Dear Taylor Swift, you are not a victim, so stop acting like one.
Haley Victory Smith, USA TODAYPublished 6:00 a.m. ET Sept. 17, 2019
It's time for this pop sensation to focus a little more on the issues that really matter
フェミ関係の記事で・・・・微妙だね。
男と女が同じことやっても、男性だとよくとられ、女性だと悪くとられる、ということある。
男が意見を言えば、持論をしっかり持った人、女が言えば生意気だ、みたい風潮がある。
テイラースイフトさんが、そうした社会で受け取りかたは狡くね、という趣旨の歌を何曲か作っている、と。
しかし、あんた、自分を被害者の立場における立場なのか、と。
fainting couch feminism という言葉があるんだね。日本でも、授業で裸の写真を見せられて、ショックだった、とか行って訴えていた女性がいたが、昔はあんなフェミはいなかった、と。昔はフェミは男女平等を訴えいたが、最近は、女性は犠牲者で保護されるべきだ、みたいな主張に変貌してしまって嘆かわしい、と。
(女には席を譲れ、という出羽守みたいもんですな。)
あんたが言っているような社会的な受け取り方の違いがあったとしても、その犠牲者のように演じるのはおかしいではないか、と。
それに・・・あんた、そもそも、女らしさ、女っぽさで自分を売って富を築いた芸能人やないの?
世界には、”名誉”のためとか言って女性が殺されたり、性器切除されたり、本当に被害を受けている女性が大勢いるのに、あんた、被害者ぶっているんじゃないよ!と。
ーーー部分部分で言っていることは正しいんだけどスイフトさんの批判になっているか、微妙だね。
1)同じことをやって、女性がやると悪くとられることある。逆に男性だと評価が厳しいこともある。
総合してどっちのほうが不利に扱われるか・・・それはわからんが、同じことやって、どちらかに不利に評価される風潮というのはあるーーーそれを指摘し是正しようということ自体悪いことではない。
2)fainting couch feminismがおかしい、というのはその通り。
3)論者の属性と議論の正当性は区別すべき。1)についての正誤は、その主張が、大金持ちでぶりっ子が言ったからといってーー言われたほうがムカつくかもしれないがーーー論者の属性に依らない。
Haley Victory Smith, USA TODAYPublished 6:00 a.m. ET Sept. 17, 2019
It's time for this pop sensation to focus a little more on the issues that really matter
フェミ関係の記事で・・・・微妙だね。
In an interview for Maxim, Swift said, “A man writing about his feelings from a vulnerable place is brave; a woman writing about her feelings from a vulnerable place is oversharing or whining. Misogyny is ingrained in people from the time they are born.”
What’s to be gained from positioning oneself as a victim and dwelling in the muck of one’s outrageous fortune?
It’s precisely what Christina Hoff Sommers, scholar at the American Enterprise Institute and registered Democrat, has labeled a brand of advocacy she calls “fainting couch feminism.” In an interview with The Dartmouth Review, she said, “Our feminist foremothers viewed women as just as competent and mentally strong as men, so they fought and won a battle for equality. Trigger warnings, safe spaces and identity theatrics betray that tradition and treat women like fragile little birds in need of protection. I see too many talented, idealistic young women turning inward — away from a world that needs them.”
This type of feminism isn’t empowerment. Grasping at a fake victimhood and complaining about it to the world is not empowerment.
If anything, Taylor Swift’s gender has not been a hindrance to her — it has been an asset. Her incredibly successful brand is uniquely feminine.
But in far too many places across the globe, women are victims of honor killings, female genital mutilation, acid attacks and child marriage. In the face of all that, megamillionaire and pop sensation Taylor Swift’s sweeping anger over “perception issues” just seems silly.
男と女が同じことやっても、男性だとよくとられ、女性だと悪くとられる、ということある。
男が意見を言えば、持論をしっかり持った人、女が言えば生意気だ、みたい風潮がある。
テイラースイフトさんが、そうした社会で受け取りかたは狡くね、という趣旨の歌を何曲か作っている、と。
しかし、あんた、自分を被害者の立場における立場なのか、と。
fainting couch feminism という言葉があるんだね。日本でも、授業で裸の写真を見せられて、ショックだった、とか行って訴えていた女性がいたが、昔はあんなフェミはいなかった、と。昔はフェミは男女平等を訴えいたが、最近は、女性は犠牲者で保護されるべきだ、みたいな主張に変貌してしまって嘆かわしい、と。
(女には席を譲れ、という出羽守みたいもんですな。)
あんたが言っているような社会的な受け取り方の違いがあったとしても、その犠牲者のように演じるのはおかしいではないか、と。
それに・・・あんた、そもそも、女らしさ、女っぽさで自分を売って富を築いた芸能人やないの?
世界には、”名誉”のためとか言って女性が殺されたり、性器切除されたり、本当に被害を受けている女性が大勢いるのに、あんた、被害者ぶっているんじゃないよ!と。
ーーー部分部分で言っていることは正しいんだけどスイフトさんの批判になっているか、微妙だね。
1)同じことをやって、女性がやると悪くとられることある。逆に男性だと評価が厳しいこともある。
総合してどっちのほうが不利に扱われるか・・・それはわからんが、同じことやって、どちらかに不利に評価される風潮というのはあるーーーそれを指摘し是正しようということ自体悪いことではない。
2)fainting couch feminismがおかしい、というのはその通り。
3)論者の属性と議論の正当性は区別すべき。1)についての正誤は、その主張が、大金持ちでぶりっ子が言ったからといってーー言われたほうがムカつくかもしれないがーーー論者の属性に依らない。