那須 雪山雪崩 高校生の死。

 

 

那須の雪崩による高校生の死。

私も雪崩遭難をブログに記した。 

 

実兄もブログに、那須連峰雪崩事故をブログに書いた。

 

あんちゃんは、都立高校の教師時代

山岳部の顧問をしていた。

 

教え子に報知新聞の甲斐記者がいる。

高校、大学では山岳部に入り活躍。

報知新聞のブログ記事に

那須の雪崩事故が報じている。

　　 

引率リーダーの判断ミスは免れない。

しかし

現実の雪山登山では、雪崩に遭遇する状況は発生する。

 

雪崩発生危険帯ルートを登行、トラバースしなければ

登頂できない山々があるからだ。

 

天候、時間帯、メンバー数、体力を勘案して

細心の注意行動をしても、雪崩に巻き込まれる。

 

自分達の隊が無事通過しても、数分後、別隊が雪崩に遭遇する。

 

山岳部時代　積雪期登山、岩登りでは

「自分だけは、大丈夫だろうと」思っていた。

 

そう思わざるを得ないと自ら納得させて挑んだ。

急坂、下り坂は何とかなるが

真坂の時は、手遅れ。

 

 

娘の職場移動。

4月2日（日）

春は、入社、入学

そして、人事異動の季節。

娘は、昼食を済ますと職場に向かった。

昨日、土曜日も夜遅く職場から帰って来た。

引き継ぎ業務の報告書と整理で土日しなければならない。

 

4月1日付けで勤務地が移動になった。

　最初の勤務地は、品川

3年後、成田空港勤務になった。

4年余りの勤務を経て

霞が関勤務になった。

 

在勤期間、7年余。

その間、朝、7時　自宅を出て帰宅は午前0時過ぎ

土日も休まず。

 

娘の職場はブラック企業以上に過酷だった。

 

 未明に帰宅することもあった。

 

やっと、普通の勤務に戻れるらしい。

娘の表情は、少し寂しそうだ。

過酷ではあったが、やりがいもあったのだ。

 

先頃、電通女子社員が、パワハラによる自殺があった。

私が最も嫌悪する企業。

 

娘の勤務状況は、電通自殺報道以上に過酷勤務だ。

 

娘が呟いた。

「職場環境が酷いのでしょう」

「陰湿なパワハラ、セクハラがあっても

周囲は見て見ぬふりしてたんでしょう」

 

「私の職場は、上司が気遣いするから未然に防げる」

 

企業の知名度、高賃金だけでは働かない。

職場環境の高いモラルを上司が鑑み

仕事への意欲を高め、人間関係摩擦を

上司がコントロールできないと

ブラック職場になり、衰退。

 

給与が低くとも長年働く会社がある

労使一体となって、企業実態を理解して

職場環境改善に向かうからだ。

 

娘の心身の癒しは、アイリッシュダンス

先月　代々木公園でパレードにて披露。

 

貧乏親父の為に、前立腺癌治療、手術入院費を出してくれる。

 

結婚？

どうなんだろうね。

怖くて聞けない。

 

 

3月 月間検索キーワード第一位 九段スズキ本店長野利男さん。

 

3月の検索キーワード　第一は、九段スズキ本店長野利男さんでした。

 

2月は、グリッター　外山寛さんが第一位。

 

 

九段スズキ本店長野利男さんに、相当数の方々が

関心があるようです。

どなたが、あるいは企業が調べているのか判明しません。

 

グリッター外山寛は、被害者から連絡があるので

情報交換しています。

 

外山寛の携帯に電話するのですが

即　留守番電話になります。

０９０－９１０５－７９７２

 

他の番号を知っている方、ご連絡ください。

 

 

 

商売は、亀の甲より年の劫。

3月29日（水）

14時

秦野から、あんちゃんがやって来た。

 

2月6日に柳橋事務所に来て以来だ。

 

酒吞老人ブログを開設したが

 

写真挿入が出来ない。

ガラケー携帯から、簡単スマホに代えた。

 

スマホの使い方を教わりに柳橋まできたのだ。

ソフトバンクショップで買ったのだが

写真を保存用としてシムカードを

女性販売員に勧められて購入。

 

事務所で、あんちゃんのパソコンに

スマホ撮影した画像を取り込もうとしたが

出来ない。

事務所移転のため、皆、出払っていない。

 

ＩＴ機器音痴の70歳以上の二人は悪戦苦闘。

上手くいかない。

夕方、前夜、鍋をした残り食材があるので

豚バラキャベツ鍋とウイスキー、日本酒を飲み

隅田川、スカイツリーの夜景を眺めつつ

IMG スカイツリー１

ブログ操作をするが、写真が取り込めない。

21時　諦める。

何でだろう？

がっくりして帰って行った。

 

4月1日　あんちゃんから電話。

再度、ソフトバンク店で聞いてきた。

簡単なこと。

パソコンに設定していなかった。

購入した時は、女店員が何の説明も無しに渡した。

当然　理解しているものとしたのだ。

 

72歳の老人が、初めてのスマホで設定など出来る訳ない。

今日は、若い男性店員が応対

丁寧に説明と設定をして使い方を教えた。

二度手間させる若い女。

一度で丁寧、正確にさせる若い男。

 

店員教育は、難しい。

マニュアル通りの説明をするだけの単なる売り子もいれば

高齢購入客を判断して、説明をしてセットアップしてあげる。

俗人的要素が店の評判を左右する。

 

ずっと、古い話になるが、

船橋駅から新日本橋駅間　定期券を日本交通公社（現ＪＴＢ）で買った。

対応は愛想もない女性だった。

 

後に、近畿ツーリストで

年配の男性から同じ定期券を購入。

券面には、船橋駅から有楽町駅になっている。

年配男性が言った。

「金額は有楽町駅まで同じです」

東京駅、有楽町駅　二駅分得した。

距離計算なので当たり前のことだが。

 

販売側が損失する訳でもなく

少しの親切対応で、購入者に満足感を与える。

購入する側は嬉しくなる。

金額同じ定期券を購入するにも

近畿日本ツーリストに好感を抱く。

 

やはり、亀の甲より年の劫です。