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ティーナ・カリーナ『あんた』2012.9.26 ON AIR

2012年09月27日 | Music

ティーナ・カリーナ『あんた』


今話題の関西弁ラブソング『あんた』

時に力強く、時に繊細に、時に切なく、喜怒哀楽を真っすぐに捉える歌声が特徴の新人シンガー

『あんた』は遠距離恋愛をしている女性目線の歌で

「どんなことがあっても、結局嫌いになれない、好きでたまらない」

という気持ちを関西弁で綴った、恋に悩み苦しむ女性の涙を誘う1曲です



ティーナ・カリーナ 『あんた』

ティーナ・カリーナ
ERJ
ERJ

大阪府出身、仙台在住のシンガー・、ティーナ・カリーナのデビュー盤。POLA企業CMソング「輝いて」や、関西弁ラヴ・ソング「あんた」他を収録。時に力強く、時に繊細に、時に切なく、 喜怒哀楽を真っすぐに捉える歌声を堪能できる一枚。

【ティーナ・カリーナ(本名:田中里奈)】
大阪府池田市出身。
元阪急百貨店サービス優秀販売員(金バッチ受賞)という異色の経歴を持つ、26才シンガーソングライター。

2011年3月初旬、25才となった彼女はラストチャンスという強い想いを込めて、DEMO音源を50社のオーディションへ応募した。
送付より1ヶ月以上が経っても、残念ながら1社として彼女の元に連絡を入れた会社は無かった。

しかし、諦めかけていた2011年5月中旬、意外な場所から彼女の元に1本の電話が入る。

その電話は仙台を拠点とする音楽事務所"エドワードエンターテインメントグループ㈱"からであり、2011年3月11日に発生した東日本大震災の影響を受けた同社宛の発送資料が、2ヶ月近くも遅れて届いていたためだった。
復旧作業で慌ただしい日々を送っていた同社音楽プロデューサーは、震災で社が全壊し仮オフィスとなっていた最中、DEMO音源を聴いた。
震災後間もない仙台という地で、奇しくも阪神大震災を経験していたティーナ・カリーナの歌声がプロデューサーの心に響いた。
目頭が熱くなるほど情熱的でまっすぐな歌声、強い想いの込められた力強いメッセージ、彼女の魅力を知るには音源だけで十分たるものだった。

「是非一緒にやりましょう。」

1000キロ以上も離れた大阪と仙台が、奇跡を起こして繋がった瞬間だった。
こうして彼女は25年間住み慣れた大阪から、仙台という新しい地へ移住することとなり、音楽業界初となる"大阪出身・仙台発信アーティスト"、ティーナ・カリーナが誕生した。
そしてデビュー前である2012年4月には、POLA企業CMソングとして「輝いて」が大抜擢。
地元大阪をこよなく愛し、等身大の関西弁で詰め込まれた珠玉のラブソング「あんた」を収録した、デビューミニアルバム「ティーナ・カリーナ」(全7曲収録)で、エピックレコードより2012年9月12日メジャーデビュー。


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