Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

The game is never over.

2019年09月04日 22時45分12秒 | Weblog




In the words of Taoist master Chuang Tzu:

There are no fixed limits. Time does not stand still. Nothing endures. Nothing is final…He who is wise sees near and far…He does not rejoice in success or lament in failure. The game is never over.



In practical terms, it means detaching. As a human, you will inevitably feel or think when stuff happens. If you’re stuck in traffic, late for a meeting, and freaking out, feeling bad, that’s OK. There’s no need to put a happy face on a sad day, but—if you don’t resist what is—things will shift without you trying. Likewise when you’re delighting in a win. Be wary, keep cool, understand that everything is tentative.

Have no fear—you won’t become an emotional or intellectual zombie. But you also won’t be a prisoner in a hell you created with expectations. And should that happen, the keys to freedom are already yours. Thoughts and feelings, it turns out, are fleeting, merely passing clouds.



万物は流転すーーー良いことも悪いことも、成功も、失敗も、喜びも悲しみも、思考も感情もーーただとどまることなかれ、といったところか?

引用記事をちゃんと要約しているかの検証も必要だね。

2019年09月04日 22時13分59秒 | Weblog
驚きの事実、韓国は北朝鮮内を偵察できていなかった
想像以下だった情報収集力、GSOMIA破棄で打撃を受けるのは韓国
2019.9.4(水)



「韓国と日本は2016年11月に、北朝鮮の弾道ミサイル発射と通常戦力作戦に関する秘密情報を含めた軍事情報を交換する協定『GSOMIA』に調印した。だが韓国側の人工衛星による情報取得の能力は、南北軍事境界線の南側の領域対象だけに限られている。一方、日本の自衛隊は、軍事境界線の北側の北朝鮮軍の動向を偵察できる偵察衛星数機を保持している。GSOMIAはこうした両国間の情報収集ギャップを埋める協定だった」

これの該当部分は、

South Korea is playing into the hands of North Korea and its allies
By: David Maxwell and Mathew Ha   August 27



South Korea’s satellite intelligence, after all, is limited to domains south of the military demarcation line. By contrast, Japan’s Self-Defense Forces have several intelligence satellites monitoring North Korean activity north of the military demarcation line. The GSOMIA thus fills intelligence gaps that both countries have.


これだ。



ところが、

 同論文によると、トランプ政権のエスパー国防長官は、8月に韓国を訪問して文在寅大統領と会談した際、GSOMIAの継続を相互に確認し合ったと解釈していた。だから、米側は文政権の今回の措置を裏切り行為に近いと捉えているという。


同論文でEsperさんについては、

oth Washington and Seoul have repeatedly hailed the GSOMIA’s importance. As recently as this month, U.S. Defense Secretary Mark Esper and South Korea President Moon Jae-in not only reaffirmed the GSOMIA’s value, but stressed the need to resolve any concerns about it amicably.

Intelligence sharing, said Esper, “is key to us in our common defense against North Korea.” Despite this, Moon’s deputy national security adviser, Kim Hyun-chong, insisted Seoul’s termination of GSOMIA was a legitimate “product of extensive deliberations and taken in accordance with national interest.”


この部分で、エスパー氏と文大統領は、GSOMIAの価値を再確認し、なおかつ、いかなる懸念事項も友好的に解決すると強調した。エスパー氏によると、GSOMIAは対北朝鮮共同防衛の鍵である、と。ところが、韓国の副国家安全保障顧問は、GSOMIA解消は妥当で、慎重に考慮した結果で、国益にも沿ったものである、と主張した、と。

継続を確認した、とははっきりは言ってない。そして、「裏切り行為に近い」という表現は、おれが見る限り見当たらない。

文の突然の決断については、後半で、

While Biegun’s primary focus was on preparing for working-level talks with North Korea, the Moon administration’s sudden decision, which can arguably be described as national security malpractice, forced him to address this issue.


安全保障上の過誤である、とは言っている。ところが、malpracticeに裏切りの意味まで読み込むことはできまい。

あるいは、私のが気づかないところで裏切りに近い、と言っているところがあるのだろうか?


