山登りとバイクの旅

山の写真、山行、バイクツーリング

ブラジルの過ごし方 part11(ペイントボール)

2012-06-25 07:06:36 | ブラジルの過ごし方
日曜日は現地メンバーにペイントボールを誘われて遊んできました。

日本ではあまり知られてないけど、アメリカで誕生したスポーツだそうです。
70mx40mのフィールド内で行い、参加者は「マーカー」あるいは「ペイント銃」と呼ばれる
圧縮ガスを利用した銃を用い、インクの入ったペイントボールを撃ちだして、相手プレーヤーの人数を減らし、競います。

今日は5セットは殲滅(せんめつ)ゲームで戦い10分間で最後の1人になるまで戦い続けました。


集まったメンバーは10数人この場所へ来るまでも
激しい車でのバトルがあり、ハイテンションなメンバー
みんな説明は真剣に聞いていたが私たちは全然わかりませんが
5分くらいの話がジェスチャー10秒と少しの英語でで理解できました。
(オブリガード)


主に安全装置の説明でしたが、カラーボールが素肌に当たると
切れたり、服の上からでも大アザになりました。


このペイント弾が体に当たりはじけて色が付いたら
手を挙げてエリアから退場します。
(手を挙げてもぶつけられる事がありました。)


完全防御で壁に隠れて相手を狙います。
両サイドから狙った方が有利ですが、相手が攻めて前に来られると
狙い撃ちされます。


やるかやられるか、当たると痛いので真剣そのもの!
泥だらけになりながら、汗だくで2時間遊んできました。

息をひそめ、相手をじっと待つドキドキはたまらんかった。
ゲーム世代の日本の若い子はやると病みつきになるかもね!?

ブラジルの過ごし方 part10(タイ人とサンパウロ)

2012-06-24 10:32:22 | ブラジルの過ごし方
ブラジル出張2回目の休日
今週は土、日曜日と予定がありホテル缶詰から開放

10年以上前から仕事で付き合いがある人とブラジルでバッタリ
休日は久しぶりに会うので、一緒に行動

私はよく海外でタイ人と間違えられるが、今日はそのタイ人と
サンパウロ日帰りツアー参加

ブラジルR$50(2000円)で1時間20分の道のりを往復できる
格安バスツアーです。


ツアー定番のルートまずは東洋人街の食堂 日の出でかつ丼定食を
いただきます。
日本食は高いのであまり食べないが今日は特別
ここで食べる日本食はおいしいので食べる価値ありです。

ここの女将さんがとても面白い人で食事中に話をしに来るのです。
ブラジル最後の船で来たとか!写真がないが、74歳でとても元気


食事を済ませたら、市営市場へ移動
ここはタイ人メンバーへ見せたかった場所


いつ来てもここは活気にあふれていて
元気をもらえる場所


新鮮な食材を見るのもまた面白いのです。


ブラジルで有名な問屋街 25番街(ビンチシンコ)
バッタものが多いがブラジルの国内から仕入れにくる場所とか。
スリや強盗も多いので危険な場所でもあるが今日はガイドさんが同行


ガイドさんのkobayashiさん
ちゃんとした写真を撮ってなかった。

市営市場からセー広場まで一緒に歩いて案内してくるくれました。


パティオ・ド・コレジオ(校庭)
サンパウロが創設された地とされる場所
今は静かな場所でした。


ビルを見上げるとこんな彫刻があり、見られている感じがした。
ブラジルはポルトガル文化(ヨーロッパ)が入っているので
変わった感じがする場所です。


セー広場に戻りメトロでバスピックアップ場所のパウリスタ通りへ移動
セー広場の駅は大きいので前回乗った地下鉄のイメージより少し怖かったが
ガイドさんがいるので緊張感がなかった。


Conjunto NacionalのLivaria culturaの本屋さん
図書館のような大きな本屋でトイレはここにしかないとか?!
ブラジルでトイレを探すのは大変です。


本日 5人だけのプライベートツアーでこんな大きなバスで
移動させてくれた。(トイレ付)

ガイドさんがいるといろんな話が聞けるので2000円出す価値ありです。
今回2回目でかなり歩いているのでサンパウロの地理感バッチリ
今度は人でも歩けると思う。

明日は現地メンバーと遊びに行く約束 楽しみ!


ブラジルへ移動

2012-06-18 07:36:41 | ブラジルの過ごし方
ご無沙汰していましたが、やっとパソコンに向かう元気が出たのでUPです。
古い出来事ですが、名古屋からエミレーツ航空の関空への送迎バスの国道25号線の
道の駅針(T・R・S)からせんとくんです。


ゆるからせんとくんインパクトあります。
小さい子供が見たら驚かない?


