uncolored wind

私に吹く風
アートとモノづくり

アルテピアッツァ美唄へ

2011-07-06 15:51:55 | 授業実践

アルテピアッツァ美唄へ

アルテピアッツァ美唄へ

アルテピアッツァ美唄 ギャラリーへ打ち合わせ。
個人的にはふらっと来て、ボンヤリして帰るのが好きな癒しの場所。
よく来ていた。
春から全く時間がなくて、電話で失礼して進めていた。
やっと時間がもらえたので。
とはいっても、ここは校区。「熊生息地域」の立て看板もある。
どうやら今日から彫刻に水が注がれたらしい。
気持ちの良いマイナスイオンの空気。
立体は展示する空間も大切。
長机の上にズラッと並べるのは勿体ない。
一個一個の作品をそれぞれ意味のある場所へ展示してあげたいと思う。
これからの実践「抽象立体作品」の「ココロの形」を、ギャラリーの予定の空白部分で展示していただくことになっている。
彫刻家安田侃と同じ空間に、子どもの作品を展示できる。
こんな機会は滅多に無い。
子どもの作品としての価値を地域が理解してくれている証拠なのだ。
ここアルテピアッツァ美唄の印象もスタイルもできた当初とはかなり変わった。
文化を紡ぐって、難しいけれど、誰かがほんのちょっと踏ん張れば、あとは時間が紡いでくれる。
だからちょっと踏ん張ってみる。
うんしょ!


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