それとこの記事は、韓国側の阿呆ぶりを指摘しているが、だからこそ米国が介入して解決すべき、というのが趣旨である。




Resolving the historical and sociopolitical disputes will take time. However, Seoul’s erratic and arguably irrational decision should be a wake-up call for Washington to help its two allies resolve this persistent conflict. Without bold leadership from Washington, Seoul and Tokyo, this situation will only get worse in a manner that favors North Korean interests.


 黒田氏の記事の方向性とはちょっとちがうんじゃないかなああ?

 アメリカが呆れている、というのを強調すると右翼は喜ぶのかもしれないが・・・・。







Pompeo is fearful the administration is being strung along by North Korea

2019年09月04日 21時27分55秒 | Weblog
N.Korea's New Missiles Could 'Overwhelm' U.S. Regional Defenses
By Cho Yi-jun





South Korean and Japanese officials told the daily that U.S. Secretary of State Mike Pompeo in recent private meetings, hinted that "he is fearful the administration is being strung along" by North Korea.



「北の新型短距離ミサイル、米軍の防衛システムを圧倒」
韓国・日本の官僚の話を引用し、マイク・ポンペオ国務長官が外国のカウンターパートとの私的な会合で「北朝鮮にだまされている(being strung along)らしい」と懸念した、と伝えた


北朝鮮や韓国を信じたのか、君は?

The question is whether promises between Japan & Korea will be kept.

2019年09月04日 18時49分56秒 | Weblog
The Real Issue Between Japan and Korea Is Trust
Japan’s foreign minister says the question is whether promises between two nations will be kept.

By Kono Taro
2019年9月4日





ええやん。

これで、韓国側に例えば、慰安婦問題、竹島問題について問題提起すれば完璧や。

産経引用しても世界は納得しない。原文の引用を!

2019年09月04日 18時43分52秒 | Weblog
「日韓併合」には国際法上の違法性はない
2019年09月02日


第3回会議
2001年11月にハーバード大学にて開催。第1回、第2回を引き継ぎ、締めくくりの役割を持つものとして開催[1]。日韓米のほか、英独の学者も加え結論を出す総合学術会議だった[2]。日本側からは5人が参加したが、海野福寿明治大学教授の「不当だが合法」論や笹川紀勝国際基督教大学教授の不法論など見解が分かれていた。韓国側は4人が参加し、「条約に国王の署名がない」ことなどを理由に不法論を主導している李泰鎭ソウル大学校教授を始め、全員が不法論で会議をリードしようとした。しかし日本の原田環広島女子大学教授は併合条約に先立ち、大日本帝国が大韓帝国を保護国にした日韓保護条約(第二次日韓協約)について高宗皇帝は条約に賛成しており、批判的だった大臣たちの意見を却下していた事実を紹介し、注目された[1]。併合条約に国王の署名や批准がなかったことについても、国際法上必ずしも必要なものではないとする見解が英国の学者らから出された[2]。アンソニー・キャティダービー大学(英語版)教授は、そもそも当時、国際法といえるものが存在していたかどうかさえ疑わしいとし、特定の条約の合法、違法を判断するに足る法を発見するのは困難であると主張。国際法の権威ジェームズ・クロフォード(英語版)ケンブリッジ大学教授[4]は、当時の国際慣行法からすると英米を始めとする列強に認められている以上、仮に手続きにどのように大きな瑕疵があろうとも「無効」ということはできないと指摘した[1]。


日韓の学者以外の意見というのは重要で、二人の英国の学者の記録は英語で公開すべき。

韓国は日韓問題の舞台を世界に広げているわけで、日本としては、日本人を説得するのも重要だが、世界を説得させることのほうがもっと重要。




すごい、えらい、にっぽんいち!尾畑さん

2019年09月04日 18時32分51秒 | Weblog
国が表彰予定の尾畠さん「出席しない」「その時間があればボランティアする」 



表彰式は9日に東京で開かれる予定だが、尾畠さんは「当たり前のことをしているだけ。表彰式には出席しない。その時間があれば、ボランティアをする」と語った。


毀誉褒貶に右往左往する俺としては、すごい、えらい、にっぽんいち!尾畑さん 感動したアアア! 

