが初めて職場の人に聞き行ってきました。

着いて早々、柏さんのトークショーをやっていました。
バイクを楽しむにはでライディング、装備、整備の三つを挙げていましたが
考えさせられる話もあり1時間いい話が聴けました。



近未来バイクの展示では水平対向6気筒エンジンのEV06(エヴォシックス)が
一番カッコ良かったかな!?
でもこんなバイク盗まれそうだし、気軽にまたいで怖くて走れないと
思うが・・・
今の私にはジェベルがお似合いかなー



トライアルデモ
イベント慣れした小川さんが印象的でした。
このジャンプ誰もがすごいと思う!

こんな近くでトライアルバイクの凄さを見たのは初めてかなー
繊細なバイク裁きとバランス感覚練習すれば私も出来るのかー



狭いイベント場でウィリー走行
オーバーランすることなく走り回っていました。



さすがバイクイベントこんなにたくさんのバイクを見るのは
ヤマハ本社の駐車場以来かー


バイクでぶらっと伊良湖!

2008-08-31 18:13:48 | ぶらり旅
朝バイクで走って来ました。

大雨あり、腰痛あり、仕事がーで、なかなかブログUPできませんでしたが
今日の天気のようになんかスッキリした休日でした。



伊良湖ビューホテルの坂から渥美半島の望む



ホテル駐車場から渥美側の展望
ホテルの駐車場は満車
夏休み最後の休日、宿泊している人も多いのかなー
結構遠い所から来ているナンバーもある!
今新しく大浴場を今作っているらしいので、出来たら入浴しに来たい。



どこから来たコンテナ船かなー



恋路ヶ浜で見たらとても大きい船でした。
神島が隠れてしまいそうなー

朝の風はちょっぴり涼しげー
季節感を感じる朝でした。

このあとバイクのふるさと浜松のイベントへ行ってきます。

4日間の短い北海道!

2008-08-18 21:42:32 | ぶらり旅
今回の帰省で北海道上陸は4泊5日
内移動で2日あるので3日間滞在でのんびりできたのは2日

12日は旭山動物園 片道280km日帰りもありハードな帰省となった。
2年振りの兄弟、家族でご先祖様のお墓参りもすませ
今年も家族健康でお参り出来た事に感謝!

一日の疲れは温泉で疲れを癒し、毎日違う温泉へ入っていました。

連休中に入った温泉

象潟道の駅 ねむの丘
夕日が綺麗でした。



青森 酸ヶ湯
衝撃の混浴風呂でした。

黒松内温泉 ぶなの森
静かな森の中の温泉で好きです。

長万部 二股ラジウム温泉
料金1000円は高いか?妥当か!温泉の温度がいろいろあり入りやすい。



ニセコ 五色温泉
大好きなニセコの温泉、他に雪秩父や湯心亭、新見温泉が好きです。



寿都温泉 湯別の湯
最近は知り合いに会わなくなった。

函館市営 谷地頭温泉 
五稜郭の形の露天風呂 風呂温度が高めで43℃から42℃

北海道で出会ったもの

<足をケガしたキタキツネ>


<ミヤマクワガタ>


<動物好きの家族>


13日から17日の間で夜間公開していたのでこれに行けばよかった。
オオカミの遠吠えが聴けたかも!

<世界最大のネズミ カピバラ>


<ゴマフアザラシ待ちの人々>


<ペンギン待ちの人々>


こうして北海道の涼しい日々、楽しい日々が過ぎてしまい
あっという間のUターン
こんな奇麗な函館の観光地も素通りで函館フェリーターミナルへ



来る時はいいが帰る時は車で走るのがイヤになるのは毎回のこと



東日本海フェリーは直江津⇔室蘭の航路をやめて函館⇔青森に力を入れているので
青森も函館も立派なターミナルに造りかえられていました。

夜行のフェリーはナッチャンでなく従来船の4時間航路の方が寝れるので
便利だったかも?!眠たくても椅子では寝れずすぐに到着してしまう・・・

フェリーのりば青森への旅 2日目

2008-08-17 15:23:49 | ぶらり旅


2日目今日も天気は良く旅日和だー
今日は青森の八甲田山を目指しフェリー乗り場まで!



