馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

(6)おもいでの夏 思春期の葛藤。

2024-07-22 07:04:24 | 日記
(5)おもいでの夏 湘南の風

続きです。
1942年昭和17年 第二次世界大戦中の疎開先の少年が
思春期を迎える心の不安と青年になるストーリー。
美しい人妻に恋した少年の旅立ち。
画面には、美しい人妻の夫の戦死の手紙
少年が読んで呆然。
一夜を共にして、翌日、別離のメモ
少年時代の描写と、青年として戦地から帰還。
おもいでの夏の家を訊ねる二つの画面
青年になり、少年時代の回想い入り込む
少年の殆どが通過儀礼の如く思春期
ブログを書く高齢者の男性は、身を焦がした少年時代に郷愁。
女性から見たら、何とも妄想の少年に嫌悪する。
人生で重要かつ大事に大人になる踊り場
お勉強ばかりで少年らしい葛藤を実体験しなかった少年は
先頃、H県知事の如く精神が偏狭したまま大人
外見上は優れた人物に見えるが、社会性を学ばなかった。
政治リーダーには不適格。
役場の課長止りがふさわしい

53年前の映画です。
脚本家の少年時代を描いた。
Summer of '42 (FILMING LOCATION) - Michel Legrand (1971)


僕は高校1年で退学しようとした
恩師は、必死に引き留めた。
そうして定時制に転じ。
昼間の授業と通信教育も受講。
同級生とも馴染めず、家庭でも孤立
同世代の女の子には全く関心がなかった。

山登りに熱中した。
雪山単独行
特に岩登りには執念
リツコ姉さんは、破天荒無頼な生活を案じた。
「いったいこれから先どうするつもり」
「わからない」
沈黙した。
心は錯綜して彷徨っていた。
精神安定を求めて単独登山。









僕は高校1年で退学しようとした
恩師は、必死に引き留めた。
そうして定時制に転じ。
昼間の授業と通信教育も受講。
同級生とも馴染めず、家庭でも孤立
同世代の女の子には全く関心がなかった。


山登りに熱中した。
雪山単独行
特に岩登りには執念
リツコ姉さんは、破天荒無頼な生活を案じた。
「いったいこれから先どうするつもり」
「わからない」
沈黙した。
心は錯綜して彷徨っていた。
精神安定を求めて単独登山。
僕は、青年になるためにもがいていた。
飛び立てないのだ。
続く



DAVID FOSTER - I Will Be There With You ( 歌詞 和訳 日本語 翻訳 Lyrics ENG & JPN )