馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

小線源治療開始。

2017-04-07 14:32:12 | 日記
4月6日(木)
16時から、小線源治療予定だが、看護師より、15時開始します。
治療室の長テーブルに仰向け、大股ひらで足首を上げ固定される。
顔は、タオルで覆われ
何も見る事出来ない。
腰椎麻酔なので、泌尿器科医師と放射線科医師、女性看護師の三人。
医師二人が、記号と数字を互いに、声出して確認。
直後に、ハンマーで打ち付ける音がする。
1時間半経過。
医師が、はい 終わりました。
80本の小線を前立腺に打ち込んだのだ。
麻酔で、動かない身体を
シーツごと持ち上げストレッチャーに乗せ個室へ運び。シーツごとベッドに移す。
ベッドで、天井だけを見詰める。
起き上がるのは禁止。
翌朝8時まで横たわる。
1時間過ぎたあたり、
麻酔が効かなくなり
肛門が痛み出す。
痛み止点滴を処方。
オチンチンに尿管を装着。
放射線を含んだ尿は、便器に流せない。
尻の痛みは、徐々に治ったが、膀胱は尿意の切迫感が
増して来るが自らコントロールが不可能。
血尿が管を通して透明ビニール袋溜まる。
辛い!
午前4時過ぎても尿意で眠れない。看護師を呼び、
痛み薬を貰う。
6時に目覚める。
続く。