日韓問題の解決の鍵はすべて韓国側にある。制裁措置に出ない安倍政権を叱るべき。

2019年09月04日 18時12分17秒 | Weblog



克日快楽症を治療することが日韓問題の解決につながるのだ。そのための第一歩が、韓国人に「克日快楽症」を患っているということを自覚させること。これができるのは、韓国人から良心的な日本人と言われる人たちしかいない。


良心的な日本人は症状悪化の助長しかしないだろう。ただ、良心的な日本人がやる、というならやってもらってもいい。

日韓問題の解決というのは、いわゆる1965年条約の遵守、徴用工問題の韓国内解決、米軍慰安婦、ライダハンへの謝罪と補償、竹島の返還ないし国際司法裁判所への共同提起、のことである。

全部ボールは韓国側にあるのであって、韓国がちゃんとやってもらいたい。

今日ワイドショー見ていたら、徴用工問題について、韓国企業が全面支出して、日本企業が自発的寄付という形の譲歩案を日本側がだしたが、文政権が蹴った、ということを言っておった。たしか、テレ朝だな。

別に自発的寄付は、寄付する人の勝手だが、対慰安婦第一次謝罪と補償の二の舞になってほしくはない。


韓国の診断とかもう要らない。

ネトウヨの愚痴と脳内勝利ももううんざり。



池田 信夫
·


「韓国という病」を攻撃するだけでは、この問題は解けない。日本の知識人は韓国や北朝鮮を甘やかし、政府はそれに迎合しておわびを繰り返してきた。ここには憲法をめぐる奇妙な論争にも通じる「戦後日本という病」がある。



日本の病 といえばその通り。


日本とすればですよ、

 
徴用工問題の韓国内解決、韓国人米軍慰安婦、ライダハンへの謝罪と補償、竹島の返還ないし国際司法裁判所への共同提起


これができなければ、制裁措置にどんどんでるようしてもらいたいのお。

右翼も制裁措置にでない安倍政権を叱るべきだろう。


日本の足を引っ張るネトウヨ的思考

2019年09月04日 18時08分14秒 | Weblog



その通り。

大使館への脅迫も然り。

勘弁してくれよ。


「嫌韓」「反日」のレッテル貼りは言論の堕落 「自衛隊は要らない!」は反日なんかい?

2019年09月04日 17時45分41秒 | Weblog
週刊ポストの特集 嫌韓におもねるさもしさ
毎日新聞2019年9月4日


自衛隊は要らない!という見出しで、自衛隊がなくても云々、さらに、自衛隊員の高い自殺率云々と書いたらヘイトで反日なんかい?ーーたぶん、右翼のなかにはそういう人もでててくるよ。


韓国特集で謝罪 批判にも節度が必要だ
東京新聞

中でも「怒りを抑えられない『韓国人という病理』」という記事では、韓国人の多くが怒りを調節できないとし、精神障害の診断名まであげた。 


記事ではちゃんと東亜日報や精神医学の引用元を言及しているよ。

 韓国に対しては、テレビでもあきれる発言が相次いでいる。CBCテレビ・TBS系のワイドショー番組では、コメンテーターが、韓国人女性への暴行を容認するかのような発言をした。この番組は視聴者への謝罪に踏み切った。

これは、犯罪を煽る、ないし許容する発言であり、ひどかった。コメンテーターとして使うメディアの責任も問われる。



「嫌韓」「反日」「ヘイト」だけでは、右と左で、自分の気にいらない発言についてレッテル貼りしているだけ。議論の深化がない。


指摘されている事実は間違っているとか、そのような評価をすることの目的は何なのか、とか、いろいろな方向で議論を展開できるはず。

批判に対してレッテル貼りして反論するのは言論の堕落だよ。







Finlandization of Korea

2019年09月04日 03時45分25秒 | Weblog








Asia’s Coming Era of Unpredictability
Why the crisis in Hong Kong and a deterioration in relations between South Korea and Japan are just the beginning of a broader period of flux in Asia.
BY ROBERT D. KAPLAN | SEPTEMBER 1, 2019, 6:00 AM