前回ブラジルはドイツ経由でルフトハンザ航空でサンパウロへと行きましたが
今回はドバイ経由でエミレーツ航空でサンパウロ入り

世界5大航空会社のエミレーツ航空サービスは良いのですが、
激安?チケットのためか、提携しているJALのマイルが付かなく
トホホなチケット


初めての中東でしたが、飛行機から砂漠とか見えるかなと思っていましたが
気を使ってくれて通路側の席を確保してくれているので砂漠は見えませんでしたが
ドバイ離陸時は写真は撮れなかったがドバイタワーは目視で確認できました。


着陸時は夜明けの中東はないもない土地にオレンジ色の
道路の明かりがまっすぐ伸びて、ここはSFの宇宙基地かと
思うような景色でした。

ブラジルに到着して初めて休日でしたが、
疲れか、風邪か体がだるくやる気がないので
土日寝てばかりの休日(土曜日は12時間寝た!)

これで来週から元気に仕事出来そう。

またブラジルの出来事UPしていきますぞ。

MTBで伊勢湾一周(229.8km)の旅

2012-06-04 09:36:01 | MTB
6月1日(金) 伊勢湾1周MTBツーリング 天気 曇り一時雨のち晴れ 走行距離229.7km

伊勢湾1周GPS軌跡

伊勢湾フェリー廃止の危機から存続が決まり、ノビノビになっていた自分企画
伊勢湾をフェリーで一筆書きで1周するツーリング
なかなか200kmのロングライドは相当気合いを入れないと
踏み出せなかったがこの機会を逃すとまた来年になりそうなので
頑張ってみました。


朝2時45分起床で準備をして自宅3時25分出発
まだ路面は深夜の雨で濡れていたが、雨雲の動きをチェックして
パラパラ降るけど昼間は晴れるようなんで見切り発車

途中、R1の御津(みと)の辺りで雨にやられたが、30分くらいのだったので
カッパを着てやり過ごし岡崎 藤川宿の松並木では
ツーリング日和に平均速度は25.0kmと快調過ぎで後半は使い過ぎで
足を引っ張ってしまった。 


早朝の国道1号線、車の通りも少なく車道をスイスイで自転車で走る。
たまに追い抜かれる大型トラックの幅寄せにもハンドル操作を誤ることなく
ひたすら走り続けます。


飛島までコンビニ休憩もなく、持ち合わせの補給食を食べ
90kmを走破した所で、初休憩

最近ほとんど自転車に乗っていないのによくもまー200km超えを
気持ちだけで走ろうとしたなーと自分に後悔するがここまできたら
帰るにはフェリー乗り場の三重県の鳥羽行くしかない!

R1から名四国道 R23に進路を変えいよいよ木曽川を越えたら三重県に突入です。


鈴鹿の辺りでは完全にバテバテになり全然ぺダルを
踏めないので、堤防沿いを走り気分転換!
もう限界と思うが、ホント行くしかないのである。


津市内は信号に引っ掛かりまくりで
前に進めない。

ポタリングで街を眺めながら走っていたら
楽しむしかないと開き直る。
歩道の上の自転車道は段差があり、お尻に悪い!
車は怖いけど、車道の方が自転車は走りやすいかな。


市内を抜けてやっと自転車に集中出来る道になったが
今度は風が邪魔をしてきた。
家を出てずーっと追い風で快調だったのに
後半の疲れている時に、向かい風は厳しい。


やっと鳥羽までカウントダウン!
二見シーパラダイスのアシカとトド?
もっと近くで写真を撮りたかったけど来てくれなかった。


そして鳥羽に14時25分到着
まだフェリーが船着き場にいないので、伊良湖行きのフェリーには
時間がありそうでホッとした。

次の出発は平日 15:10発
ターミナルで松坂牛コロッケを食べて
フェリー搭乗待ち

自転車は一番に案内してくれて、すぐに2等雑魚寝スペースに行き
しばし55分の休憩(すぐに寝てしまった。)

目が覚めると伊良湖岬目前

渥美半島上陸したらあと少しだー


自宅到着は17時45分

長ーい一日に終止符
TOTAL時間 14時間20分
自転車移動時間11時間08分

嫁に伊良湖へ迎えに来てくれと鳥羽で頼んだが断られ
予定通り伊勢湾1周を達成
200km超えは久しぶり
昔、名古屋~糸魚川ツーリングに出て雨で白馬途中棄権した以来の
ロングサイクルング!

次のツーリングは、んーすぐ出て来ないけど、小さなことでも
常になにかチャレンジたいのでまた見つける事にします。

また来週からブラジルへ旅立つので、山も自転車もバイクも
出来ないけど楽しい事見つけて過ごします。