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中部国際空港セントレア

2012年09月19日 | Travel

7月26日(木)

緊急告知ラジオ先進地視察の旅の最終日

名古屋から稚内へ戻ることになる

稚内と名古屋を結ぶ直行便は、平成16年(2004)からはじまった(6~8月のみ季節運航)

でも、稚内の人間が名古屋方面へ旅行で行くというのは割に少ないように思う

だから今回初めて名古屋直行便を利用出来るということと

新しくなった中部国際空港セントレアを見学出来るのも楽しみだった

新しくなったと言っても、現空港になったのは平成17年(2005)だから

もう8年目に入ることになる(つい何年か前のような記憶だった)

中部国際空港は、同一ターミナルに国際線と国内線が共に乗り入れ可能はハブ空港で

日本では沖縄、新千歳、関西、羽田に次ぐ5番目の24時間空港になり

滑走路の長さは3,500m、成田や関西と並ぶ規模なのだそうだ


僕はいつも空港を利用する時、結構な時間をとるようにしている

旅は準備と出発前がまた楽しいものだが

空港が新しかったり、初めて利用する空港ならなおのことだ

特に最近は空港の附帯設備の充実さに目を引くばかり

年に1度くらいは利用する羽田空港でも最低2時間前には着くようにして

施設内をあちこちまわって、土産品を買い求めるのだ

昨年、バリ旅行に行った時は、新千歳空港もリニューアルしたばかりだったので

確か4時間前くらいに着いて、あちこち回って楽しんだ


セントレアの商業施設も色々と見所があるようで

【スカイタウン】と呼ばれる4階部分は2つのタイプに分かれていて

南側はヨーロッパの街並みのような「レンガ通り」

北側には昔懐かしい日本の宿場町を思わせる「ちょうちん横丁」があり

60以上の店が軒を連ねていた

スタバやスープストックトーキョーなどの人気ファストフードから

和食、洋食、中華、ラーメン、パスタ等とありとあらゆる飲食店が揃っているし

ユニクロや無印、モノコムサといったショップもあり

デパート感覚でショッピングが存分に楽しめるようになっている

おまけに「くつろぎ処」なる総合リラクゼーション施設があるのにも驚いた

日本初の飛行場が望める展望風呂「風の湯」なんてのがあるらしい


また、離着陸する飛行機が広く見渡せる【スカイデッキ】も見所の1つ

その一番の特徴は滑走路に向かって突き出た、長さ約300メートルの総ウッド張りの屋外デッキ

焼けるような暑さに耐えきれず、先端まで行くことは出来なかったが

こんな開放的で眺めの良いデッキはそうそうないと思う


今回はあまり時間がなく、ゆっくりと飲食を楽しんだりというのは叶わなかったが

一通り見て回ったあと、名古屋名物の手羽先、きしめん、ういろう、海老煎餅などを

手あたり次第買って搭乗ゲートに駆け込んだ


























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