八甲田ロープウェーで山頂公園へ
八甲田ゴードラインを散歩
ひょうたん型の遊歩道 60分コース(1.8km)

子供達でも歩けるので晴れた時はぜひ散策を・・・



散歩の後は温泉



一度は入って見たい伝統の湯 総ヒバ造りの酸ヶ湯(すかゆ)
風呂内写真撮影禁止!昼時だが人がたくさん入っていたので撮影断念
ヒバ千人風呂に入ったが脱衣所が違うだけで混浴で体を洗う場所がないが
とても広い。混浴の心得などが書いていたが男衆は風呂に座り
女性の入ってくるのを待っているかのように見えてしょうがない。

男でも女でも見える物を見ないのは辛い
ついつい見てしまうのが人間
家の嫁の裸が見られてしまう・・・
へるもんでもないのでまーいいか―



まだ時間があるのでフェリー乗り場までは八甲田山を反時計まわりで
走る。



後は世界最高速フェリーナンチャンでいざ北海道上陸
従来は4時間掛かるのを航路を2時間で渡る。

フェリーの写真がなぜかなくなつているので紹介できないが
衝撃の速さだった。

航海中、甲板に出るとすごい風

ウォータージェットの推進器で巻き上げた水しぶきは迫力満点

車の乗る出入口幅が広いので2列ずつ下船出来るのでとても早く
船から降りれます。

北海道上陸! 私のふるさと寿都(すっつ)へ

フェリーのりば青森への旅 1日目

2008-08-17 07:33:49 | ぶらり旅
若い時ほどでもないが連休はやっぱり楽しみ!テンションが上がる⇗

家を夜出して走れるところまで走り高速道路の深夜割引を利用して
新潟まで高速道路を使っていこうとするがSAはどこもかしこも
車でいっぱい!静かに寝れる場所がない・・・

東名豊田JCTまで渋滞に巻込まれて時間ロスで中央道の駒ヶ根SAで
力尽きて仮眠3時間ほど寝たら明るくなったので一路、新潟の中郷までは
寄り道なしで走る。



米どころの新潟
窓を開けると稲穂の匂いがかすかにする。



高速道路をを下りて日本海側の国道 R345沿いの笹川流れの道の駅で
昼休憩ここでも車を停めるところがなかったがどうにか停める。
海がきれいです。泳ぎたいが天気がいいので鳥海山ブルーラインを走りたいので
先を急ぐ



山形県側のR7のバイパスから上る。
前をジムニーが走る
家族みんな熟睡中で一人ブルーラインの走りを満喫4合目の大平山荘の駐車場へ
到着 



森敦の石碑から
見えるのが山頂かと思ったがこのあと5合目の鉾立山荘まで行き展望台から
見ると奥にまだ高い山があったのでたぶんあれが鳥海山山頂だろう
山頂まで4時間20分のルートガイド
いつかは登って見たい、また山スキ-で滑って見たい山である。



秋田県側へ下りてきて象潟の巨大道の駅で
温泉、食事を済ます。
夕方ちょうど山も海もきれいに見える時間に!





水平線に沈む夕日を息子と見ることができました。
日本海へ沈む太陽 なかなか見る機会がないので今日はラッキーな1日です。

このあとさらに北上、秋田道を利用して五城目八郎潟ICまで行き
国道 R285沿いの峠で早めの睡眠 気温は20℃をきっている。
愛知に居たら考えられない気温だー
このあとも青森の道のりはつづく・・・

今から北海道へ帰省

2008-08-08 20:10:28 | 日常
明日から夏の連休で今晩から北海道へ2年振りに帰省します。

日曜日の夕方青森のナッチャンフェリーに間に合うように
2日間掛けて北上していきます。

ルートは中央道から長野上信越、日本海まわりで行きますが
どこに寄り道して行くかは地図を見ながら決めて行こうと
思っていますが、結局青森ノンストップで走ることにならないように
旅のつもりで行こう!

