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EGO-WRAPPIN'「ROUTE 20 HIT THE ROAD」

2016年04月26日 | Music

宴もたけなわ 20年 エゴラッピン

エゴとみんなとわがままに、歩んできた通過点

結成20周年を迎えるEGO-WRAPPIN'がオールタイムベスト&カバーアルバムを発売!

胸を焦がす「太陽盤」、現の儚さを想う「月盤」、 きらめくスターたちの曲をカヴァーした「星盤」と

2人の『エゴ』が詰まったエゴ盤最強ベスト3枚組!

ROUTE 20 HIT THE ROAD
Ego-Wrappin'
トイズファクトリー

1996年大阪での結成から20年。節目となる1年の皮切りとしてオールタイムベスト&カヴァーアルバムの発売が決定。太陽の下で気持ちよく、開放的に音楽を体感できる“野外で聴くベストな選曲”のDisc1。月明かりの下、お酒でも飲みながら、しっとり、まったりと“屋内で聴くベストな選曲”のDisc2。そして2人の音楽ルーツを感じさせる、煌くスターたちの楽曲をカヴァーしたDisc3という、超豪華3枚組。まさに2人の“エゴ”が詰まったエゴ盤ベスト!

【EGO-WRAPPIN'プロフィール】
1996年 大阪で結成されたユニット。メンバーは中納良恵(Vo、作詞作曲)と森雅樹(G、作曲)。
大阪出身の二人で結成時から関西を中心に活動を続け、現在は拠点を東京においている。
2000年に発表された「色彩のブルース」は、戦前のジャズから自然に行き着いたキャバレー音楽や昭和歌謡を消化し、エゴ独自の世界観を築きあげた名曲として異例のロングヒットとなり、その名を全国区で知られるようになる。以後作品ごとに魅せられる斬新な音楽性は、日本の音楽シーンにおいて常に注目を集めている希なアーティストだと言える。
二人の織りなすエゴ・サウンドは、ジャズやロックといった音楽がジャンル名に成り下がる以前にもっていた自由な雰囲気と熱い情熱、そして何よりも私達が生きる時代の感覚を敏感に反映している。
音楽と真摯に向き合い、ジャンルというくだらない壁を軽やかに乗り越え、聴き手に音楽の本当の楽しみ方を教えてくれるポップスセンス。聴くものの心にダイレクトに届くであろう、うたごろろ。
エゴが届ける名曲名演、それはロマンスに溢れた平成のミラクルであろう。


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