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シアトル・マリナーズとマイナー契約を結んでいた川崎宗則内野手の
開幕ベンチ入りが発表され、メジャーに昇格したことが分かりました
ここまでのオープン戦で12試合に出場し、31打数12安打で打率.387、10打点を記録
その活躍が認められ、開幕戦ベンチ入り25人の枠を見事勝ち取ったわけです
同じチームメイトで兄貴分のイチローいわく
「大変そうなことを大変そうにやっている人はいっぱいいる。でもあいつは、
それを見せずに元気いっぱい。みんながムネとプレーしたいという現象を生み出した」
「切羽詰まった雰囲気があるのは、むしろ僕だった。
ああやってチームを既に引っ張っている状況をつくっているエネルギーって凄い」
「ムネの人生で最大のチャレンジ。あの立場から(開幕25人枠を)勝ち取るのが、いかに難しいか。
自分のことで誇らしく思うことなんてないが、他人のことではたまにある。その一番上にくる出来事かも」
と、その過程を見てきた先輩は“感動”の2文字で称賛の言葉を惜しみませんでした
マイナーから、選ばれし者の栄光の地・メジャーへ
ソフトバンクやWBCで見せていた元気印・ムネリンの存在は世界共通でした
誰でも自分の応援しているチームの選手とは別にファンになる選手の一人や二人いますよね
特にWBCや五輪などを見てファンになるというのは多いのではないかと思います
僕は2006年の第一回WBCで見て以来、川崎宗則(前ソフトバンク)の大ファンになりました
選手としては現在までに盗塁王、最多安打、ゴールデングラブ賞を獲得していますし
WBCでの「神の右手」など、ここ一番の活躍も光る走攻守に秀でた選手ですが
何と言ってもその魅力は元気ハツラツなプレースタイルと
ベンチでどんな時でも常に先頭に立ち声を出すムードメーカーぶりに胸をうたれました
また、当時からイチローに「一番弟子」としてかわいがられ
オフシーズンには自主トレをする仲としても知られていましたし
一方、北京五輪では年少のダルビッシュ&涌井のコンビが真っ先になついたのが川崎でした
先輩からは可愛がられ、後輩からは慕われ、首脳陣からは信頼が厚い選手
そんな川崎宗則選手が大好きなんです
写真は2009年札幌ドームで行われた夢の球宴マツダオールスターゲームに行った時の
試合開始前の全選手による観客へのサインボール投げ入れで内野S指定席ゲットしたもの
たまたま座席足下に置いてあった僕のショルダーバッグに「ポンッ」と入ったのです(笑)
それ以来、しっかりとアクリルケースに入れてテレビ台に鎮座しているわけですが
これで一気に価値があがり超お宝になるでしょうか!?
川崎宗則(ソフトバンク)の投げ入れサインボールをGET!2009年07月31日
http://blog.goo.ne.jp/kenshun_mode/e/0370be3db4c6cd50757d86858dcffe2c
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