2日間車中泊の旅どんなことが待っているか、事故には気を付けて
7日間の旅に出かけてきます。


駅伝の為にジョギング再開!

2008-08-04 21:20:39 | 日常
今日も一日暑い日でしたが、ジョギングから平日の練習再開です。

1級板金が終わり普通の生活に戻り、何でもない平凡な毎日に戻ったことが
とても新鮮に感じる。

仕事が終わり会社の施設で走り、風呂に入って帰っても今までより
1時間早く帰れるので充実感があります。

6.6kmを走っただけですが、2周目で止めようかと思ったがなんとか走り切りました。

8月30日は恒例の8時間耐久マラソンがあるので、そこそこ走れるようしときます。

小学校の水泳大会

2008-08-03 09:54:42 | 日常


8月2日(土)に小学校の水泳大会に出場の娘を応援しに行ってきました。

嫁は保育園の行事で応援に来れないので年代物のビデオを持って出場を待つ!




平泳ぎの5組目3コース 
カエル跳びでスタート(ばっちりビデオ撮り)
3年生まで通った水泳教室は平泳ぎの途中で止めたが
学校の部活が水泳部で初めての水泳大会

アクアリーナはスタート反応時間、ゴールもタッチパネルで即電光掲示板に表示

6着で完泳!

大会経験はどうだったのか!緊張したか?!来年にどう生かせるか。
自分なりに考えて成長してもらいたいなー

見てたら自分も水泳大会に出たくなりましたが、私は北海道生まれなので
スキー大会は出た事あるが、水泳大会には出たことがない。
出るなら平泳ぎ!ターンが出来ないので50mしか出れないなー



夏山 笠ヶ岳~双六岳~三俣蓮華岳 3日目

2008-08-03 00:00:26 | 岐阜県の山
8月1日(金) 3日目 双六岳~三俣蓮華岳~双六小屋~鏡平~新穂高 所要時間_8時間 単独

昨夜は雨と風にテントが音を立ててうるさかったが、時間たっぷりしっかり
テントを張ったので安心して眠れた。
朝3時55分通気口から外を見ると満天の星空!

三日目も快晴かーで飛び起きて、サブザックに食料と飲み水とカッパを持って
双六岳に行く。



今日もライチョウとご対面!
親鳥が羽を膨らませて雛が腹の中に隠れています。
これて雛を守っているのか?それとも休憩中なのか?
はじめて見る光景でした。

<双六岳へ向かう広い稜線>


明るくなってきたが雲は切れそうにもないが、太陽が上がったら切れるハズ・・・
5時過ぎに山頂に着いたが誰も居なく一番乗り!
明るくなるにつれて雲が時々切れはじめてきた。
山頂で待つこと50分

<双六岳山頂から三俣蓮華岳>


持ってましたー
思っていた通り雲が切れる時間が長くなって来て稜線が見えてきました。

<双六岳から笠ヶ岳>


こんなに稜線が見えて来るとまた次の稜線の先が見たくなり・・・
三俣蓮華岳に北上していました。

<三俣蓮華岳から槍ヶ岳>


朝の稜線はいいですね。
朝日が当たると緑と山の稜線が絶妙のコンストラストでいい写真に見えます。

<三俣蓮華岳から黒部五郎岳>


黒部五郎岳は近くで見て次に登ってみたい山になりました。
広大なカールをまじかで見たい。一目惚れしました。

<噂の雲ノ平と薬師岳>


これまた気になる所になりました。
次回来る時は、この辺りをどうやって来ればうまく廻れるか!
一人若い子が鬼の休みで(6日連休)で廻って折立まで行くと言っていたが
これくらい休みがあればのんびり廻れるかなー

<鷲羽岳と水晶岳>


双六キャンプ場の隣の人が初日に新穂高から入り三俣山荘まで行き
2日目に鷲羽岳、水晶岳に行って双六に戻ってきたと言っていたが
車なら朝一番に新穂高を出たら1泊で水晶岳まで往復出来るかも。