Of course, no part of Asia is in play as much as the Korean Peninsula. The unintended consequence of Trump’s somewhat confused commencement of talks with North Korea’s Kim Jong Un is that the latter and South Korea have jump-started a dialogue of their own. That dialogue will have its own logic and trajectory over time, leading in the direction of a Pyongyang-Seoul peace treaty and the eventual removal of more than 23,000 U.S. troops from South Korea. Don’t say it can’t happen. Divided-country scenarios in the 20th century had a tendency to end in unity: North and South Vietnam, West and East Germany, North and South Yemen. If this ever happens on the Korean Peninsula, as I’ve written elsewhere, the principal loser will be Japan.


Japan must now prepare for a future that features increasingly strengthened Chinese air and sea forces, the possibility of fewer U.S. troops in Northeast Asia, and the ability in the next decade of China to defeat Japan in a war in the East China Sea: China currently bides its time there, unwilling so far to risk a sustained conflict with the extremely capable Japanese navy. This all occurs in the context of a U.S. foreign and security policy that appears less dependable than at any time since World War II.


中国が強大化して、中国周辺が協力しあわないわけがないわけで・・・・

米豪日印にフィリピン、ベトナム・・・などの連合 対 中国 北朝鮮 もしかするとパキスタンあたり?の対峙かなあ?

韓国はフィンランド化かな。


リベラルの夢の終わり

2019年09月04日 01時50分52秒 | Weblog





ノート


リベラリズムの核心

1)個人主義 グループより個人が重要
2)堕胎や差別是正策など重要な社会問題について意見一致がない。そのためにカソリックやプロテスタントのように暴力沙汰になる
暴力を抑制するための方策
3)何人にも不可侵の権利を認める → 何人も不可侵の人権がある、ということは普遍的真理
  違う生き方に寛容
  異なる生き方を暴力的に否定する人たちを抑制するために国家がある。警察、司法

リベラル覇権主義

個人主義 + 不可侵の権利 = 普遍主義的イデオロギー

ナショナリズムの核心

1)人間は社会的存在。
2)団体への忠誠のほうが個人より重要
3)家族以外で最重要な団体は国家

ナショナリズムとは、
 ユダヤやパレスチナのように他の民族とは異なる特徴をもった同一民族(nations)が同一国家を形成すべき

主権
 主権と自己決定権が極めて重要
 外国の干渉を排除 例 ロシアの米国の選挙に干渉したことに対して激しく反発


ナショナリズムがリベラリズムに勝つ

1)人間は社会的存在
2)世界は国民国家に満ちており、自由民主主義は減少している。
3)自由民主主義の国はリベラル国民国家 


リベラル覇権主義の目標

世界を米国を手本にして作り変える。
1)自由民主主義を世界中にひろげる
2)より多くの国を開かれた国際経済に組み込む  資本主義国家の拡張して、相互依存させる
3)より多くの国を国際機関に組み込む INF WTO 世界銀行 TPP NATO

世界がリベラルになるともたらされると思われていること

1)人権侵害の減少
2)平和な社会の構築 核拡散およびテロの減少
3)自由民主主義世界がより安全になる


結果

ブッシュドクトリン 中東への介入 アフガン→イラク→シリア→ 大惨事
グルジア、ウクライナ→ロシアにとられる
中国引き込み作戦→中国がアメリカに並ぶゴジラに

なぜ、失敗したか

1)ナショナリズム=どの国も侵略されたくないし、国内政治について指図されたくない。
2)リアリズム=近隣に敵国の軍事力を配備されたくない
3)人権=人権や民主主義を重視するとは限らない 安定、安全のほうが重要
4)国内的では異なる意見を許容したのに、国際的に異なるイデオロギーを認めない。国内的にはリベラル 国際的に反リベラル。

リベラル拡張主義は終わり
1)トランプは自由民主主義に興味なし
2)中国が台頭しロシアの復興し自由民主主義と対抗

米国を最強の国にしておくためには、

1)民主主義を世界に広げることをあきらめる
2)中国を封じ込めて、アメリカに都合のいい均衡状態をつくる