<三俣蓮華岳の巻道ルート>


荷軽で稜線歩きをしたあと双六に帰る時は、巻道で帰ったが
ここもお花畑がたくさんあり花好きにはなかなか前に進まないルートになると
思う。

<お気に入りの一枚>


花より景色の私でもついつい撮ってしまうショット!
朝の散歩のつもりが待ち時間を入れて4時間の歩行となってしまった。
テントに戻り食料を食らい上げ軽量化し撤収

<鏡平小屋>


やっぱり荷物は軽いに限る!
体力UPするか、道具を軽くするか両方やれば怖いものなしになるかー
下る人、登る人たちで小屋の休憩所はいっぱいだったので素通り。
今日は一人でも平気の気分ー
人間は不安になると人恋しくなるが、何かに夢中になっている時は
逆に一人になりたいと思うかもしれない。

<気になる花>


鏡平を下山中見たこの花なんていう花なんでしょう?
1本の茎から葉がたくさん出ていて花が一つ
気になる花でした。

そして無事14時20分に新穂高に下山
一軒目の立ち寄り湯はバスターミナルの無料温泉浴場でまず疲れをとり、
2軒目は体を洗うために、ひらゆの森に立ち寄り
露天風呂がたくさんあり料金も500円のワンコイン
子供を連れてきたら喜ぶだろうなー

来年あたり子供達も夏休み山デビューさせてもいい年かなー

夏山 笠ヶ岳~双六岳~三俣蓮華岳 2日目

2008-08-02 09:25:44 | 岐阜県の山
7月31日(木) 2日目 笠ヶ岳~抜戸岳、弓折岳~双六小屋停滞 所要時間_4時間10分 キャンプ泊 単独



昨日8時過ぎに寝て、夜一度しか目が覚めずに爆睡し朝4時頃目覚ましなしで起床
着替えだけして笠ヶ岳山頂へ



二日目の朝 かすんでいるがまずまずの天気
今日はどんな一日が待っているか!?



山頂で日の出を待っている時、ちょこちょことはいまつからおこじょが!
10枚くらい撮った写真のベストショット
立ち止まったと思ったらすぐに走り出すのでデジカメで撮るのが難しい。
私の足元まで来てなにか食べの物を探していました。

<富士山と北岳か?>


富士山は見えないかと探したら、遠くに見えました。
左側の裾野が北岳か仙丈ヶ岳か?に隠れていますが位置的にも形的にも
富士山ですが!

<折戸岳付近から笠ヶ岳>


朝6時20分にテン場を出発
午後には雷雨かもの天気予報に先を急ぐが昨日の疲れが残り
右膝が痛くペースが上がらない。

<チングルマ>


昨日も歩いている所だが、ガスで何も見えず余裕がなかったので
はじめて通る所のように稜線を進む。

<秩父平付近から今日も見事な槍ヶ岳>


稜線が槍ヶ岳につながっていてパワーを感じる!
一番と言っているようなー

<大ノマ乗越付近から大ノマ岳>


雪渓を降りるとき2回もスリップをして危険を感じた。
雪渓下に水場があり冷たくておいしい水が飲めました。

<弓折岳付近から双六小屋>


ここまで小刻みにアップダウンを繰り返し疲れはピーク
体力が落ちているのを感じる。
小屋に10時30分に到着

今日はのんびりしようぜ!とMの私と、いやいや三俣山荘まで行こうぜのSの私が・・・

朝からジョッキで生ビールを飲んでいる人が、雲も出てきて稜線歩きは
もう歩くだけになってしまう。
明日の天気もイマイチの予報もあり今日は停滞
テントを張ってラーメンを食べていると雨がパラパラ
午後も雨が降ったり止んだりの天気に外に出れずに・・・

昼寝、デジカメ写真確認、地図確認、一応持ってきた1級板金参考書まで読んでも
時間がたっぷりあった一日
人恋しく思えた午後の昼下がり
充実した一日と思えばそうかもしれない。



夕方雨の切れ間を狙って樅沢岳を上がるがここでまた雨が降り出し引き返す。
まー明日に期待しよう。